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教育とスポーツに関するYunyのブックマーク (64)

  • ラフプレーと財務職員自殺 “服従の心理”の末路

    「追い詰められていた、やらない選択肢はなかった」――。 唇をかみ締め、言葉を選び、そして、自らを自らの言葉で罰しつづけた日大学のアメフト選手の記者会見。 「少し考えれば自分のやったことは間違っていると前もって判断できたと思う。もっと意志を強く持つことが……」 記者の質問に真摯(しんし)に答え続けた彼の勇気ある行動は、多くの人たちの胸を打ちました。 私は切なかった。とにかく切なかった。人間の弱さと強さを見せつけられ、言葉にできない悲しさと憤りを覚えました。 と同時に、何度も何度も「なぜ、ラフプレーをしたのか?」「なぜ、指示に従ってしまったのか?」と繰り返し質問する記者たちに、「アナタだって同じようにしてしまうよ」と言ってやりたかった。 「ミルグラム実験」――別名「アイヒマンテスト」。これは1963年、米国の社会心理学者スタンレー・ミルグラムが、ホロコーストで起きたメカニズムを理解するために

    ラフプレーと財務職員自殺 “服従の心理”の末路
    Yuny
    Yuny 2018/05/25
    アイヒマンテストを踏まえて、日大アメフット部問題を考える記事。この実験のことは聞いたことがある。権威を持つ立場にある人は、自分について来てくれている人のことをいくら客観的に考えても足りないっていうこと
  • 日大の現役部員「声を上げても何も変わらない無力感」 | NHKニュース

    大学アメリカンフットボール部の内田前監督と井上コーチが記者会見したことを受けて、24日、現役の部員が取材に応じました。部員は「声を上げても何も変わらない無力感があります」と話しました。 そのうえで、「何も話すなと言われていますが、部員150人、それぞれ言いたいことはたくさんあると思います。大人がもっと自分たちのことを守ってくれてもいいのではないかと思います。これからのことが全くわからない今の状況がとても不安です」と話しました。 そして、「大学や部活の名前が出るとなにか言われたり、好奇な目で見られたりしている気がするので、講義に行けない部員が多いと思います。自分たちにもう1回、アメフトをやらせてほしい」と訴えました。

    日大の現役部員「声を上げても何も変わらない無力感」 | NHKニュース
    Yuny
    Yuny 2018/05/24
    スポーツ推薦で入学した場合だと、そうそう部を辞められない(出身高校の後輩が同推薦を受けられなくなったりの迷惑がかかる可能性がある)という暗黙の了解もあるのがなぁ。退部は本人だけの問題じゃないという。
  • タックル指示を認めない日大にクレーム殺到 「退部者が続出で廃部も」と選手 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    関西学院大学アメリカンフットボール部のクオーターバック(以下はQB)にタックルして退場処分となった日大学の宮川泰介選手の記者会見が波紋を広げている。日大広報部は会見を受けて昨夜、文書でコメントを発表した。 【写真】退場したあとテントの中で声を上げて泣く宮川選手 会見では悪質プレーの背景に、内田正人前監督とコーチの指示があったことが明らかにされたが、日大は「コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったということは事実」と認めたものの、「ただ、これは学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です」「誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います」と釈明した。 だが、日大関係者がこういう。 「すさまじい数の抗議が電話で寄せられている。『学生に押し付け大人が責任をとらないとはどういう大学だ』とか『学生が会見ま

    タックル指示を認めない日大にクレーム殺到 「退部者が続出で廃部も」と選手 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    Yuny
    Yuny 2018/05/24
    大学の授業にも出るな、とか、大学をなんだと思ってるんだろう。/ヒヤリハットの法則じゃないけど、やっぱりあれだけのことが起きるには蓄積とか背景があったんだなぁ。
  • 関学大・鳥内監督「話にならん」日大に雪辱も不満 - スポーツ : 日刊スポーツ

