2014年6月27日のブックマーク (6件)

  • 雲南の精神病院で鉄格子の中の愛を映す「収容病棟」ワン・ビン監督 : 映画ニュース - 映画.com

    ワン・ビン監督[映画.com ニュース]「鉄西区」「無言歌」など変容する中国社会を映し出し、国際的に高い評価を受けるドキュメンタリー作家ワン・ビンの最新作「収容病棟」が6月28日公開する。雲南省の精神病院におよそ3カ月半密着し、鉄格子の中の患者たちのありのままの姿をとらえたワン監督に話を聞いた。 中国当局は2010年に精神病患者1億人と発表。今作の舞台となった病院では、200人以上の患者が収容されており、暴力的であったり、薬物やアルコール中毒の患者のほか、政治的な陳情行為をした人間もいる。患者たちは社会から隔絶された環境の中でも互いにいたわりあい、愛を求めている。そんな被写体の日常をワン監督独特の距離感でカメラに収め、観客を病棟の中に引き込んでいく。 2003年に北京の精神病院での取材を考えたが、許可が下りず企画は棚上げに。そして時を経て2012年、雲南省で撮影が可能となった。「10年ほど

    雲南の精神病院で鉄格子の中の愛を映す「収容病棟」ワン・ビン監督 : 映画ニュース - 映画.com
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    ZOOZ 2014/06/27
  • 自尊心の低い人が無理に自己肯定をするとかえって逆効果 | ライフハッカー・ジャパン

    成功している人が「私はすごいんだ。みんな私のことが好きだ」というような自己肯定を呪文のように唱えていることがあります。しかし、そんなやり方は陳腐で全然役に立たないという人もいます。自己肯定は自尊心を高めるためのものですが、行き過ぎた自己肯定は、心との衝突を引き起こします。カナダのウォータールー大学の研究で、「私はみんなに愛される人間だ」というような自己肯定を繰り返し唱えることで、自尊心が芽生える被験者もいましたが、自尊心がかなり低い被験者の場合は、自己肯定を繰り返し唱えることで、さらに状況が悪化することが分かりました。これは、自己認識と自己肯定の内容がかけ離れすぎているあまり、ストレスを引き起こし、さらに気分を落ち込ませている、と結論づけられました。 「私は自分自身を完全に受け入れている」というような、根拠のないポジティブな言葉で、自分を励まして肯定させようとしている自己啓発系のがあり

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  • 溺れたら「ウイテマテ」! 世界で注目、日本語で広がる:朝日新聞デジタル

    溺れた時の合言葉は「ういてまて」。東日大震災の津波から子どもの命を救った自己救助法が、海外で注目されている。タイやスリランカでは講習会が開かれ、「UITEMATE」の日語とともに広まっている。 「ういてまて」は、水面に大の字になって仰向けで浮いた状態で、救助を待つ方法だ。水難学会長の斎藤秀俊・長岡技術科学大教授が2000年、運動が水に浮くほど軽い素材を使っていることにヒントを得て、浮力を生かした方法を考えた。現在、学会メンバーの救急救命士らが全国の小学校などで講習会を開き、普及を目指している。 溺れて助けを求めようとすると水中で立った状態になる。水面より上に出るのは頭の一部だけで、「助けて」と手を上げると体全体が沈み、最悪の場合数分後には心肺停止状態になる。

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  • ブラックホールから膨大なガス放出 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    ここに、首を傾げてしまうような不思議な現象がある。何でも飲み込んでしまうはずのブラックホールから、何かが放出されているのだ。天文学者らはつい最近、NGC 5548と名付けられた銀河系の中心に抱かれている超大質量ブラックホールから、膨大なガスが放出されているのを発見した。 この流れが、ブラックホールから通常放出されるX線の90%を遮断してしまっている。この現象を説明するため、専門家らは従来考えられてきた宇宙の仕組みに別の見解を加えようとしている。 その見解とは、次のようなものだ。通常、物体がブラックホールへ向かって落下すると、それは崩壊した星の周囲に形成される平たい降着円盤の中に堆積する。その円盤の中心に近い部分からはX線が放出され、外縁部からは紫外線が放出される。このブラックホールの場合、ブラックホールに近い部分で放出されるX線が塵で遮断され、それによって紫外線が強力な風を巻き起こして

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  • かもめのジョナサン、40年経て完成版 五木寛之さん訳 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    世界的ブームになった米国の小説「かもめのジョナサン」の「完成版」が、40年の時を経て出版される。作者リチャード・バック(78)が封印していた最終章を、今年2月、電子書籍で発表。最終章を加えた紙のが27日、国に先駆けて日で発売される。新潮社刊で、翻訳者は前と同じ五木寛之さん(81)だ。 1970年出版。ヒッピー文化とあいまり、全世界で4千万部が売れている。邦訳は74年で、270万部超のロングセラー。自己啓発的にも読まれている。 元は3章構成。ジョナサンは自由を求めて群れを離れ、純粋に速く飛ぶことを追究する。禅の影響なども感じさせる。幻だった第4章は、ジョナサンが去った世界。カモメたちは彼を偶像化し、飛行の追究はそっちのけになる。組織の腐敗や宗教の形骸化などを示唆。「現代社会と文明への鋭い批判」と五木さん。

    かもめのジョナサン、40年経て完成版 五木寛之さん訳 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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    ZOOZ 2014/06/27
    ええ!最終章とかあったのか!読みたい!
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    ZOOZ 2014/06/27
    長年の謎が解けました。