韓国系の夫持つ野田聖子幹事長代行が出馬表明…自民党総裁選は四つどもえ 日本の自民党総裁選挙四つどもえに 祖父は韓日議員連盟の創立者 「韓日は運命共同体」と主張する親韓派 事実上の次期日本首相を選ぶ与党・自民党の総裁選に野田聖子自民党幹事長代行(61)が出馬を表明し、河野太郎行政規制改革担当相、岸田文雄元外相、高市早苗前総務相との四つどもえ構図で行われることになった。高市氏と野田氏の出馬により女性候補者が2人となったが、女性候補者が全候補者の半数に達したのは自民党総裁選挙で初めてとなる。 ■2021年世界競争力ランキング1位はスイス、中国16位、韓国23位…日本は? 野田氏はこの前日、東京都内の自民党本部で記者会見を開き、「これまで主役になれなかった女性、子ども、高齢者、障害者が社会の中で生きていける保守の政治を、自民党の中でつくり上げていきたい」と社会的弱者のための保守政治を強調した。19