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  • 米国優先株式ETF【PFF】は約5%利回りのインカムETF - たぱぞうの米国株投資

    シェアーズ米国優先株式ETF【PFF】平時は値動き極小、しかも高配当 PFF「iシェアーズ米国優先株式ETF」を紹介します。ティッカーはPFFです。議決権の無い、優先株式を集めたETFです。議決権がない分、高配当です。優先株式自体あまり日市場では見ないですね。 リセッション時を除いてほとんど値動きがありません。安定した分配金を過去も未来も出し続けています。今までのETFと性質は違いますが、利回りを評価するなら債券的な活用ができます。 ただし、ディフェンシブな活用はおすすめできません。金融関連の優先株が多く、利回りは良いのですが、リセッションに関して脆弱だからです。 iシェアーズ米国優先株式ETF、PFFの過去10年でのリターン 米国優先株式ETF【PFF】のリターン ※以下、画像引用はすべてブラックロック社のページから。 直近およそ10年を見てみます。すると、PFFは70%のリターンとな

    米国優先株式ETF【PFF】は約5%利回りのインカムETF - たぱぞうの米国株投資
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    a-rulership 2018/06/12
    ポートフォリオのスパイスとして保有しておきたいですね。コアにはできませんが。
  • 【累計1000万PV感謝】ブログ2周年、運営のヒント - たぱぞうの米国株投資

    米国株ブログを始めて2年が過ぎました 4月23日は「たぱぞうの米国株投資」ブログを始めた日です。ちょうど2年前の今日、米国株ブログを始めたということになります。「たぱぞうの米国株投資」ブログは私の知り合い、投資初心者向けに書き始めたブログです。 それが広くご支持を頂くことになり、2年間続けることができたこと。 当にうれしく思います。読んでいただいてありがとうございます。 最近ではあまりPVや収益に関しては記事にしていません。しばらく伸び続けていましたが、今年に入ってようやく落ち着いてきました。ですので、始めた年や2年目の年に比べると巡航運転のような感じです。 安定的なPVに支えられ、おかげさまでトータルで1千万PVを超えました。 米国株ブログを始めてよかったこと 改めて米国株ブログを始めてよかったことを書いておきたいと思います。 友人関係が劇的に広がった いつでも独立できる実績を得られた

    【累計1000万PV感謝】ブログ2周年、運営のヒント - たぱぞうの米国株投資
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    a-rulership 2018/04/23
    おめでとうございます。あなたのブログとの出会いは私の人生にとっての大きなターニングポイントでした
  • NYダウの調整とその後の対応 - たぱぞうの米国株投資

    NYダウの調整がきましたね NYダウの調整についてTwitterでアンケートを取ってみました NYダウ、調整の目安として何を見るか。 5年チャートの200週移動線 NYダウのPER【P/Eレシオ】はどれぐらいか NYダウの調整がきましたね NYダウが調整しました。1週間で見ると1000ドル以上の下げになっています。また、金額の下げ幅で言うと9年2か月ぶり、実にリーマンショック以来の下げ幅ということでしたね。 一週間下げっぱなしというのは昨年は殆ど記憶にありません。これだけのダラダラ下げというのは久しぶりですね。 特に2月2日の下げは久しぶりに大きい下げで665ドル下げました。ただ、数字にすると大きいですが、現物を扱っている多くの投資家さんにとっては「ほえ?これで9年ぶり?暴落なの?」というわりと呑気な反応だったのではないでしょうか。 CFDなどでレバレッジを利かせているとそれなりに痛手を被

    NYダウの調整とその後の対応 - たぱぞうの米国株投資
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    a-rulership 2018/02/05
    200日移動線が目安ですか。テクニカル分析はやはり説得力があります
  • サクソバンク証券と米国株 - たぱぞうの米国株投資

