節電の一環として、ミラー元のrsyncdサーバーをAtomプロセッサー搭載ミニノートPCに置き換えることにしました。 当サイトではrsyncを使って多数のミラーサーバー間の同期を実行しています。また、サーバーのOSにはNetBSDを使用しています。しかし、今回導入するミニノートPCにはUbuntu 10.10 Desktopをインストールするので、異種OS間のrsyncd設定の違いをまとめてみました。 項目 NetBSD Ubuntu 説明 rsync インストール必要 インストール済み 同等 inetd/xinetd inetd xinetd 異なる パッケージ管理 pkgsrc Debian系 異なる 一般ユーザーuid 501から 1000から 異なる 一般ユーザーgid 501から 1000から 異なる nobody uid 32767 65534 異なる nobody gid 3
使用例は以下の通りです。 [rsync@localhost ~]$ rsync -av -e "ssh -p 12272" --dry-run /usr/local/manage/ rsync@www41375u.sakura.ne.jp:/usr/local/manage/ building file list ... done ./ env/ mrtg/ mrtg/alert_ssh.sh mrtg/tmp.txt rsync/ rsync/www_exclude.lst snmpd/ sent 261 bytes received 68 bytes 219.33 bytes/sec total size is 267 speedup is 0.81 [rsync@localhost ~]$ rsyncコマンド –exclude –excludeオプションで転送対象から除外したいファイ
Creating Local Mirrors for Updates or Installs If you have a lot of systems you may want to consider setting up a local mirror for updates or network installs. Lets assume we want to set up the share for CentOS 6.8 as /share/CentOS/6/... The $releasever variable in yum repo definitions always maps to the current major release number, in this case "6", that is typically a symbolic link pointing to
目的と環境条件 このテキストでは、 rsync を使ったリモートバックアップ(遠隔バックアッ プ)の方法、特に ssh と cron を利用して、暗号化された経路を経由しての バックアップを自動的に行うための手順を示します。 ここで ssh の認証には、パスフレーズを空にし、かつ実行できるコマンドを 限定した ssh 鍵ペアを作成し使用します。これにより、 ssh-agent や eychain を利用する方法、ホストベース認証を利用する方法よりも安全なバッ クアップ体制が整えられる……はずです。 なお、このドキュメントの内容の正確さについては無保証です。なんせ、備忘 録みたいなものですので……。また、このドキュメントに書かれていることを 実行した結果直接的および間接的に発生した損害について、私(佐藤裕介)は 何ら責任を負いかねます。 用語の説明 ローカルホスト、ローカルマシン、ローカル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く