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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (16)

  • Flipnote Studio Review - My Life Between Silicon Valley and Japan

    http://ds.ign.com/articles/101/1013689p1.html Flipnote Studio, just released in the US, is the first piece of software for the Nintendo DSi that makes me comfortable in saying that you now should upgrade to the new system. The fact that it's a free download makes it all that much sweeter. Flipnote Studio is the index card stack for today's generation. This is an extremely simple, yet fully feature

    Flipnote Studio Review - My Life Between Silicon Valley and Japan
    Yuichirou
    Yuichirou 2009/08/16
    IGNがうごメモを誉めまくり。
  • ジャック、13歳の誕生日、おめでとう! - My Life Between Silicon Valley and Japan

    今日、2月18日は、ジャックの誕生日。1996年2月18日生まれなので、13歳になりました(大型犬なので、人間年齢では82歳くらいと言われています)。一昨年末に癌の手術をしたあとは快癒して、今はいたって健康です。 体重は35キロ。特に内臓系は強靭のようで、欲旺盛で、毎日たくさんの快便をします。ただ呼吸器系はちょっと弱くなってきていて、来客で興奮すると喘息っぽくなって苦しいので、最近は家に友人たちを招けなくて残念です。足はさすがに少し弱ってきましたが、毎朝毎夕、それぞれ500メートルくらいは、のんびり楽しく散歩をします。 カメラを向けると興奮するので、誕生日写真撮影会はささっと終わらせました。庭での二枚と、水を飲んでいるところのアップです。 ジャックが生後7週間のときに我が家にやってきたのは1996年の春。 僕たち夫婦がシリコンバレーに来て、まだ一年半しか経っていないときでした。日に連れ

    ジャック、13歳の誕生日、おめでとう! - My Life Between Silicon Valley and Japan
    Yuichirou
    Yuichirou 2009/02/19
  • 現代将棋が表現する思想 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ふたつほど将棋の話が続いたが、ついたはてなブックマークの数もさることながら、ページビューが当に多かった。やっぱり将棋は、多くの日人の心にしっかりと根付いている、素晴らしい伝統文化であり芸術なのだと改めて思った。 mixiのある方の日記が、僕の前エントリーを紹介して、 思想か、芸術を鑑賞、分析するような内容の文章です。現代将棋が表現しているものは、思想であり、芸術ともいえるものと思うので、梅田氏の文章は共感して読みました。 と書かれていた。僕は現代思想とか言われている世界の話はまったくわからないので何も言えないが、ひとつだけ言えることは、「情報の世の中における意味」「情報が社会を変える」という観点で、将棋の世界の最前線で起きていることが、我々の社会全体でいずれ起きることを先取りして実験してくれている、ということだ。 トラックバックをいただいたid:essaの「奇襲戦法の背後には理論の緻密

    現代将棋が表現する思想 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    Yuichirou
    Yuichirou 2008/02/11
    「「情報の世の中における意味」「情報が社会を変える」という観点で、将棋の世界の最前線で起きていることが、我々の社会全体でいずれ起きることを先取りして実験してくれている」
  • 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年

    謹賀新年。今年もどうぞよろしく。 「ウェブ人間論」の「おわりに」で 僕は「ウェブ進化論」に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 文章を構成する言葉の多義性や、言葉が喚起する豊穣なイメージゆえ、書くときに自分が意識していた以上のことを読者が汲み取り、それが読者固有の経験と結びつくことで新しい知が生まれ、それがウェブ空間を経由して僕のところに還ってくる、という得がたい経験をたびたびした。 と書き、年末には毎日新聞夕刊に 世の中には、途方もない数の「これまでは言葉を発してこなかった」面白い人たちがいる。私は「ウェブ進化論」の書評や感想をネット上で一万以上読み、そのことを心の底から実感した。人がひとり生きているというのは、それだけでたいへんなことなのだと思った。 たとえばあるとき私は「これは凄い書評だ」と目を見張るような文章に