    サクソバンク証券とは サクソバンク証券のCFDの特徴 サクソバンク証券で米国株個別株を取り扱う サクソバンク証券が台風の目になるには 5ドル~20ドルの手数料幅を意識した料金体系 送金の手軽さ 取り扱い銘柄数の多さ AIを用いた優れたチャート描画機能 サクソバンク証券とは サクソバンク証券 とは社をデンマークに置く外資系の金融取引会社です。FX取引やCFD取引に強い企業です。世界展開をしており、170か国でサービス展開中です。外資には珍しく、口座管理手数料は完全無料化されました。 つまり海外証券会社などに見られる最低入金額に満たないと管理手数料が取られる、ということがありません。また、2018年中ごろには米国株個別株も取り扱う予定ということで、取材をしてきました。 サクソバンク証券のCFDの特徴 サクソバンク証券 の今の主力はFXとCFDです。米国株投資により親和性が高いのはCFDですね

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    a-rulership 2018/01/29
    証券会社同士の競争が激化して、ユーザーのメリットが増えるといいですね
  • 定年退職と資産運用の考え方 - たぱぞうの米国株投資

    定年退職資産運用の考え方 定年退職時にいくら資産を持っていれば良いのか、ということがよく議論になります。これは明確な答えを設けるのが難しいです。なぜならば、人それぞれの生活スタイル、言い換えると生活コストが様々だからです。 例えば賃貸であれば住居費がかかります。また、費も好みによって変わりますし、お酒を嗜むかどうかでも変わるでしょう。また、都市部と地方でも生活コストが変わります。 ただ、平均的なところを探ったり、あるいは自分の理想像を求めたりするのは人生設計上意味があると思います。ちなみに、所得水準ではやや古いですが厚生労働省がこのようなグラフを出しています。 世帯ごとの総所得の推移 これは世帯ごとの総所得額の推移です。児童のいる世帯は手取りで700万円程度が所得になっています。 これに対して、年金暮らしの方が多いであろう高齢者世帯は、およそ300万円程度が所得になっています。つまり、

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    a-rulership 2018/01/19
    これからは年金に依存しない戦略が必須ですね。
  • 老後の生活費を投資で稼ぐという発想 - たぱぞうの米国株投資

    老後の生活費を投資で稼ぐのは難しいけれど・・・ 知識と経験の蓄積に時間がかかる 収入が限られているので元を減らすとダメージが大きい 老後の生活費を投資で稼ぐには、若いころからの取り組みが必須 年数をかけて、複利を利かせると全く違った景色が広がる 老後の生活費を投資で稼ぐのは難しいけれど・・・ 若い人の投資に比べると、年齢を重ねてからの投資は難易度が上がります。一般的によく言われるのは2つです。 知識と経験の蓄積に時間がかかる 収入が限られているので元を減らすとダメージが大きい この2つに関しては弊ブログでもなるべく早く、20代ないしは30代から投資を始めたほうが良いということで、よく書いてきました。 拙著2冊も、その視点に立ったものです。KADOKAWAさんのセミナーでは、一歩踏み込んだお話をしましたね。 お金が増える 米国株超楽ちん投資術 作者:たぱぞう 出版社/メーカー: KADO

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    a-rulership 2018/01/17
    老後はどうしてもディフェンシブな投資になりますね。不動産投資みたいにレバレッジを効かせるのはリスクが高すぎ
  • ジュニアNISAと評価をゆるぎないものにした円建てVTI - たぱぞうの米国株投資

    ジュニアNISAと定着したVTI投資 ジュニアNISAでは円建て投信VTIと米国市場VTIのどちらが最適か ジュニアNISAへの取り組み方と姿勢 ジュニアNISAと定着したVTI投資 ジュニアNISAは以下のような縛りがありました。 子どもが18歳になるまで払い出しができない。 1年80万円、5年まで。 つまり子ども1人400万円積み立てられる。 このような縛りです。 18歳まで80万円積立続けられるわけではない、5年間のみ可能というところに注意が必要だったのですが、23年の廃止に伴い、払い出しの縛りがなくなりました。 これにより、駆け込み需要が発生しています。とにもかくにも、制度設計というのは大事ですね。さて、そうしたことを踏まえてご質問を紹介します。 ジュニアNISAでは円建て投信VTIと米国市場VTIのどちらが最適か たぱぞう様 はじめまして。 いつもブログを拝見させていただいており