    昨年の甲子園ボウルの再戦で、関学大が日大に雪辱した。 相手の反則連発からRB山口のランTDで先制し、次の攻撃では1プレー目にQB西野がTE対馬へ46ヤードパスでTD。第2Qには山口が90ヤード独走ランでTDを加え、21-0とリードした。その後はパントのミスから日大にTDパスを許し、後半は攻撃が不発で追加点を奪えず。守備が5回の第4ダウンギャンブルを止めて踏ん張り、終了間際のパスでの1TDに抑えて、21-14で逃げ切った。 昨年の全日大学選手権決勝の甲子園ボウルでは、日大が23-17で逆転勝ち。27年ぶりの大学日一となった。青と赤の大学2トップの激突だったが、ともに異例の4年QB主将は出番なし。まだ春のシーズン当初もあるが、内容もいまひとつだった。 関学大はミスにつけ込んで先制し、一発TD2で勝利も、鳥内監督は不満が口をついた。「たまたま点が入って勝っただけや。OLはつぶれているだけ。

    関学大・鳥内監督「話にならん」日大に雪辱も不満 - スポーツ : 日刊スポーツ
    Yuny
    Yuny 2018/05/24
    騒動になる前。このあと、SNSによって炎上した訳だけど。あのラフプレーにも触れられているけどそれを肯定していると取れる。ひどい怪我だったのに。
  • 日大アメフト部OB緊急座談会 「内田前監督の指示で殴る蹴るの暴行を加える」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    24日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)で日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、同部OB3人の緊急座談会を行った。 【写真】井上奨コーチ 内田正人前監督(62)についてOBのCさんは「怖いイメージしかない」とし、Bさんは「例えば下級生のレギュラーの子がしっかりやらない場合ですと、幹部の上級生の方に監督が直接、あいつにやらせろと言って幹部の方から直接、殴らせる。監督の指示で殴る蹴るの暴行を加えるというのもありました」と証言した。 さらにBさんは「この人に逆らってはいけないんだなと。ある種の恐怖心にはなりますよね」と明かした。監督への感謝や尊敬の念を聞かれ、Cさんは「誰も正直、あの人に関して、誰も感謝してないよねっていうことしか聞かない」。支持率は「100%で言えば20%ぐらい」とし「実際、恨みを持つというか、されたこと、理解できる仕打ちだったら

    日大アメフト部OB緊急座談会 「内田前監督の指示で殴る蹴るの暴行を加える」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    Yuny
    Yuny 2018/05/24
    今回の問題、日大の監督を擁護するコメントをいくら探しても本当に出てこないのが状況の傍証だよなぁ。彼が優秀な鬼監督なら、厳しいけど良い人なんです、とか、あるもんだと思っていたんだけど、誰も言わない。
  • 神戸新聞NEXT|スポーツ|日大が再回答書を関学大に提出 アメフット危険反則

    大側が持参した回答書について、報道陣の質問を受ける関西学院大の職員(右)=24日午後、西宮市上ケ原一番町(撮影・風斗雅博) アメリカンフットボールの悪質な反則問題で、日大は24日、危険なタックルに至った経緯などを説明する再回答書を関西学院大に提出した。意図的な反則の指示を否定した23日の内田正人前監督らの会見を踏まえ、従来の主張を繰り返す内容とみられ、関学大は26日に記者会見を開き、対応を説明する。 関学大アメフット部によると、再回答書は日大のコーチが持参したという。同部は17日に会見を開き、反則行為に関する日大の回答に疑念を表明。24日をめどに再回答を求め、内容次第で日大との定期戦を中止する考えを示している。 再回答書提出について、関学大の広報担当者は、集まった取材陣に内容は明らかにせず、鳥内秀晃監督は練習後、報道陣に両手でバツ印をつくり、無言で練習場を引き揚げた。 26日の会見に

