これを観て熱狂しないという、鉄の心を持つラストワン。それが私。 2015年。S・S・ラージャマウリ監督。プラバース、 ラーナー・ダッグバーティ、タマンナー。 巨大な滝の下で育った青年シヴドゥは、滝の上の世界に興味を持ち、ある日滝の上へとたどり着く。そこでシヴドゥは美しい女戦士アヴァンティカと出会い、恋に落ちる。彼女の一族が暴君バラーラデーヴァの統治する王国との戦いを続けていることを知ったシヴドゥは、戦士となって王国へと乗り込んで行く。そこでシヴドゥは、25年もの間幽閉されている実の母の存在と、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。(映画.com より) 『バーフバリ』二部作を2日に渡って取り上げます。 いっやー、久しぶりにインド映画を観たなぁ。インド映画って大体150分~180分と尺が長いうえに作りが大雑把というか、はっきり言って韓国と同じく映画のノウハウを持たない国なので、正直な