    ジュニアNISAと評価をゆるぎないものにした円建てVTI - たぱぞうの米国株投資
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    a-rulership 2018/01/11
    手数料が無料なら、素直にVTIでもいいような気がしますね。ジュニアNISAの長期資金拘束が前提なら、ドルコスト平均法もあまり意味をなさないのでは
  • キャピタルゲイン狙いの投資術 - たぱぞうの米国株投資

    キャピタルゲイン狙いの投資術 キャピタルゲイン狙いの投資というのは、当たれば大きく、外れるとこれまた大きく負けるイメージがあります。そしてそれは正しいです。ただ、種銭が小さい場合、インカムゲインを狙っても利益が小さいため、ついつい大きく狙いたくなるのも事実です。 たとえば100万円あったとして、インカムを狙います。5%の利回りが得られるとして、税引後年間4万円です。小さくはない額ですが、人生に何らインパクトを与えるものではありません。 私は年収がさほど多くなかった20代のころ、キャピタルゲイン狙いの逆張りをしていました。また、配当の記録もまったく付けていませんでした。そのころはそうですね、半年を超えて銘柄を保持することは殆ど無かったのではないでしょうか。 全力1銘柄投資とか、そういうことをしていました。その時に思っていたのはまさに、「100万円では人生にインパクトを与えられない」ということ

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    a-rulership 2018/01/10
    リスク許容度によりますね。QQQやVHTのほうが、分散が効いて安心感はあります
  • シェブロン【CVX】アメリカを代表する高配当民間石油会社! - たぱぞうの米国株投資

    シェブロン(CVX)スーパーメジャーのうちの一社 シェブロン(CVX)の配当とチャート シェブロン【CVX】の配当性向 シェブロン【CVX】のBPSとEPS シェブロン【CVX】の売り上げと利益 シェブロン【CVX】のキャッシュフロー シェブロン(CVX)スーパーメジャーのうちの一社 シェブロンは国際石油資、スーパーメジャーのうちの一社です。スーパーメジャーの構成は以下のようになっています。民間石油会社であることが前提になっています。 エクソンモービル(XOM) ロイヤルダッチシェル(RDSB) BP(BP) シェブロン(CVX) トタル(TOT) コノコフィリップス(COP) 売り上げ規模はエクソンとロイヤルダッチシェルがほぼ同じ、やや落ちてBP、シェブロンはエクソンの半分というところです。 かつてのセブンシスターズに比べると国際価格決定力も含めて格段に力は落ちますが依然石油業界におい

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    a-rulership 2018/01/09
    エネルギーセクターの動きは注目ですね。HDVの値動きにも影響がありますし。
  • 財形貯蓄とは何か、分かりやすくシンプルに解説します。 - たぱぞうの米国株投資

    財形貯蓄とは何か 財形年金積立保険※おすすめ1位 財形住宅貯蓄積立保険※おすすめ2位 一般財形(銀行などが多く運用しています) 財形貯蓄1500万円を取り崩すべきか 財形貯蓄は取っておいたほうが良い 財形貯蓄とは何か 財形貯蓄は、主にサラリーマンの財産形成を支援する制度です。その名も「勤労者財産形成促進制度」といいます。申込先は職場の総務部などが担当している例が多いです。そのため、給与からそのまま天引きで積み立てるケースがほとんどです。 通常は利回りが銀行預金並みで低いです。ただし、生命保険会社が運用する財形は利回りで今でもモノによっては1%つきます。そして、利息部分に関しては非課税扱いになります。10年前ぐらいまでは1.5%つく例もありました。 また、利息の非課税のみならず、最大の良さはその保険機能です。生命保険会社が運用する財形の場合は、積立額の5倍を被保険者に保険金として払い出す機能

