先週は、余りにもびっくりの多い一週間でした。 　７月２９日に、下左側の歯が一本ぐらつき出し、歯科医に応急処理をしてもらったのですが、７月３０日には、その歯の周辺まで痛み出し、７月３１日朝には、仕事らしいことができなくなりました。 　 ７月３１日には、この日が〆切日の原稿や講演テキストがまったく創れないのです。痛みに負けて思考の集中力が欠けることを、生まれてはじめて経験し、びっ くりしました。とうとう７月３１日に、その歯を抜いてもらい、周辺の口内も修復してもらったのですが、よい経験でした。肉体を持つことの弱さと大事さを 「びっくり」するとともに経験しました。以上は私ごとですが、もっと大事なびっくりもしました。 それは、拙著『二つの真実』（７月７日、ビジネス社刊）に記した同書の２１０ページ以降の「人は霊長類の一種ではなく、まったく別の種」という文章に対して何人かの読者から「進化論」につ

図形と人の顔に似た形（発散された「気」が入り脳の中枢に反応） 「やせる絵」をご存じですか。絵を見るだけでやせるとか、本当ならこんな簡単なダイエットはない。 「気」が関係しているらしいが、どんなメカニズムなのか。早速、その絵を見に行ってみた。 問題の絵は、中国のヒーリング・アーティスト、理喩（りゆ）女子（理喩女史は数々の治療絵を手がけている）の作で縦43ｃｍ、横56ｃｍ。 不思議な図形と人の顔のようなものが描かれている水彩画。 理喩女史は中国の人体科学院という機関から、「特異功能力者」として認定された人。 かって、「目のよくなる絵」を描いており、その効 果については中国・北京の小中学生を対象にした実験では、九〇％の近視が回復。 眼科の実験でも、近視の七五％、乱視の七一％が回復した。 被女の描く絵が、何らかの作用をもたらすことは確かなよう。 そこで「やせる絵」。販売元の創工／