夫は第42代米国大統領ビル・クリントンで、自身も米国初の女性大統領を狙うヒラリー・クリントン。昨今、彼女の名前をメディアで見聞きしない日はない。しかしビルとヒラリーの周囲には、どす黒い疑惑が渦巻いていた――!? クリントン夫妻の周りに「不自然な死」が多いことをご存じだろうか? 実は最近になって、複数の海外メディアがこの疑惑を報じていて、その数何と47人。「クリントン夫妻の友人たちは、変な死に方をする癖をお持ちのようだ」と皮肉られている。その中でも特に有名な10人を紹介したい。 ■ジェームス・マクドゥガル:1998年/心臓発作 マクドゥガルはアーカンソー時代、クリントン夫妻の不動産ビジネスのパートナーであった。しかしこのビジネスには不正があり、後に社名を取って「ホワイトウォーター疑惑」と呼ばれるようになった。マクドゥガルはこの不正を訴追され、3年半の懲役刑を受けて服役中に持病の心臓発作を起こ
東日本大震災から7年――。安倍首相は去年(2017年)を一つの“節目”と考え、それまで3月11日に合わせて開いてきた首相記者会見を取りやめた。しかし、福島原発から放射能が垂れ流しになっている状況はまったく変わらず、海も汚染され続けている。大手メディアに“忖度”の嵐が吹き荒れ、「放射能」という言葉を用いることさえ躊躇うほど萎縮した今、いったい誰がこの国のことを本当に愛し、真剣に将来の国民の幸せを考えているといえるのだろうか? そのような中、放射能問題を真正面から取り上げ、真実を叫び続けながら孤軍奮闘してきた福島の政治家がいる。福島県広野町議会議員の阿部憲一氏だ。このたび、阿部氏の東京出張にタイミングを合わせ、筆者はインタビューを申し込んだ。いったい福島と放射能の“真実”はどこにあるのか? そして現状は? 熱血漢の阿部氏は、力強い口調で質問に答えてくれた。 ■政府による“原発のセールスのための
【3ページ目に、武蔵野市議会代表者会議 全文掲載】 SNSを戦略的に活用した選挙戦で名をはせ、昨年の参院選挙では憲法改正の危うさなどを訴えて257036票を集めたストリート系の政治家・三宅洋平氏が、自身の政治団体「NAU(ナウ)」のスタッフの告発により、政治活動中の大麻所持疑惑など、大麻問題で揺れている。 とはいえ、かねてから大麻合法推進派であることでも知られていた三宅氏に所持疑惑が浮上したところで、大きな衝撃はないかもしれない。しかし、この疑惑には「現役市議の大麻黙認疑惑」「政治活動中の大麻吸引疑惑」「政治団体の同調圧力と崩壊」などストリートと政治の在り方・関係性の未来を考える上での試金石となりかねない複数の問題が含まれることが、取材によって明らかになったのだ。果たして、大量の若者支持者を街頭に集めてきたカリスマに何が起こっていたのか――? 取材第二弾は、“大麻疑惑”をFacebookで
■2017年5月13日、第三次世界大戦勃発? 今、「DailyMirror」や日本のブログ「InDeep」をはじめとする世界各国のメディアが注目している予言者がいる。自らを「神のメッセンジャー」と名乗る、ホラシオ・ヴィレガス氏だ。まずは最近の的中した予言を挙げよう。 【ヴィレガス氏の注目すべき的中予言2つ】 ・2015年時点でドナルド・トランプがアメリカ大統領になることを予言。その後、トランプは米大統領選に勝利し、第45代アメリカ合衆国大統領となった。ヴィレガス氏の予言は見事に的中した。 ・アメリカの指導者がシリアを攻撃することを予言していた。4月7日アサド政権が化学兵器を使用したとして、トランプ政権はシリアをミサイル攻撃した。また彼の予言は的中したのである。 と、これまで数々の重要予言を的中させてきたヴィレガス氏は、2017年4月に人類の存亡を揺るがす重大な発表をした。 なんと、ヴィガレ
北海道東沿岸のスルメイカの不漁が深刻になっている。漁獲高は過去10年で最悪で、イカの塩辛の価格も高騰している。なぜイカは消えたのか? スルメイカの不漁に関してはこれまでふたつの仮説が登場していた。ひとつは漁場が移動したという説。戦前に小樽から稚内にかけてあれほど獲れたニシンがまったく獲れなくなったのは、漁場、つまりニシンの群れが泳ぐ場所がサハリンやロシア沿岸に移ったからだと言う説がある。 それと同じで海流の変動でスルメイカの漁場がどこか違う場所に移ったのではというのが第一の説だ。 それに対して、有力な第二の説として、海水温の上昇によって卵や幼生体が死滅したという説が浮上した。スルメイカは東シナ海で卵が孵化した後、海流に乗って北海道に辿りつくころに成体となる。今回の問題は、東シナ海の海水温が上昇したために卵が孵化できなかったか、孵化しても幼生が弱ってしまって死滅したのではないかというのである