    財形貯蓄とは何か、分かりやすくシンプルに解説します。 - たぱぞうの米国株投資
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    a-rulership 2018/01/08
    税制メリットが大きいですね。ただ、今の若年層だとここまでの良条件は…
  • 2018年買いたい米国株10選 - たぱぞうの米国株投資

    2018年に買いたい米国株、注目している米国株 今、買いたいと思っている銘柄をまとめておきたいと思います。VTIとBNDの組み合わせが最強なのではないかと思いつつ、個別銘柄ならばここが魅力だなというものです。 ブログいつも楽しく読ませていただいてます。昨年同様、2018年バージョンのたぱぞう様の買いたい米国株、ETFをブログで書いていただけたらと思います。 というメッセージを頂きました。そういえば昨年は年頭に書いていたのですよね。どれもこれも非常に上がり、良かったと思います。ただ、今年はそうはいかないと思っていますが、どうでしょうか。 今年は個人的にはちょっと資金繰りが厳しそうなので、銘柄とタイミングを精選したいと思っています。また、昨年のように「全く波風の無い相場」というのも考えにくいので、買い場は意外と訪れるのではないでしょうか。 米国株魅力の10選 マコーミック【MKC】 いきなり地

    2018年買いたい米国株10選 - たぱぞうの米国株投資
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    a-rulership 2018/01/06
    割高感はあるにしても、Amazonはやはり魅力的ですよね。ビザなんかも欲しいと思います。
  • 【生前贈与】税金を踏まえた基礎基本の考え方 - たぱぞうの米国株投資

    生前贈与をして、世代を超えた資産の継承をしていく 遺産相続、生前贈与に関する知識は子や孫に財産を相続していくうえで、必須の知識と言えます。今を生きる私たちの世代よりも、未来を担う子どもたち、さらには孫たちのほうが経済的に厳しい環境になることが明白だからです。 大きく2つの理由があります。 国際競争がより激化する 団塊世代・団塊ジュニア世代の社会保障負担が増大する こういう理由があります。 国際競争がより激化する 20年前、30年前は日製品に圧倒的な強みがあり、世界各国に輸出されました。しかし白物家電が特にそうですが、これらの製品はコモディティー化が著しく、新興国でも製造可能になりました。 この流れはとどまることなく、技術的あるいは発想的によほど優れた製品でないとすぐに他国も含めた他社に追随されるリスクを負っています。それは日企業に限らず、例えば米国企業もそうです。しかし、米国は製造業主

    【生前贈与】税金を踏まえた基礎基本の考え方 - たぱぞうの米国株投資
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    a-rulership 2018/01/04
    配当金収入も、5000万ともなるとスケールが大きいですね
  • 30歳で1000万円を貯める方法とは - たぱぞうの米国株投資

    30歳で1000万を貯めるのが1つのターニングポイントになる 30歳で1000万円を貯めるというのが不労所得増大の1つのターニングポイントになります。ただ、株式などを資産で持っている場合、当然上下します。そのため、この資産額というのは1つの目安です。特に株式の上昇している年などは大きく出やすいでしょう。 同時に、不労所得の金額についても意識されてよいでしょう。この場合は年額30万円が1つの目安になってきます。30歳時点で年額30万円程度の不労所得があれば、40歳時点で200万程度の不労所得というのも夢ではありません。資産というのは加速するのですね。 さて、このターニングポイントになる30歳で1000万ということですが、具体的にはどのような方法で貯めることが考えられるのでしょうか。ご質問をご紹介したいと思います。 30歳で1000万円を運用で達成したい 初めまして、いつもブログを拝見しており

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    a-rulership 2018/01/03
    資産1000万だとして、キャッシュでいくら持つか、投資でいくらかなどの適切な比率も気になるところです。
  • 2017年の年間配当のまとめ - たぱぞうの米国株投資

