かつて住んでいたフランス。日本とは似ても似つかぬ国ですが、この国を鏡に日本を見ると、あら不思議、いろいろと見えてきます。 昨日のサッカーU-22国際親善試合、対戦相手はエジプトでしたが、今はラマダンの最中。 イスラム教で最も神聖な「ラマダン(断食月)」に入った。イスラム教の預言者ムハンマド(マホメット)が聖典コーランの啓示を受けたとされるラマダンは太陰暦の第9月で、太陽暦の日にちは毎年変わる。今年は8月1日から29日までだ。 ラマダン期間中、敬虔(けいけん)なイスラム教徒(ムスリム)は日の出から日の入りまで、飲食や喫煙をせず、コーランを読んだり、礼拝をしたり、家族で先祖の墓参りに出かけて、信仰を深める生活を送る。 (8月11日:フジサンケイ ビジネスアイ) ということで、日の出以降、夕方の試合まで飲食をしていないエジプトの選手たちとの試合だったわけです。しかし、試合の実況を担当したBS-T
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