「図鑑 日本のむかで」は史上最多種数の日本産ムカデ類の画像を掲載した図鑑である.しかし,本書には全160 ページの中に100 カ所を超える誤りがある.本稿ではこれらの問題を説明し,部分的な解決案を提案するとともに,昨今の図鑑の倫理的誠実さの欠如に警鐘を鳴らす.また,和名の新称・改称を行い,和名の命名ガイドラインの必要性を論じた.
正木伸城 @nobushiromasaki イベントプロデューサー・マーケター・ライター・作家|常に3冊持ち歩く活字好き|仏教思想研究家|哲学愛好家|『監獄の誕生』が座右の書|うつ病→精神病棟→36歳から本格的に社会人デビュー →3社を経て現職|著書に『宗教2世サバイバルガイド』等|『本当にわかる仏教思想』刊行予定|取材・仕事のご依頼はDMにて📩 …bunshi-writingservice.hp.peraichi.com 正木伸城 @nobushiromasaki 清水俊史『ブッダという男――初期仏典を読みとく』読了。膨大な知識の蓄積の果てにわかりやすく紡ぎ出されるブッダ像は、新たな確かさをたたえている。刺激的。と同時に、やはり「あとがき」が気になった。僕の友人学者にも似たような経験を持つ人がいるので、さぞ苦しかっただろうと想像する。以下引→ pic.twitter.com/ywdNc
コンビニで“110円コーヒー”購入→“190円カフェラテ”ボタン押したか 51歳女逮捕[2023/12/11 10:43] コンビニでコーヒーを注文したのにもかかわらず、カップにカフェラテを注いだとして、女が逮捕されました。 逮捕されたのは、福岡県内に住む51歳の会社員の女です。 女はコンビニのレジで1杯110円のレギュラーコーヒーを購入し、カップを受け取ると、セルフのコーヒーマシーンで190円のカフェラテのボタンを押していたということです。 今月に入り、この女とみられる客が複数回来店し、コーヒーを購入後にカフェラテのボタンを押していたのを店員が目撃していて、警戒していました。 女の供述:「盗むつもりはなくて、間違ってボタンを押してしまっただけです」 女は容疑を否認しています。 (「グッド!モーニング」2023年12月11日放送分より) ▶カフェラテに中国の高級酒を SNSでバズり初日に5
岸田政権を直撃している安倍派の裏金問題です。 疑惑の渦中にある松野官房長官に加え、同じく疑惑がもたれている複数の安倍派幹部の更迭も検討されています。 ■安倍派議員また疑惑…記者追及に「頭悪いね」 報道陣の前に姿を見せた谷川弥一衆院議員。 Q.4000万円超のキックバックがあったという報道があったが事実関係は? (安倍派 谷川弥一衆院議員)「読み上げますよ。清和政策研究会のパーティー券の問題について、刑事告発を受けている案件でもあり、事実関係を慎重に調査・確認をして、適切に対応してまいりたい。」 Q.キックバックがあった? 「今、コメントしただけです。僕が今言えることは。」 Q.(パーティー券の販売の)ノルマはどれくらいだった? 「だから今言った通りって言っているでしょ。今言った通り」 Q.これからの議員活動については? 「だから、今言った通りって言っているじゃない。なんで同じこと、何回も言
「事実誤認や著しい誤りがある本は出版されるべきではない」という主張について見解を教えていただきたいです。 私は、内容が正しいものであってもなくても、出版される事自体は問題なく、出版後に適切な批判を受けるでよいのでは、と感じているのですが、いまいちすっきひ論理的に整理できずに悶々としています。 いや健康にかかわるデマ本とかもそうですけど、他人に害を与える本は出版されるべきではないし、著者や出版社はそういう有害な本を出さない道徳的義務があるに決まってますよ。 一般的な規範として、嘘をついてはいけないとか、誤った情報で他人の判断を誤らせてはいけないとか、差別発言で他人の尊厳を傷付けてはいけないとかには誰でも同意すると思いますが、何でそれを本にして出したらセーフになると思うんですか。なるわけないだろって話なんですよ。 そもそもあなた、あなた自身は医療や災害に関するデマを流してもいいしヘイトスピーチ
2024年パリ五輪のサーフィン会場を視察するフランス領ポリネシアのモエタイ・ブロテルソン行政長官(右)ら(2023年8月16日撮影)。(c)Suliane FAVENNEC/ AFP 【12月4日 AFP】フランス領ポリネシアのタヒチ(Tahiti)で行われる2024年パリ五輪のサーフィン競技について、ポリネシアのモエタイ・ブロテルソン(Moetai Brotherson)行政長官が2日、会場に新たに造られる予定となっている審判用タワーの安全性とサンゴへのダメージを不安視し、同地での開催に懸念を示した。 タヒチのサーフィン会場では1日、新しいタワーの建設に使う予定の作業台船で追加のテストが行われ、サンゴがさらに破壊される様子が環境団体によって撮影された。 ブロテルソン氏は地元テレビに対して「きょうはサンゴを破壊し、あしたは古い設備を使えば人々の命を危険にさらすかもしれない」と話し、「最終的
ここ数日、X(旧Twitter)のトレンド欄に「アンミカ」「どん兵衛」といったワードがトレンド入りし、さらには「不買運動」というトレンドワードも見られるようになった。12月7日、8日には筆者の観察用TLにも流れるようになり、さらにはYahoo!ニュースでも見かけるようになってきたため、気になった筆者はこの状況に関する経緯を見てみることにした。 12月6日 11:00 アンミカさん出演CMが公開されるこのトレンドは、日清の即席麺『どん兵衛』の新CMに対する反応から生まれたものだ。2023年12月6日、アンミカさんが出演する新CMが公開された(前日の5日にはそれを予想させるような投稿が行われていた)。 12月6日 午後 早くも「不法入国」「密入国」に言及するリプライが登場アンミカさんに対してのバッシングが発生するのは早かった。0時54分には早くも不法入国や密入国に言及する投稿が発生し、どん兵衛
「桜を見る会」で演説をする安倍晋三元首相 この記事の写真をすべて見る 自民党5派閥の政治団体が資金集めのパーティー収入計約4千万円を政治資金収支報告書に記載していなかった問題は、政治家の「裏金づくり」の温床として疑獄事件になりつつある。 【写真】「安倍政権の守護神」と呼ばれた官僚はこの人 特に12月2日以降、複数の主要メディアが「捜査を行っている東京地検特捜部は、全国から応援検事を集めた」と報道。X(旧Twitter)などSNSでは、真相解明に期待する国民の声が多数を占めている。 「東京地検をはじめ、かつての特捜部には『巨悪を恐れず立ちむかう正義の集団』というイメージがありました。しかし近年は“国策捜査”の弊害が批判されたり、大阪地検特捜部の検事による郵便不正事件の証拠改ざんが発覚などもあり、『特捜部不要論』が出るほど権威が失墜していました。ところが、最近の特捜部は約4年の間に8人の国会議
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