ソースコードのなかでバグが多いのは、より高頻度に、かつ最近になって集中的に直している部分。これが、グーグルで採用された「バグ予測アルゴリズム」であることを、先月の記事「グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している」で紹介しました。 そのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」がオープンソースとして公開されています。 gitのレポジトリを分析 bugspotsはRubyで記述されており、gitのレポジトリから履歴を読み込んで分析し、どのモジュールにバグが含まれている確率が高いかを示してくれます。 以下のようにインストールして実行(説明ページから引用)。 $> gem install bugspots $> git bugspots /path/to/repo $> git bugspots . # (in current git directory)
大阪府内のインターネットカフェ全店で個室の密室状態が解消されたことが、府警の調査でわかった。 犯罪を誘発するとして、府警が風俗営業法を厳格に適用。全国に先駆けて扉の透明化や撤去などを指導し、違反店舗摘発にも乗り出したことが功を奏した。ただ指導基準は各府県で異なり、客や売り上げが減った業者からは戸惑いの声も漏れる。 「後ろから誰かに見られると思うと落ち着かず、見たい動画も見られない。ここに来るのは以前の半分以下になった」。大阪市淀川区のネットカフェで、20歳代の男性客がぼやいた。同店は昨年6月、大阪府警の指導で個室の扉を木製から透明のアクリル板に変更。その結果、通路から室内のパソコン画面がはっきり見通せるようになったからだ。府内でこの店など約30店を展開する運営会社は、全店で同様の改装を実施。その結果、同8~10月の売り上げは、大半の店で前年比20~5%減ったという。
2012年01月06日23:15 カテゴリLightweight Languages javascript - 比較(comparison)と変換(coercion) JavaScript: The Good Parts Douglas Crockford / 水野貴明訳 [原著:JavaScript: The Good Parts] 大事なことなので何度でも言うべきでしょうか。 [javascript]true or false 論理値の挙動については、いまいち感覚的に理解しにくい印象です Crockfordの言う通り、===と!==を使いましょう。 Demo ==と!=がいかに挙動不審かを、実際に表にします。textareaには表に入れたい値を入力してみてください。void(0)と1/0とparseInt('nan')は、確実にundefinedとInfinityとNaNを得るための方
ケータイからケータイ以外のアドレス宛に絵文字入りのメールを送った場合、docomoやSoftBankのゲートウェイは(お行儀よく)絵文字を〓に変換するが、auのゲートウェイは何もしない。また、auのケータイが送信するISO-2022-JPの絵文字領域は、半分ほどがWindowsの外字領域と重なっている(下図)。 このため、わたしのiPhoneやiPadには、しばしば謎の漢字の含まれたメールが届くのだが(Snow LeopardのMailやWindowsのメーラーで受信しても同じ*1)、漢字に化けている絵文字に関しては、対応表を用意しておけば、もとの絵文字を特定できるはずだ。また、その気になれば、auのケータイ宛に漢字を送って、目的の絵文字に化けさせることもできる。 というわけで、漢字で検索できる「au絵文字の文字化け解読リスト」を作ってみた。数字はISO-2022-JPの16進数。 792
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