    2017年の年間配当のまとめ 2017年はインカムゲイン投資メインといいつつ、帳簿上はキャピタルゲインのほうが大きい、そんな年でした。全く下落らしい下落が無い1年というのは20年近く相場に関わってきた私にも記憶にありません。 そういう意味では稀有な良い年だったと思っています。しかし、2017年相場の主役は米国株でも、日株でもなく、ビットコインだったのでしょう。これだけの相場をつくったことは、長く記憶されることになると思います。 ともかく、地味ながら米国株の配当金が出そろいましたので、備忘録的にご報告をさせていただきます。 まず、2017年は税引前で200万円を超えました。正確には216万円でした。配当所得、つまり税引後にすると、166万円です。外国税額控除で戻る分を考えると、180万ほどになるでしょうか。 昨年は実は新規に買い付けをしたのはおよそ1万ドルで購入したエクソン【XOM】だけで

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    a-rulership 2018/01/02
    さすがですね。私も配当金を積み上げることを目指します。
  • 2018年あけましておめでとうございます。 - たぱぞうの米国株投資

    あけましておめでとうございます。 2018年になりました。あけましておめでとうございます。 改めまして、米国株投資ブログを書いている、たぱぞうです。昨年中は多くの方にブログを読んでいただき、大変うれしく思いました。ありがとうございます。年もよろしくお願いいたします。 私は、こういう節目が大好きです。年度末、GW、夏季休暇、冬期休暇...毎年こうして無事に節目を迎えられること、感謝しなくてはいけませんね。 2017年を振り返る 2017年は初めてオフ会なるものに行き、多くの方にお会いしました。はちどうきゅうどうさん、あきんこさんには複数回お会いしました。岩波さん、Hiroさんには年末にお会いしましたね。 また、金融庁や東京証券取引所、MSCI、バンガード、太陽光業者数社、今まで訪れたことのない場所、人と関わることができました。特に虫取りのアニキや水瀬ケンイチさんにはイベントにお誘いいただい

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    a-rulership 2018/01/01
    ついに仮想通貨ですか…みんな始めてるなぁ
  • 国内ETFと国内株を売り、ドル転をしたいが...? - たぱぞうの米国株投資

    久しく国内株投資をしていない たぱぞうです。私は久しく国内株投資をしておらず、日経平均や以前はよく見ていたTOPIXも最近はサラッと目を通すぐらいです。私が米国株投資を始めたのは2010年ごろでした。 1ドル100円からドル転を始め、1ドル76円まで続けたのを覚えています。今から思えばその時に一気にドル転をすればよかったのですが、その渦中にあってはなかなか思い切ることができませんでした。 今ほど米国株ブログも無く、得られる情報も限られていましたから、そこまでの確信が持てなかったということです。結局、ダラダラと2014年まで日株を続け、2014年になって全て米ドルに換え、米国市場1投資をすることになりました。 結果的には非常に落ち着いた投資ができており、「もっと早く気づけばよかった」という反省があります。さて、今回は「実績の出ていない日株を売っぱらいたい」ということでご質問を頂いてい

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    a-rulership 2017/12/31
    今年はお世話になりました。利上げと債券の関係性は勉強したい部分です
  • ドルコスト平均法のメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    ドルコスト平均法とは ドルコスト平均法という投資方法があります。つみたてNISAなどはこの「ドルコスト平均法」を念頭においた投資だと言っても良いでしょう。誰でも、しかも簡単にできる投資方法なので幅広く人気があります。 ドルコスト平均法は「dollar cost averaging」と言います。これに訳をあてはめ、ドル、コスト、平均法というわけです。要は単なる定額定期投資法、あるいは定額定期購入法ということです。特別なやり方というわけではありません。 ドルコスト平均法でコツコツと資産運用の山を登る 円で定額買付するならば、yen cost averaging、円コスト平均法となりそうなものですが、そうはなっていないですね。こういう1つひとつの言葉の分かりにくさが投資の敷居を上げているのは間違いのないところですね。 ドルコスト平均法のメリット ドルコスト平均法のメリットの1つは、初期投資額を分

