2014年上半期CD売り上げトップ20がヤバ過ぎると話題になっている。ヤバいといっても、もちろんそのままの意味でとらえてもらってかまわない。ガジェット通信の読者なら察しがついているだろうが、上位がAKB系、ジャニーズ関連で埋め尽くされているのである。19位になりようやくゴールデンボンバーの登場。20位はSexy Zoneとなっており、これまたジャニーズ。 今年の1位は総選挙の投票券付CDでもあった『ラブラドール・レトリバー』が1位。あれだけ投票を煽っていたらそりゃ複数枚買う人もいるだろう。176万枚とカウントされているが、これを「購入者数」というカウントにしたら何人が買ったことになるのだろうか……。10分の1くらいに減ったりしそうである。 オリコンでは「史上初のシングルTOP3独占 総売上92.8億円で3冠」という見出しになっているが、ほとんどの一般人が曲どころか曲名すら知らないという現実
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