以前 OpenID tech night #7 を見たあとに、その辺のことを少し勉強したまとめ記事を書いた。 OAuth 2.0やOpenIDの最新動向に追いつくために勉強したことまとめ。 - hsksnote 最近、この中で触れたユーザープロビジョニングの未来の姿というのが、具体的にイメージできなかったので、ちょっと考えてみた。 考える元になったのは、こちらのスライド。 Cloud Identity Summit 2011 TOI の、P.28。 これね。この未来が現実になるとどうなるか、と言うのを考えてみた。 ただし、ちゃんと理解できていない部分があるから、見当違いのことを書くかも。 まず、利用者はこんな感じ。 ユーザー:中小企業 その企業では、以下のSaaSを使っているよ。 メール:Gmail ML:Google Group Office:Google Docs グループウェア:サイ
