東京オリンピック関連の番組を担当したテレビ朝日の社員など10人が、閉会式の当日から翌日の明け方にかけて、都内で飲酒をともなう宴会を開いたうえ、このうち1人がビルの非常階段から誤って転落し、大けがをしていたことが分かりました。 テレビ朝日などによりますと、東京オリンピック関連の番組を担当したテレビ朝日の社員6人と外部スタッフ4人の合わせて10人は、閉会式が行われた8月8日の夜から翌日の明け方にかけて、東京 渋谷区の飲食店で打ち上げの名目で飲酒をともなう宴会を開いていたということです。 テレビ朝日は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、時間や人数にかかわらず、宴会を禁止する社内ルールを設けていて、今回の行為はこのルールに違反するとしています。 さらに10人のうち社員1人が途中で帰ろうとした際、飲食店が入るビルの非常階段から誤って路上に転落して足の骨を折る大けがをし、救急搬送されたという
料理を「作らない・作れない」ことに罪悪感を持っている人に贈る、フードライター・白央篤司さんの金言&レシピ。 どんなものであれ、作ろうと思ったそのこと自体が尊い。今晩はひと品、作ってみませんか? 先日、ジェーン・スーさんのポッドキャストを聞いてたんですよ。お題は「親に言われた忘れられないひと言」、というもの。ある方の投稿に「汁だけでも飲んでいきなさい!」というのがあって、思わず笑ってしまいました。 十代の頃ってとにかく眠くて、朝ごはんが入らないこと多いですよね。でも成長期だし、親は子どもの欠食って心配なもの。「味噌汁だけでも飲んで!」と叫びたくなる親御さんの気持ち、わかるなあ。私も似たようなこと、よく言われてたっけ。 そんなことから、今回は「夏の味噌汁」をテーマに考えてみました。ひどい暑さに、食欲が減退してる方も多いんじゃないでしょうか。食べないと、夏バテにもなりやすい。さっぱりと飲みやすく
サラダ油が燃えないことぐらい常識だろw と言われていて焦った。 え、そうなんだ。知らなかった。 当方、国立大博士課程修了、危険物取扱免許は甲種所持。ついでに薬剤師免許所持。 仕事でもさまざまな有機溶媒を取り扱っている。もちろんそいつらのおよその引火点は知ってるし(正確な数字は忘れたが)、引火の原理とか引火点と発火点の違いも分かってる。 でもサラダ油の引火点なんかピンポイントで知るかよ。まあ料理に使うものだし、当然ガソリンみたいに引火しやすくはないだろう、ぐらいは想像はつくが、即答はできん。 知らんし。普段使わんし。放火したことないし。 ほんとに常識なの?ミステリーとか読んでれば分かるのか? てか、蒸気に引火はせずとも油本体に火をつければ燃えるのでは? そもそも火とは何か? とか色々考え始めて、ネットで調べまくって小一時間つぶれるはめに。 話が脱線したけど、言いたかったのは、専門家だってこん
2001年8月7日発売の週刊少年ジャンプ36・37合併号で連載がスタートし、連載開始20周年を迎えた「BLEACH」。新作読み切りでは本編完結後のエピソードが展開されており、一護が尸魂界に関係したとある儀式に参加することになる。 また今号では、東京・渋谷ヒカリエのヒカリエホールで行われる「BLEACH」の原画展「BLEACH EX.」の情報も掲載されており、会期が12月18日から2022年1月16日までであることも明らかに。原画展の公式PVもYouTubeで公開された。 このほか堀越耕平「僕のヒーローアカデミア」の単行本かけかえカバーも今号に付属。連載作の描き下ろし番外編を集めた特集も展開されている。
2020年夏季五輪東京大会の開会式でスピーチする国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長=7月23日、東京都のオリンピックスタジアム 世界205カ国と地域から1万人の選手・関係者が集まり、五輪後に「五輪株」とでもいうような感染力の強い変異株が生まれ、日本人が苦しんでも、トーマス・バッハIOC会長(67)らIOCの幹部たちは、「知ったことではない」というのであろう。 フランスのル・モンド紙東京特派員は「日本はIOCの囚人になっている」(朝日新聞7月24日付)と報じた。 アメリカのワシントン・ポストで、これまで多くの五輪を取材してきたマイク・ワイズが、「現代スポーツ史上、最も厚顔で、人類より傲慢さを重視した、お金目当ての大会」と批判し、「金銭欲の金メダルはIOC、銀メダルはNBCユニバーサル、銅メダルは日本の大会組織関係者」だと揶揄していると朝日新聞(同)が伝えている。 お抱え料
新型コロナウイルスの感染者の入院勧告や就業制限などに関し、結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)以上の厳格な措置をとる感染症法上の運用について、厚生労働省が見直しに着手したことが9日、分かった。医療関係者から、感染症指定医療機関などでの対応が必要となる現行の扱いは、病床の逼迫(ひっぱく)を招く一因との指摘が出ており、季節性インフルエンザ並みに移行するかが議論の中心になる。 感染症法には、感染力や致死率などをもとに1~5類と「新型インフルエンザ等」の主に6つの類型がある。1類に近付くほどより厳しい措置がとられる。 新型コロナは現在「新型インフル等」の類型に位置付けられ、自治体や医療機関は、結核などの2類相当、あるいはそれ以上の厳格な対応をしている。具体的には、症状がない人も含めた入院勧告や就業制限、濃厚接触者や感染経路の調査などだ。 この位置づけについて、全国保健所長会は今年1月、厚労省に「
7月上旬に解禁され、サンマ漁のシーズン到来を告げる北海道東部沿岸の流し網漁の不振が続いている。9日時点の水揚げはゼロで、記録の残る1997年以降では初めてだ。サンマの資源減少や漁場が遠のいていることが原因とみられ、道内3漁協の所属船は9月末の漁期終了を待たず打ち切る方針を固めている。 サンマの流し網漁は網を固定せず潮流に流して魚を取る手法で、10トン未満の小型船が道東沿岸の太平洋で行う。昨年は取れたサンマが店頭で1匹5980円の値をつけるなど、初物で人気が高いのが特徴。今季は3漁協の全10隻が道の操業許可と検査を受け、広尾漁協の1隻が出漁していた。
新型コロナウイルスワクチンの職域接種で、7月末までに温度管理のミスや直前のキャンセルなどが原因で、およそ8000回分が廃棄されていたことが分かりました。 職域接種は6月以降、1000人程度に接種を行える企業や大学などで始まり、8月1日までにおよそ2300の会場で合わせて772万回余りの接種が行われています。 厚生労働省は、ワクチンを容器ごと廃棄した企業などの名前を初めてホームページで公表し、7月末までに48の会場で合わせて8090回分が廃棄されたことを明らかにしました。 このうち、7210回分は冷凍庫の不具合や電源の接続ミスなどで適切な温度管理ができていませんでした。 また、ワクチンを解凍したものの、直前に予約がキャンセルされたり、用意するワクチンの数を間違えたりして、合わせて810回分が期限内に接種に使用できていなかったということです。 これらの会場では、電源の接続部分をテープで固定した
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