韓国・釜山の日本総領事館前に市民団体が設置した少女像が、慰安婦問題の解決をうたった2015年末の日韓合意に違反するとして、日本政府は1月6日、駐韓大使の一時帰国や日韓通貨スワップ協議の中断などに踏み切った。 一夜明けた韓国メディアは、大統領の職務停止や世論への配慮で韓国政府が身動きの取れない中、日本側の措置を「超強硬措置」(ハンギョレなど)、「断交の一歩手前」(朝鮮日報)と驚き、外交当局が板挟みで苦悩する様子を伝えている。
テレビ大阪「ニュースリアル」降板のきっかけとなった番組スポンサーへの大量の抗議メールについては、「先頭に立つ『ごく数人』のゲーム感覚の人間か、歪んだ(自称)政治運動家たち」によるネット上でのリツイートで生じたと主張。テレビ大阪に続いて読売テレビの「クギズケ!」も降板することになり、「現場は懸命に守ろうとしてくれました」と記す一方、「読売テレビさんもそれに続くしかありませんでした」と説明した。 さらに、降板となったTOKYO MXの「バラいろダンディ」について「スタッフは守ろうと苦心してくれました。スタッフ、MXの編成の皆さんで一丸となって、知恵を絞ってくれました。一度ちゃんと謝罪しましょう!ブログも謝罪しましょう!こんな文面で行きましょう!みんなで僕に降りかかる火の粉を受け止めようと全力で取り組んでくださいました」と現場関係者を擁護。一方、TOKYO MXの株主に圧力をかけるようなツイート
安倍首相夫人の安倍昭恵さんが、参院選東京選挙区で落選したミュージシャン、三宅洋平さんと会った。7月18日に、昭恵さんが自身のFacebookで明かした。 無所属で出馬した三宅さんは選挙期間中、「自民党改憲草案があまりにもひどい」などと、安倍政権批判を繰り返していたが、この会合の際には安倍首相と電話で話し、「国を思い世界を憂う国士として同じ気持ち」などとメッセージを伝えたという。
保守系団体「日本会議」は、全国の地方議会に憲法改正決議案の議決を求めるなど、改憲運動を繰り広げてきた。この団体を支援する議員連盟「日本会議国会議員懇談会」には、現職国会議員の4割が参加していると言われる。その動員力の高さや正確さという「魅力こそが、政治家たちを『改憲』に向かわせる原動力」と、菅野完氏は『日本会議の研究』(扶桑社新書)の中で分析している。 日本会議会長の田久保忠衛・杏林大名誉教授は7月13日、日本外国特派員協会で記者会見し、改憲について「絶好のチャンスを迎えた。私が安倍(晋三首相)さんなら、任期内に全力を挙げて実現したい」「日本会議としては、これからいろいろな運動を検討して乗り出していくんだと思います」と、改憲運動を加速させたいとの希望を述べた。
アメリカ・ミネソタ州ファルコンハイツのセントポール郊外で7月6日、白人警官が運転中の黒人男性フィランド・カスティールさんを呼び止め、射殺した。
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