どうも!こばやしです。 今回は投資ネタ。 4月13日のダウ平均株価は、138ドル安と値を下げました。 アメリカ軍のアフガン空爆やシリア・北朝鮮情勢の緊張状態が高まっており、地政学リスクが株価下落の要因とされています。 戦争への警戒感から売りは加速。 結局、ダウ平均株価は3日続落し、約2か月ぶりの安値を付ける結果になりました。 これはダウに限った話ではありません。 日経平均株価もここのところ軟調です。 海外投資家がリスクを回避するスタンスを強め、円などの安全資産へ資金を移すことで 日本株が売られる形になっているわけです。 朝鮮半島リスクの低下が見込めるまで、この株安のトレンドは続くという見通しですが… 果たして地政学リスクは、株価にとって本当にリスクになり得るのでしょうか? 過去の戦争時の株価を例に、振り返ってみたいと思います。 イラク戦争(2003年)開戦時の株価は? イラク戦争は2003