    Yuichirou
    Yuichirou 2007/01/04
    一般人にしてみれば正直言って「無茶苦茶」だ。それを成し遂げる梅田さんを尊敬するとともに、その工程の途方もなさに呆れ、それを効率化するようなシステムに思いを馳せてしまう。
  • いま製作中の新聞広告で、ブログ書評から言葉を(つづき) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    昨日ご報告したこの広告企画が、筑摩書房で決まりになりました。三月中旬のかなり大きな新聞広告になる予定です。 そして、「言葉」の著作権者(ブログの主)の名前を広告中に表記すると決まりました。 そこで、こちらで掲載したいと選んだ「言葉」を含む各ブログのコメント欄を通して、筑摩書房担当編集者からの広告への「転載」許諾に関するやり取りを行い、OKいただいた方の「言葉」のみを載せます。 もし皆さんのブログに筑摩書房からコメントが入った場合、ぜひともご協力いただけますよう、お願いします。 追記。ご連絡させていただいたほぼすべてのブログ筆者の皆様より速攻で「快諾」のお返事をいただき、当にありがとうございました。感謝します。

    いま製作中の新聞広告で、ブログ書評から言葉を(つづき) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    Yuichirou
    Yuichirou 2006/03/03
    前日の記事では無許諾掲載の可能性を示していたけど、ブログのコメントでの許諾のうえ名前付きで掲載ということに。いい形で実現しそうだ。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - はてなブックマークのタグ検索機能

    必要があって、ここ一、二週間のネット空間で、ライブドアについてどんな議論が活発化していたかを、一覧しなければならなくなった。 手前味噌になる(欄のカテゴリー「はてな」で書いていることは皆、手前味噌である)が、すごく便利だったのは、「はてなブックマークのタグ検索機能」だった。この機能を知らない人もいるかもしれないので、お知らせしておく。 結果はこれ。「タグ「ライブドア」を含む人気エントリー」 http://b.hatena.ne.jp/t/%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96%e3%83%89%e3%82%a2?sort=count ブックマークのトップページ http://b.hatena.ne.jp/ に行くと右上に検索窓が出てくる。ここから「ライブドア」で検索すると「ライブドア」というタグがついた「注目のエントリー」 http://b.hatena.ne.jp/t/

    My Life Between Silicon Valley and Japan - はてなブックマークのタグ検索機能
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法

    英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい。そういう人に向けての英語勉強法です。 (1) Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について、質の高い論考をたくさん読み、自分が実際に使うかもしれないなぁと思うような語彙を増やすとともに、借用できそうな文章を抜き出して、それら(英文)をできるだけたくさん暗記すること。ここで使う「質の高い論考」は次のリストから好みに応じて選んでください(理想を言えば全部)。もっとテクニカルにディープなものがよい人は、自分が気に入った文章を選んでください。 「We Are the Web」 http://www.wired.com/wired/archive/13.08/tech.html 「What Is Web 2.0」 http://ww

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/10/10
    英語好きだけどまだまだなので時間があれば精読したい。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ルービンの蓋然的思考(Probabilistic thinking)

    「ルービン回顧録」についてのネット上での言及があまり多くない。いいなのに、渋くて、手堅すぎるからだろうか。 ルービン回顧録 作者: ロバート・ルービン,ジェイコブ・ワイズバーグ,古賀林幸,鈴木淑美出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2005/07/26メディア: 単行購入: 12人 クリック: 91回この商品を含むブログ (51件) を見るこのの読者層と、ネット上で何かを書く人の層がずれているのかな。 僕の場合、ビル・クリントンという人物に深い興味があり、クリントン政権に関連するはいずれ読むためにほぼすべて買い込んでおり、このも「いずれ読む」の棚に入りそうになっていた。しかしパラパラと読み始めたら、このルービンという人物に引き込まれて通読することになった。何が面白かったかといえば、ルービンの人生を、「蓋然的思考」(Probabilistic thinking)という一