    神戸新聞NEXT|スポーツ|日大が再回答書を関学大に提出 アメフット危険反則
    Yuny
    Yuny 2018/05/24
    日大側の再回答書が提出され、26日に関西学院大学の記者会見だそう。はたして。
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
    Yuny
    Yuny 2018/05/24
    矛盾だらけだし、言ったことを覚えてないのに、○○とは言ってないとかいうし…。覚えてないけれどそういうニュアンスを含めた言い方だったかも、とかも思わない訳だろうか?
  • 神戸新聞NEXT|スポーツ|日大前監督ら会見速報(4)「責任押しつけるとは毛頭考えていない」

    記者からの質問に答える日大学アメリカンフットボール部の井上奨コーチ(左)。右は内田正人監督=23日夜、東京都千代田区の日大学(撮影・村中拓久) アメリカンフットボールの定期戦で、関西学院大の選手を悪質な反則行為によって負傷させた日大の内田正人前監督と井上奨コーチが23日夜、東京都内で会見した。主なやり取りは次の通り。 -関学大の選手が負傷した時に何を思ったか 井上コーチ「その時は宮川選手のことしか考えていなかった。今は当に申し訳ないと思っている」 -内田前監督は当該選手に責任を押しつけ、その次はコーチに責任を押しつけているように見える 内田前監督「将来性のある選手で、責任を押しつけるとは毛頭考えていない」 -宮川選手が追い込まれていたことを感じ取れていたか 内田前監督「客観的に判断するのは難しくて。中心になる選手は練習量も多くなるし、タックルもブロックもレシーブも多くなってほしいと

    神戸新聞NEXT|スポーツ|日大前監督ら会見速報(4)「責任押しつけるとは毛頭考えていない」
    Yuny
    Yuny 2018/05/24
    「お誘いがなく選手の会見には同席できなかった」監督たちや大学側があまりにも対応が遅いからあの選手は独自行動せざるを得なかった。仮に事前に独自の会見をする相談をしたら、監督側から一緒に出ると言ったかな?
  • 神戸新聞NEXT|スポーツ|日大前監督ら会見速報(1)危険プレー「私からの指示ではない」

    会見の冒頭で謝罪する日大学アメリカンフットボール部の内田正人前監督(右)と井上奨コーチ=23日夜、東京都千代田区(撮影・村中拓久) アメリカンフットボールの定期戦で、関西学院大の選手を悪質な反則行為によって負傷させた日大の内田正人前監督と井上奨コーチが23日夜、東京都内で会見した。主なやり取りは次の通り。 -関学の選手を「つぶしてこい」と発言した理由は? 井上コーチ「試合に出るにあたって、『相手選手をつぶしてきます』と監督に伝えることで、(宮川泰介選手に)覚悟を決めてほしかった」 -内田前監督からはどう指示したのか 内田前監督「ルールを守るのが基。練習中に危険なプレーがあれば、コーチが注意している。コーチは選手に愛情を持って選手を育てている」 -なぜ(反則をした)ワンプレー目で退場させなかったのか 「僕はボールを見ていて、反則を見ていない。気が付いたら、あれよあれよと次のプレーになっ

    神戸新聞NEXT|スポーツ|日大前監督ら会見速報(1)危険プレー「私からの指示ではない」
    Yuny
    Yuny 2018/05/24
    会見速報。司会者の方が仕切りがどうにもうまくない感を否めなかったり、音響機器のノイズが何度も発生したりして大丈夫かと思ったが、文章にまとめていただけるとこうなるという。
  • 日本大学アメリカンフットボール部はいつどのタイミングで謝ればよかったのか? - それ、僕が図解します。

