iPad AirとiPad mini Retinaディスプレイモデルとで、どちらを購入するか迷うことは十分あり得ます。 iPad Airは、前モデルと比べて大幅に小型薄型化され、プロセッサは高速化されました。Retina iPad miniは、iPad miniで初めてRetinaディスプレイを搭載し、プロセッサは2世代分(A5からA7へ)一気にグレードアップしました。iPad AirとRetina iPad miniも、同じ解像度(2048×1536)のRetinaディスプレイを搭載し、同じプロセッサを搭載しています。両者の主な違いはディスプレイのサイズ(9.7インチと7.9インチ)だけです。 しかし、先日、紹介したレビューでは、Retina iPad miniのディスプレイが、サイズ以外にもiPad Airのディスプレイと異なることが指摘されていました。 Retina iPad min