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  • 松江城(島根県) - 福島県心霊スポット情報

    島根県松江市にそびえる標高約29mの亀田山に築城された松江城は山陰地方唯一の,そして,日で国宝指定された5つの天守のうちの1つ(国宝指定は平成27年(2015年))の城である。 同城が完成したのは慶長16年(1611年)のことで,同地を与えられた堀尾氏によるものだが,堀尾氏は寛永10年(1633年)に嗣子がなく改易,翌年,京極氏が入封するが京極氏もまた寛永14年(1637年)に嗣子がなく改易,翌年,松平氏が入封,そのまま明治維新まで同城を藩庁として存続した。 戦の歴史のない同城であるが,実は,奇怪な伝承が複数伝わる。 まず一つめは人柱に関する伝承である。 寛永15年(1638年),松平直政が同城に入封した際,天守において,「この城は私のものである,出て行け!」と言い放つ女性の幽霊を目撃したのだという。 調べてみると,堀尾氏が同城を築城した際,どうしても天守の石垣が崩れてしまう,これは地神

    松江城(島根県) - 福島県心霊スポット情報
    a-wi
    a-wi 2022/12/09
  • 三原城(広島県) - 福島県心霊スポット情報

    三原城は広島県三原市に存在していた平城で,現在は国の史跡に指定されている。 同城は毛利元就の三男・小早川隆景の手により永禄10年(1567年)頃より整備されたと言われている。 隆景は毛利氏において小早川水軍を率いており,同城も,瀬戸内海を軍事的に掌握するために築かれた城で,隆景は同城に拠点を移すことになる。 毛利氏は天正11年(1583年)以降,羽柴(豊臣)秀吉に従属する道を選択することになるが,隆景は豊臣政権下,独立した一大名としての待遇を受け,天正15年(1587年)には筑前国を与えられ,同地の名島城に居城を移している(もっとも,隆景は毛利氏の一武将の体裁は保持している。)。 もっとも,文禄4年(1595年)になると隆景は家督を養子の小早川秀秋に譲り,自身は三原城へ隠居,この際,同城の石垣の改修を実施している(隆景は慶長2年(1597年)に死去している。)。 隆景死後の慶長5年(160

    三原城(広島県) - 福島県心霊スポット情報
    a-wi
    a-wi 2022/08/13
    山陽新幹線に乗ると必ず来てしまう場所が三原駅=三原城。
  • 荒沢の大滝(宮城県) - 福島県心霊スポット情報

    荒沢の大滝は別名「不動の滝」とも呼ばれている,加美郡加美町を通る国道347号線から少し入った場所にある「大滝農村公園」内から徒歩2,3分で行くことが可能な滝で,大滝川にある滝である。 周囲には遊歩道や釣り橋が整備されており,手軽に滝と渓谷の美しい風景を楽しめる場所で,滝の上には不動尊の御堂があり,その信仰を集めている場所でもある。 しかしながら,同滝では時折,事故か自殺かは不明なのであるが,遺体があがることがあるらしい。 噂では,妊娠したことを苦にした女子高生が身投げをした過去もあるなど言われている。 そして,同滝を訪れた者の中には,突然車が走らなくなるという怪奇現象を体験したり,高確率で心霊写真(謎の発光体が写る等)が撮影されると言われているほか,滝の脇にある神社の賽銭箱付近では,幼い子供の手を引いてこちらを見つめる母親と思しき女性の幽霊が,滝壺からこちらを覗く人の顔が目撃されるのだとい

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    a-wi 2022/08/12
  • 滝不動(山形県) - 福島県心霊スポット情報

    山形県上山市を走る県道104号線沿いにある滝不動(正式には「末広滝不動明王」とのことである。)は,山形県内でも最恐の心霊スポットと評される場所である。 地元の人間すら近寄らないとされるこの場所は,かつて仕置場(処刑場)として,武士が首を刎ねられていたのだといい,ここに奉納されている刀は,その際使用されたものと言われているそうである(また,以前は滝壺の岩に,大きな剣が突き刺さっていたのだという。)。 信仰の場と処刑場という,少し不思議な組み合わせであるが,元々,この地は修行僧の修業の場であったのを処刑場にしたといわれているようである。 また,異説としては,かつてこの地の近くに住む農家の女性が,農作業時誤って背負っていた子供の首を鎌で切り落とす事故を起こしてしまい,その子供の供養のために剣を奉納したとも,2人の子供達が刀を使い遊んでいたところ,互いに首を落としてしまい,その時使用した刀を奉納し

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    a-wi 2022/05/06
  • 武家屋敷(秋田県) - 福島県心霊スポット情報

    仙北市角館は,慶長7年(1602年)関ヶ原の戦いで中立の立場を表明した結果,常陸国より転封された佐竹義宣が,翌年に弟・蘆名義勝を置いて以降整備された町で,京風文化が移入された結果,現在は小京都と呼ばれる美しい武家屋敷を始めとする当時の町並みが残される,秋田県内有数の観光スポットである。 同地では桜,新緑,紅葉,雪景色と言った,四季折々の美しい風景を楽しむことができるが,特に桜の名所として名高く,例年4月後半から5月前半にかけ,多くの観光客で賑わいを見せている。 ところで,同地では,桜が満開になる少し前の時期,武家屋敷の桜を見上げると,その枝と枝の間に,侍と思しき人物の顔や女性の顔が見えるという奇怪な現象が発生すると噂されている。 この顔はしばらくすると消えてしまうそうであるが,なぜこの場所に,そして桜の木に現れるのか,真相は不明である。

    武家屋敷(秋田県) - 福島県心霊スポット情報
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    a-wi 2021/12/19
  • みちのくトンネル(青森県) - 福島県心霊スポット情報

    みちのく道路は青森市と上北郡七戸町を通る約21Kmの有料道路で,昭和55年(1980年)から供用が開始されている。 そして,この道路には,長さが約3Kmにも及ぶ「みちのくトンネル」が設けられているのだが,同トンネルは事故が多く,亡くなった人もいると言われている。 そのためだろうか,地元では,亡くなった人の幽霊が現れるという噂が流れているようで,このトンネル内で写真を撮影した者の中には,オーブと思われる不可思議な球体の撮影をした者がいるほか,来,歩行者が歩くことができない(みちのく道路は自動車専用道路のため,歩行者がいることは考えられない。)トンネル内を歩いている,赤ん坊を抱える若い女性の幽霊を見たという話が伝わっている。

    みちのくトンネル(青森県) - 福島県心霊スポット情報
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    a-wi 2021/08/20
    車で走っている時はまだしもバイクで走っている時は噂のあるトンネルは避けたいものです。
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