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ルービンの蓋然的思考(Probabilistic thinking)
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/08/22
    あえて易しい言葉で言えば「確率的思考」。七転びすることを恐れない意思。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ペアプログラミングの効用

    CNET Japan Blog「近藤淳也の新ネットコミュニティ論: 開発者が楽しく仕事できる環境とは」 http://blog.japan.cnet.com/kondo/archives/002275.html で、ペアプログラミングの話が出てくる。 まずはペアプログラミング。これは、2人1組になってプログラムの開発を行うスタイルで、XP(エクストリームプログラミング)のプラクティスの一つとしても提唱されているものです。 2人でプログラムを開発するというのは、1人がプログラムを書き、もう一人が横からそれを見ている、という方法です。この方法を聞くと、1人がそれぞれの作業を行うよりも作業量が2分の1になってしまいそうな気がするものですが、実際はそれぞれが別々の作業をするよりも効率が上がる、という興味深い逆説的な現象が発生します。(略) なぜ2人1組でプログラミングをする方が1人ずつでやるよりも

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ペアプログラミングの効用
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/08/07
    そうか、よくある「友達の家で一緒に勉強」は、いわば「ペアスタディング(pair-studying)」だったんだ。
  • Web 2.0、Remix、Mash-ups - My Life Between Silicon Valley and Japan

    淡路島の棋聖戦観戦から戻った翌日はちょうど七夕で、朝からはてな仕事。ちょうどその日の午後4時くらいに「はてなマップβ版」 http://map.hatena.ne.jp/ リリースがあった。「Google Maps API」が公開されてからわずか10日。なるほどTim O'Reillyが言う「Remix」の世界とは、こういうスピード感で実現してくるのだなということを実感することができた。「Google Maps API」公開の意味については、「2大ウェブ地図サービス、API公開で「ハッキング」を呼びかけ」という記事 http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050708304.html が参考になる。 グーグル社がグーグル・マップスAPIを公開する以前にも、グーグル・マップスと外部のデータを組み合わせる新サービス(日語版記事)はい

    Web 2.0、Remix、Mash-ups - My Life Between Silicon Valley and Japan
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/07/19
    ぜひ「はてな」にこそ日本のWeb 2.0の先駆者になって欲しい、とか言ってみる[neta]。
  • 近藤の思考回路と「行動主義」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    CNET Japan Blogで「近藤淳也の新ネットコミュニティ論」が始まった。第二回「世の中はでたらめな仕組みで動いている」 http://blog.japan.cnet.com/kondo/archives/002209.html は近藤という人間の面白さがよく出ている。 僕がはてなに参画する理由をいくつか書いたときに、その中の一つに、近藤が「いつなんどきでも何事に対しても自分の頭でモノを考えている」点を挙げた。 はてなのサービスや経営について近藤と議論すると、いつもものすごく長くなる。 誰もが当然と思って使っている仕組みや環境に対しても、常に「当にこれがベストなんだろうか」と疑ってしまい、ついつい違う方法を試してみては失敗し、「なんだかんだ言ってこの仕組みはよく考えられて作られているんだなあ」と知って元に戻ってくる、という事を繰り返している気がします。 近藤の思考回路がこういうふう

    近藤の思考回路と「行動主義」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/07/17
    "Think and Do"というより"Do, after Think"。実際するのは"Think"が先だけど、思考は"Do"が先。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い

    コメントやトラックバックを拝見しつつ、難しいことを書き始めてしまったなと思う。今日は 「「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050618/p1 「「勉強能力」と「村の中での対人能力」」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050620/p1 の続きだ。結論があって書き始めているのではなくて、書くことで考えてみようという試みだ。元「勉強好きな少年」の一人として、今起きている大きな流れについて、僕自身も実は戸惑っているのである。 世の中は日に日に複雑化し、「勉強能力」「学習能力」が仕事上ますます大切になっているのは事実である。ただその一方で、それだけで飯がえる場(チャンス)が確実に減っている気がしている。インターネットのおかげで。あるいはインターネットのせいで。 それ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/06/23
    父が「『大学卒』という学歴は『(在学中に)様々な人と出会った』ということの証なんだ」と言っていた。
  • 何でもオープンにすることについて - My Life Between Silicon Valley and Japan