いつの時代も若き天才は存在しているようだ。米ネバダ州リノ・タホに住む若干13歳の少年、マックス・ローハン君はとにかく発明好き。そして、エジソンを凌駕するとも言われる19~20世紀を代表する発明家のニコラ・テスラと誰もが知る天才物理学者、アルベルト・アインシュタインを尊敬しているローハン君の目標は「自らの発明で世界を変えること」。今回自作した“フリーエネルギー装置”が壮大な夢への第一歩となりそうだ。 ■13歳の少年が“フリーエネルギー装置”を自作 “フリーエネルギー装置”の主な材料は大きなコーヒー缶1個に電線、コイル2巻、スプーン1本と実にシンプル。直径は20cmほどで高さは40~50cm程度だろうか。缶の片側にコイル2巻を立ててビニールテープで固定し、反対側にはスプーンを鉄の棒にくくりつけて固定、各パーツは電線でつながれている。 ニコラ・テスラの考案したテスラコイル(高周波・高電圧を発生さ
約20年にわたり、「水と牛肉」だけを食べて暮らしている家族がいることを、今月11日付けの「ODDITYCENTRAL」が報じている。この驚くべき肉食生活についてご紹介したいと思う。 ■一家で「完全肉食」生活 すべては90年代半ばに夫のジョー・アンダーソンが高タンパク食の実験をしたことから始まった。そして、98年に妻のシャーリーンがライム病と診断された時に、唯一、食べることができた食材が牛肉だったことから、それ以降、夫婦は炭水化物を抜いた食生活を続けることとなる。 徐々に食生活から、卵やチーズ、ヨーグルト、魚やベーコン、鳥肉を省き、最終的に牛肉だけを摂る食事にしたのだそうだ。この経緯について、ジョーは「不思議なことに食べる牛肉の量を増やしていくにつれて、ほかの肉を欲しなくなった」と語っている。今では、卵や乳製品を食べると目が腫れ、頭痛や鼻詰まりなどの症状が起こり、フルーツですら受けつけないそ
先月、アメリカ東部ボルティモアで人種暴動が発生した。これは、黒人青年が警官の過度な暴行により死亡した事件がきっかけだった。アメリカ史上初の黒人大統領バラク・オバマ氏が誕生してから早くも6年経つが、暴動のきっかけとなった事件で露見したあからさまなヘイトクライムや人種差別思想「レイシズム」などが表だって見えない形で広がっているという――。 ■「レイシストマップ」が公開される 先月28日「Washington Post」が報じた、Googleの検索結果から作成された、アメリカのレイシズムの広がりを可視化した「レイシストマップ」が話題を呼んでいる。 地図上の赤く示された地域はレイシスト指数が高く、そして青くなるに連れレイシスト傾向が低くなっている。地図を見るとアメリカで最も人種差別意識が高いと表示されている都市は北東部に集中しており、西部地方にかけてレイシズム傾向が低いことがわかる。特にアメリカ北
【逆再生すると無意識のメッセージが聞こえてくる「リバース・スピーチ」に迫る!】 【前編はコチラ】 さて、リバース・スピーチ現象は日本語でも現れるのだろうか? 結論を言えば、YESである。 筆者は、15年ほど前から雑誌や書籍を通じてリバース・スピーチ現象を日本で紹介してきたが、日本ではなかなか浸透しない印象を持っていた。 その理由のひとつは、日本語でリバース・スピーチ現象を検証する人が存在しなかったことにあるだろう。 そこで、筆者自ら2012年から検証を始めてみることにしたのだ。そして、今日まで様々なリバース・スピーチを発見するに至っている。 いくつか紹介しておきたい。 ■橋下大阪市長のリバース・スピーチ 2013年6月3日、橋下徹大阪市長は、これまで懸案となってきた、沖縄の基地負担軽減問題に応えるべく、突飛な発想だが、 大阪府の八尾空港をオスプレイの訓練の場として提供する考えがあることを表
大阪在住で全国に食品をタンクローリーで運んでいるトラック運転手、藤本敏文(ふじもと・としふみ)、46歳。彼の日常は、朝から晩までひたすらアクセルを踏み続け、時間内に荷物を届けるために必死に働く一般的なサラリーマンだ。趣味は、狩猟。仕事の無い休日には、兵庫県の山奥を目指し、仲間と共に山の中で狩猟に励む。腕前は一流。仲間からのも評価も高く、彼は山のことを知り尽くしている。 私も狩りに同行した。かなり細い道を、四駆で登り、着いたのは山の頂上付近。さらに、そこから急斜面を登る。藤本氏の足取りは速く、不安定な足場にもビクともしない。狩りが始まり、数分。2匹の鹿が走ってきた。藤本氏は、引き金を引くものの、素早く逃げる鹿を捕らえることはできなかった。では、そんな藤本氏がなぜ世界で注目をされているのか。その理由は、彼のもうひとつの趣味にあった。 その趣味は、 戦場に行くこと …だった――
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