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ブックマーク / blog.ihatovo.com (1)

  • 科学と生活のイーハトーヴ » 「大槻教授の最終抗議」

    前半は、大槻さんがいかに科学を志すようになり、どういう経緯でオカルト批判をするようになったのか。 後半は、これまでは批判してこなかった血液型占いや星占いなどについての具体的批判と、科学者へのメッセージが述べられています。 おもしろいのは前半。 終戦の翌年、小学校5年生の冬、風呂場で火の玉(「ひかりもの」)を見て、驚き恐れた大槻少年は、小学校の教師たちに「ひかりもの」の正体について質問する。 多くの教師がばかにし、聞く耳をもたなかった中で、ひとりの若い代用教員が熱心に少年の話を聞き、中学や高校の理科教師のところへ連れて行ってくれた。そして、東北大学の先生にも自ら質問してくれた上、その帰りに「ひかりの話」という子供向けの科学を買ってきてくれる。 この教師のその後の導きもあって、大槻少年は科学を志すようになる。 私がここに見たのは、ひとりの好奇心旺盛な少年が、ある不思議な現象を見て、「なんだろ

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    a-ki_room 2010/07/08
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