    はてなでは開発合宿が恒例になっている。合宿という意味にもいろいろあるが、かなり厳しい「体育会の選手の合宿」という意味が近いように、横で見ていて思う。しかし合宿から帰ってきて「合宿で作りました」と書きつつ、 http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20050609/1118312703 http://d.hatena.ne.jp/higepon/20050609#1118316773 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20050609/1118324303 さて、今日は二つほど大きな update をしました。1つははてなアイデアの株式市場化、それからははてなブックマークのデザイン編集機能とかモジュールとかもろもろ。これらは二つとも合宿で仕上げました。 アイデアは id:jkondo が、ブックマークは僕がそれぞれ3日篭って仕上げました。アイデアは証券

    何でもオープンにすることについて - My Life Between Silicon Valley and Japan
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/06/10
    秘匿は欧米の技術であり、日本の文化でございます。(深い意味なし)
  • はてなの食欲 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    高度成長期の日企業のように、はてなは隔週で土曜日全員出勤の会社である。ちなみにフレックスタイム制度なんかもなく、必ず朝は全員集合して立ったままで打ち合わせを行う朝礼の時間がある。id:jkondoが朝型人間で夜は比較的早く帰るので、ネット系企業では「夜が早い会社」と言える。そて、それはさておき。 先々週の土曜日の夕方、僕は成田に着いたわけだが、その土曜日は出勤日。土曜にも出勤しているはてなの皆に何かご馳走しようと思い、id:reikonに「皆、好きなものを好きなだけべていいから」ということで店を選んでもらって、皆と二ヶ月ぶりに再会した。会社の近くの豆腐料理の店であった。長旅の疲れと時差がある僕の体調を気遣って、豆腐料理などというヘルシーな店を選んでくれたわけだが・・・。しばらくして、何となく皆の身体(特に開発陣だな)から「物足りないよう」という湯気というかオーラみたいなものが、その豆腐

    はてなの食欲 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/04/26
    自分も貪るように何かをやりこんでみたい。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Blogについてずいぶん深く考えた一週間

    http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20050422 に写真が載っているように、今回は、僕の業のMUSE Associates側からは休暇扱いの日出張で、「はてな仕事がほとんどの東京だった。 また、出席者の一人が早速サマリーを書いてくださった http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=537 「FPNの座談会」での数時間も大変充実したものだった。2002年秋ごろからBlogなるものを書き始め、それをCNET Japanに移して、そしてまた今度はここに移したわけだが、その間に考えたことも参加者の皆さんと話をする中で色々と整理された。その他の会合でも、Blogについて考える機会が多かった。 出張前に書いた「ブログのPage Viewについて」 http://d.hatena.n

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Blogについてずいぶん深く考えた一週間
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/04/25
    私は1年前に何気なく書いた記事に対し、今でもちゃんと説明できるだろうか…
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ブログのPage Viewについて

    「デジモノに埋もれる日々」の「トップブロガーの規模を、推定のPageViewで比較してみる」 http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2005/04/pageview.html を読んだ。この推定数字は、一部の実数が把握できているサイトを除き、全体としてかなり多めに出ているのではないかなと思った。たとえば磯崎さんのBlogに対する「5万PV/日, 150万PV/月」という推定と、磯崎さんの今年正月のエントリー http://www.tez.com/blog/archives/000308.html 3月に開始して約9ヶ月間やってみましたが、当初1日300人程度だったアクセスが、12月には1日2,000人超(4,000page view[pv]超)、月間では12万pvを超えるアクセス(検索エンジン等を除いた正味)をいただけるまでに成長したこと

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ブログのPage Viewについて
    Yuichirou
    Yuichirou 2005/04/14
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