ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (2)

  • 【メモ】複数回検査の結果 - Interdisciplinary

    メモなので、コメント欄も含め、追記的に書き込んでいきます news.yahoo.co.jp 28日にRT-PCR陽性→30日に3カ所でPCR検査を受け全ての検査結果が陰性。との事。 無症状者で、周りに感染者がいたのでは無いのに、数日間で4回の検査をおこなうというのは、あまり例が無いのではと思います。この結果をどう考えるか。 医師団は結果と無症状や経過を総合的に考慮し、最終的な評価を誤陽性としたようですが、単純に検査結果のみについて検討するのも、興味深い所と思います。 理論的な可能性としては、正陽性→誤陰性―誤陰性―誤陰性 であった事も、当然考えられます。むしろ、無症状者への検査の感度は低いと前提するならば、そのほうが自然と言うか、当然とも言えます。実績としての特異度の高さなども考え併せると、実は誤陰性が連発されたと想定するのは、別におかしな事では無いでしょう(非保有者に陽性が出る蓋然性が極

    【メモ】複数回検査の結果 - Interdisciplinary
    a-design-for-life
    a-design-for-life 2020/11/02
    最初に陽性となったのは、プライマーがおかしかったのか(有り得ないと思うが)、コンタミなのか、そもそも陰性なのに手違いで陽性と発表したのか、何なのか。
  • 《偽陽性》などの言葉について - Interdisciplinary

    www.sponichi.co.jp 体操の内村航平選手が先日、新型コロナウイルス感染症に対する検査を受けて陽性になりましたが、昨日、結局は偽陽性であった旨の発表がなされました。 この報道を受け、偽陽性なる語が、いくらか話題になっています。その中で、偽陽性の意味合いがきちんと理解されていない場合もあるように見受けられますので、簡単に説明をします。 ❓偽陽性って聞いた事無い。最近作られた言葉なのでは 違います。偽陽性(false positive)は、古くから、検査に関する議論の文脈で用いられてきたものです。 たとえば、古い文献を探すと、1928年に既に用例が見られます↓ www.jstage.jst.go.jp 斯る強き偽陽性反應を呈した血清 ただ、同じ語でも微妙に意味合いが変化していく事もあるので、なるべくはっきりと現代的な意味で用いられているもので探してみます。それでも、1950年代の

    《偽陽性》などの言葉について - Interdisciplinary
    a-design-for-life
    a-design-for-life 2020/11/01
    癌の集団検診はがん細胞を直接採取するわけでない。間接的な証拠から判断するから偽陽性も出る。PCR検査はウイルス由来のDNAを増やすからプライマーが正しければコンタミ、検体取り違え以外には偽陽性はない。
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