サッカー日本代表は13日(現地時間)、カタールで行われているアジアカップの第2戦となるシリア戦に臨み、長谷部誠、本田圭佑の得点で2−1で勝利した。 以下は、試合後の長谷部(ボルフスブルク/ドイツ)のコメント。 「前半は行けるところは行けたけど、(後半は)相手が前に来たのもあるし、球際も激しく来た。それでももうちょっと自分たちが自信持ってプレーすれば全然ボールを回せると思うし、そういうところで結構簡単にボールを失ったりっていうのが多かったかなと思います。 完全アウエーの中でレフェリングもそう(アウエー寄りに)なると分かっていたけど、前半は結構普通に吹いてくれたかなってのはありました。でも、後半ちょっと盛り上がってくるとそういう(相手に有利な)感じはあった。こういう雰囲気の中でももっと冷静に自分たちが自分たちのプレーをすることが(大事)。 (先制点に関しては)僕が決めるだけだったんです