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ブックマーク / machida77.hatenadiary.jp (2)

  • 嘘ニュースのチェック法〜漂流した人のSOSをGoogle Earthで発見したという話を例に〜 - 火薬と鋼

    昨日、下のような見出しの記事を読んだ。元記事にリンクしたくないのでWeb魚拓にリンクする。 無人島に漂流→7年間遭難した女性、ビーチに巨大なSOSを書く→子供がGoogle Earthで発見→無事救出!凄すぎる!(cache) 太平洋上で無人島に漂流、7年間遭難していた女性がSOSの文字を作り、それをアメリカ・ミネソタ州に住む子供がGoogle Earthで発見して救助されたというのだ。 事実なら確かに凄い話だ。 しかし私は記事の見出しの時点である程度疑いを持っていた。そんな凄い話があったらもっと報道されているのではないか?と。 もちろん海外の報道が日で報じられるまではタイムラグがあるし、上の記事が日で初めて紹介したのかもしれない。あるいは過去の話で単に自分が知らなかっただけかもしれない。それにしても7年の漂流という信じがたい要素と合わせて考えると、創作の可能性を考えずにはいられなかっ

    嘘ニュースのチェック法〜漂流した人のSOSをGoogle Earthで発見したという話を例に〜 - 火薬と鋼
    a-park
    a-park 2014/06/12
    「良くも悪くも人の感情を揺さぶる話は疑うことが多い」
  • 幕末の剣術修行者の実像が伺える『剣術修行の旅日記』 - 火薬と鋼

    剣術修行の旅日記 佐賀藩・葉隠武士の「諸国廻歴日録」を読む (朝日選書) 作者: 永井義男出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/08/09メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る時代小説などのフィクションでは、武者修行で他流の道場を廻る武士というと、名誉をかけた真剣勝負を行うような印象がある。しかし、実際の修行者の姿はそれほど殺伐としたものではなかったようだ。 『剣術修行の旅日記 佐賀藩・葉隠武士の「諸国廻歴日録」を読む』は幕末の剣術修行者の日記を基に、当時の武士の生活や剣術稽古の解説を織り交ぜて剣術修行者の姿を明らかにしただ。そこにある剣術修行は、和やかな交流が多くスポーツのようだ。 同書の元になった『諸国廻歴日録』を書いたのは佐賀藩士牟田文之助。牟田文之助は23歳で鉄人流という二刀流の免許皆伝を授けられた剣士である。嘉永六年(1853)に24歳の文之助は

    幕末の剣術修行者の実像が伺える『剣術修行の旅日記』 - 火薬と鋼
    a-park
    a-park 2014/03/09
    「和やかな交流が多くスポーツのようだ」 そんなもんなのか
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