報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2009年10月2日 磁界共鳴型を使った高効率な「ワイヤレス給電システム」を開発 〜60Wの電力を伝送し、50cm離れた電子機器を駆動〜 ソニー株式会社(以下、ソニー)は、電源コードを接続することなく、テレビなどの電子機器へ、離れた場所から高効率で電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を開発しました。このシステムにより、60Wの電力を50cm離れた電子機器に高効率(送電・受電デバイス間約80%、整流回路含み約60%)で給電することが可能となりました。 今回開発した「ワイヤレス給電システム」には、磁界共鳴型の非接触給電技術を採用しています。磁界共鳴型とは、送電デバイスから供給された電力エネルギーが空間を介し同じ周波数で共鳴している受電デバイスのみに伝播す
「DSC-WX1」のスタイルは色もデザインも極めてシンプル。グリップ部の凹凸もなく(でも握りにくいということはない)、フラットなのが特徴だ 2009年秋冬モデルのキーワードは「高感度」と「1000万画素」。面白いことに、高感度をうたう撮像素子はみな1000万画素(各社主力モデルが搭載するCCDは1200万画素)に抑えてきたのだ。 その撮像素子は3種類。ひとつは富士フイルムのスーパーCCDハニカムEXRで、1/2インチの1000万画素。もうひとつはリコー「GR DIGITAL III」やキヤノン「Powershot S90」「Powershot G11」が採用した1/1.7インチの1000万画素CCD。これは撮像素子サイズがやや大きいため、ハイエンドモデルに採用されている。 そして今回もっとも注目されているのが、ソニーの「裏面照射型CMOSセンサー」である1/2.4型の1020万画素だ。 「
IFA2009会場に出展するソニーのブースにて、ソニー・ヨーロッパ社プレジデントの西田不二夫氏にインタビューを行い、3Dやネットワークを始めとしたソニーのビジネス戦略を訊ねた。 3Dエンターテインメントは“レンズから茶の間まで”がテーマ -2010年のコンシューマー市場投入を宣言した3Dのハード・コンテンツについて 西田氏:ソニーが掲げる3Dエンターテインメントのテーマは“レンズから茶の間まで”。ソニーは放送局から映画製作の現場、コンシューマー製品まで一貫したコンセプトと独自技術による製品を供給できるユニークなブランドであり、持てるリソースを最大限に利用して新たなビジネス戦略を立てることができる企業だ。このソニーならではの強みを3Dエンタテインメントの近い実現においても活かしていきたい。 今回のプレスカンファレンスではソニー・ピクチャーズ製作の映画、フットボールの中継などの3Dコンテンツの
ソニーがブルーレイディスク(BD)レコーダーの秋冬ラインナップを発表した。HDD容量を2TBとしたハイエンドモデルの「BDZ-EX200」を頂点に、薄型の新デザインとなる「BDZ-RX100/RX50/RX30/RS10」の計5モデルが発売される。 これまでは、スタイルに合わせて4つのシリーズを展開していたが、新モデルでは、HDD容量やダブルチューナーの有無といった機能によるラインナップ展開となる。BDレコーダーが本格的な普及期を迎えたことに合わせ、よりわかりやすいオーソドックスな構成としている。 下位モデルでは、「おでかけ転送」や「DLNA」など、他の機器との連携機能やネットワーク機能などが省略されるが、テレビ放送の録画・再生やBDソフトの再生などの機能は共通だ。それぞれの機能の差は、以下の表を参照してほしい。 全ラインナップと主な機能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く