    2018年5月6日に行われた、日大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合において、日大学の選手が相手選手に危険な行為をし、それが故意であって、かつ、監督・コーチによる指示のもとに行われたのではないか?ということで話題です。 日、その当該M選手(以下、この記事では単に「選手」と書きます)が会見を開き、監督・コーチから、相手のQBを負傷退場させるように圧力を受けていたことを告白し、相手選手に謝罪する。という会見が行われました。 今回、日大学、及び同大学のアメリカンフットボール部は、相手への対応、及び広報対応を全面的に間違えていると思います。端的に言うと、嘘・ごまかし・逃亡で乗り切ろうとしているのですが、そのせいで、事柄がどんどん大きくなってしまいました。 メディアも他に大きな話題もないので、毎日執拗に取材し、追いかけています。 事件はまだ収束していないですが、 日大学が初手か

    日本大学アメリカンフットボール部はいつどのタイミングで謝ればよかったのか? - それ、僕が図解します。
    Yuny
    Yuny 2018/05/23
    結局のところ、謝罪は早ければ早いほど良かった。詳しいことは追って調査の上、でもいいから、相手や社会に対してまずはごめんなさいする。初動(試合当日遅くて翌日)その姿勢を見せておくだけで全然違ったはず。
  • 日大アメフト部で優しさは罪なのか。「潰せ」と「こいつ」と「坊主頭」。(生島淳)

    優しさは、罪なのだろうか。 アメリカンフットボールの世界では、とかく「男らしさ」が求められる。 かつて、アメリカで制作されるドキュメンタリーでは、初老のコーチが体の大きな学生のフェイスマスク(ヘルメットについているガード)を引っ張り、怒鳴っている姿が見られた。そうやって、一喝する。 それが、フットボールの世界では当たり前で、選手のモチベーションを上げる手段として受け入れられていた。しかしいま、時代は変わった。 5月22日に行われた日大の宮川泰介選手の会見を聞き、暗澹たる思いがしている。 しかも日大広報部はその夜、「コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったということは事実です」と認めたものの、「これは学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です」と説明、「誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思いま

    日大アメフト部で優しさは罪なのか。「潰せ」と「こいつ」と「坊主頭」。(生島淳)
    Yuny
    Yuny 2018/05/23
    やる気が感じられない、とか言ったらしいけど、本人のやる気を奪ったのは指導者側じゃないか。
  • 「QBをつぶせ」は「思い切って当たれ。試合前によく使う言葉」日大広報部がコメント/デイリースポーツ online

    「QBをつぶせ」は「思い切って当たれ。試合前によく使う言葉」日大広報部がコメント 拡大 大学アメリカンフットボールで、関学大との定期戦で悪質な反則タックルを仕掛けた日大の当該選手・宮川泰介(20)が22日、都内の日記者クラブで会見を開いたことを受け、日大学広報部が「アメリカンフットボール部・宮川選手の会見について」と題したコメントを報道各社にファクスした。 全文は以下のとおり。 日、アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。学といたしまして、大変申し訳なく思います。 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(

    「QBをつぶせ」は「思い切って当たれ。試合前によく使う言葉」日大広報部がコメント/デイリースポーツ online
    Yuny
    Yuny 2018/05/23
    反省だけなら猿でも出来る、って有名なキャッチコピーがあったなあ(遠い目)。色々と論理破綻している主張だけれど、国語の問題としても、どの主体が、誰に対して反省の弁を述べているのか伝わりにくいのがすごい。
  • 学生にこんな思いをさせる大学とは 日大危険タックル問題:時事ドットコム

    学生にこんな思いをさせる大学とは 日大危険タックル問題 閑散とするグラウンドをランニングする日大学アメリカンフットボール部員=17日、東京都世田谷区 ◇「相手のQBがけがをすればこっちの得」 【詳報】日大悪質タックル問題~関学大、加害選手、日大前監督・コーチが会見~ 日大学は、学生にこんな思いをさせる大学なのか。日大アメリカンフットボール部とは、選手をこんなふうに扱うクラブなのか。多くの人々がそう感じた記者会見ではなかったか。 危険タックル問題で、反則を犯した日大の選手が22日、東京都内で自ら口にしたいきさつと自責の念。経緯が事実だとすれば、日大アメフット部の指導も大学部を含む事後の対応も、おぞましいほど卑劣だった。 この日大選手によると、3日に練習を外されて内田正人監督(当時)から「やる気があるのか、ないのか分からない。試合に出さない。辞めていい」と言われた。危険タックルがあった関