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    a-rulership 2017/12/30
    平均点を取りに行く手法ですからね。リスクを極力抑えるという点では最適解
  • アセットクラスとは何か。特徴と押さえておきたいこと - たぱぞうの米国株投資

    アセットクラスとは何か。 アセットクラスとか、アセットアロケーションとか、投資を始めるとそういう言葉を耳にする機会があると思います。投資は1つひとつの言葉がなにやら分かりにくいカタカナで語られることが多いのです。 投資、金融の中心が欧米であることから、欧米の言葉つまり英語をそのまま持ってきているためにそういうことになります。対訳が変なこともままあります。 ズバリ一言でいうと、アセットクラスとは「資産の種類」あるいは「資産の分類」ということになります。 アセット=資産 クラス=同じもののまとまり そのままですね。クラスは、日語で言うところの「組」です。保育園や幼稚園で例えてみると、 年少組=ぶどう組 年中組=みかん組 年長組=めろん組 と徐々に果実が大きくなっていきますが、この組のことです。まとまりですね。殆ど同じ意味で「アセットアロケーション」という言葉があります。 アセット=資産 アロ

    アセットクラスとは何か。特徴と押さえておきたいこと - たぱぞうの米国株投資
  • 住宅ローン返済資金を投資で作るという考え - たぱぞうの米国株投資

    住宅ローンは空前の低金利状態 住宅ローンは空前の低金利状態です。私は賃貸派でしたが、あまりに金利が低く、住宅ローン控除と併せるとマイナス金利になるので持ち家派に転向しました。 0.75%固定30年で組みましたが、繰り上げする必要性も感じないため、そのまま30年払い続けようと思っています。なぜ繰り上げする必要性を現段階で感じないかをまとめてみます。 配当収入のCFが住宅ローン支払額をはるかに上回る 投資利回りが住宅ローン金利をはるかに上回る この2つです。団体信用生命保険も加入していますし、私に何かあっても支払いが滞ることはありません。また、年間配当収入のCF(キャッシュフロー)が年間住宅ローン支払額の2倍以上ありますから、将来家を失う可能性は低いでしょう。 また、繰り上げ返済してしまうよりは、自分で運用したほうが成績が良いため、借金は借金として持っておき、低金利の恩恵に浴するという発想です

    住宅ローン返済資金を投資で作るという考え - たぱぞうの米国株投資
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    a-rulership 2017/12/24
    やはり安定したCFの恩恵は大きいですね。
  • ゼネラル・エレクトリック【GE】の銘柄分析。資本財の代表的銘柄。 - たぱぞうの米国株投資

    ゼネラル・エレクトリック【GE】の銘柄分析。資財の代表的銘柄。 ゼネラル・エレクトリック【GE】の配当とチャート ゼネラル・エレクトリック【GE】の基礎データ ゼネラル・エレクトリック【GE】の売り上げと利益 ゼネラル・エレクトリック【GE】の配当と配当性向 ゼネラル・エレクトリック【GE】のBPSとEPS ゼネラル・エレクトリック【GE】のキャッシュフロー ゼネラル・エレクトリック【GE】の銘柄分析。資財の代表的銘柄。 ゼネラル・エレクトリック【GE】はアメリカの発明王トーマス・エジソンによって1878年に設立されました。当初の社名は「エジソン・エレクトリック・ライトカンパニー」でした。ジョセフ・スワン氏が開発し、エジソンが改良・事業化した白熱電球の製造販売が中心だったことが由来です。 その後、発明家であるエジソンは事業上いくつかの失敗を重ねます。ウエスチングハウス社との直流・交流の

    ゼネラル・エレクトリック【GE】の銘柄分析。資本財の代表的銘柄。 - たぱぞうの米国株投資
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    a-rulership 2017/12/20
    今年話題になった代表株ですね。今後、どう株価は推移してゆくのか…