    学生にこんな思いをさせる大学とは 日大危険タックル問題:時事ドットコム
    Yuny
    Yuny 2018/05/23
    「定期戦がなくなってもいい」?各報道から、六大学野球で言えば早慶戦(慶早戦)みたいかなと思っていたが?この首脳陣は何を考えていたのか。受験生の親なら、こんな大学に子どもを預けられる訳ない。
  • 有馬隼人『選手による会見での私の質問の真意について』

    有馬隼人オフィシャルブログ「有馬隼人とブログと」Powered by Ameba 何気ない日常から、出演番組に関する話や、ニュース、スポーツ……四方山話を。ウイスキーの話も時々やります。

    有馬隼人『選手による会見での私の質問の真意について』
    Yuny
    Yuny 2018/05/23
    笛は聞こえていたけどやってしまった。そこまで彼を追い込んでしまった何かが本当に怖いな。やってはいけないことだと知っていて会社を守るためにやった、みたいな過去の数々のいろんな不祥事と同じ構図だ。
  • 日大選手 陳述書全文 [神戸新聞] | コネクト

    報道陣に囲まれ質問に答える日大学アメリカンフットボール部の宮川泰介さん(壇上左)=22日午後、東京・日記者クラブ(撮影・勝沼直子) アメリカンフットボールの定期戦で日大の選手が悪質な反則行為で関西学院大の選手を負傷させた問題で、日大の選手が22日午後、東京都内で会見した。会見後、会場で日大選手の「陳述書」が配布された。 全文は…

    日大選手 陳述書全文 [神戸新聞] | コネクト
    Yuny
    Yuny 2018/05/22
    彼が第三者に相談できていたら、理不尽さに気がつけたかも。良心の葛藤を覚えるようなことは、他人への相談で自分も周りをも救える可能性がある。でも、渦中にいたら誰にも相談できないと思いこんでしまうだろう。
  • 日大選手の記者会見は「特例」 普段は認めぬ弁護士同席:朝日新聞デジタル

    アメリカンフットボールの日大と関西学院大の定期戦で、日大の選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷をさせた問題で、日大の選手が22日に開いた会見は、東京都千代田区の日記者クラブ内で代理人弁護士が同席して開かれた。同クラブは通常、弁護士の同席を認めず、会場内での待機としているが、今回は選手が20歳になったばかりの学生で、今後の責任問題を考慮して認めたという。同クラブは「今回だけの特例」とした。 元TBSキャスターで会見取材の経験が多い下村健一・白鷗大客員教授(57)は、「こんなに堂々と誤解される余地のない会見をできる人はなかなかいない。真相解明に向けた材料を提示した」と会見の内容を評価。一方で「問題の当事者として動揺する若者を矢面に立たせたことを、日大は教育機関として反省してほしい。もっと早く問題の全貌(ぜんぼう)を発表していれば、向かい風に学生一人で立ち向かわせることにはならなかっ

    日大選手の記者会見は「特例」 普段は認めぬ弁護士同席:朝日新聞デジタル
    Yuny
    Yuny 2018/05/22
    この選手に弁護士さんが付いていると社会全体や日本大学に印象づける意図も、記者クラブ側にもあったのかも。いずれにせよ、この異例さや社会的関心の高さの理由が、肝心の日本大学や監督に届いていない気がする。
  • 日大広報部は意思疎通が不足したと反省/原文まま - スポーツ : 日刊スポーツ

    アメリカンフットボールの定期戦での悪質な反則行為で、関学大の選手を負傷させた日大の宮川泰介選手(20)が22日、選手個人で開いた会見を受け、日大広報部が文書でコメントを発表した。内容は以下の通り(原文まま)。 ◇   ◇   ◇ 日、アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。学といたしまして、大変申し訳なく思います。 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って当

    日大広報部は意思疎通が不足したと反省/原文まま - スポーツ : 日刊スポーツ
    Yuny
    Yuny 2018/05/22
    百歩譲ってこの主張が正しかったとしたら、こんな基本的な戦略の勘違いをするような選手が、大学日本代表レベルにまでなったことになるんだが……素人が考えてもなれる訳がない。アメフットはチームスポーツでしょ?
  • 町山智浩 日大アメフト部危険タックル問題 選手記者会見を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で日大アメフト部の危険タックル問題についてトーク。映画紹介コーナーで『デッドプール2』を紹介している途中でタックルした選手の記者会見の中継が挟み込まれ、その中継を聞いた後にこの問題について話していました。 日大の加害者選手が日記者クラブで間もなく会見。代理人と弁護士のふたりが付くようです。被害届も出たし、このままだと選手だけの責任に成りかねないので自身の希望で行われるとのこと。 pic.twitter.com/HtRCQGOoL3 — いとうやまね『氷上秘話』発売中?? (@mipolin_tokyo) 2018年5月22日 (町山智浩)……この人は日刀とマグナム拳銃でとにかく人をバンバンバンバン殺して。生首とか手足がバンバン画面に飛び散って画面が血だらけっていう映画なんですね。だから子供は見れない。しかもこの……デッドプールのことは日では

    町山智浩 日大アメフト部危険タックル問題 選手記者会見を語る
    Yuny
    Yuny 2018/05/22
    明確な指示は出さず、追い詰めて追い詰めて本人の意思であるかのようにやらせる。社会から責められたら見解の相違とか言って逃げる。これを卑怯と言わずして何という? しかも大学のチームで起きたって。
  • 「つぶせ」は「最初から当たれ」という意味 日大が主張:朝日新聞デジタル

    アメリカンフットボールの日大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で悪質なタックルをした日大の宮川泰介選手が22日、東京都千代田区の日記者クラブで記者会見を開いたことを受け、日大広報部はコメントを発表した。コメントは次の通り。 ◇ 日、アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。学といたしまして、大変申し訳なく思います。 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って

    「つぶせ」は「最初から当たれ」という意味 日大が主張:朝日新聞デジタル
    Yuny
    Yuny 2018/05/22
    この後に及んでこのコメント。日大は何を守ろうとしているわけ? 学生? 大学組織? 例えばイジメがあったときに学校は生徒を守ってくれなかった事例がいくらもあるけど、構図は全く同じ。
  • 日大選手 陳述書全文(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    アメリカンフットボールの定期戦で日大の選手が悪質な反則行為で関西学院大の選手を負傷させた問題で、日大の選手が22日午後、東京都内で会見した。会見後、会場で日大選手の「陳述書」が配布された。 【写真】日大選手「この先、アメフットやるつもりない」 全文は次の通り。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇◇◇ 陳述書 1 はじめに 平成30年5月6日に調布市のアミノバイタルフィールドで開催された日大学アメリカンフットボール部(以下「日大アメフト部」といいます。)と関西学院大学アメリカンフットボール部(以下「関学アメフト部」といいます。)との定期戦において、私が関学アメフト部のクオーターバックの選手に対してタック ルをして怪我をさせてしまった件(以下「件」といいます。)について、述べさせていただきます。 最初に、件で怪我をさせてしまった関学アメフト部のクオーターバックの選手及びそのご家族、関学

    日大選手 陳述書全文(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
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    Yuny 2018/05/22
    大学日本代表選手ほどの選手が理不尽に代表戦参加を止められ「相手を潰すつもり」ではなく「相手を潰すための」プレイを…って無茶苦茶すぎて背筋が凍った。こんな監督が大学の人事権も持っているっておかしすぎる。