民主、参院選控え動揺=小林議員「続投」に異論も 民主、参院選控え動揺=小林議員「続投」に異論も 北海道教職員組合(北教組)から違法な選挙資金を受け取ったとして、小林千代美民主党衆院議員の陣営幹部が起訴されたことを受け、同党内には夏の参院選を控えて動揺が広がった。議員辞職や離党を否定した小林氏の判断を疑問視する声も出ており、不満の矛先は、同氏の意向を尊重するとした執行部に向かいかねない情勢だ。 「大変残念なこと。党としても今後の事件の推移を見守りたい」。北教組が加盟する日本教職員組合(日教組)出身の輿石東参院議員会長は22日夜、起訴に対するコメントを求められ、こう述べるにとどめた。参院選への影響についても「今回の問題を厳粛に受け止め、政策実現に全力を尽くしていくほかない」と言葉少なに語った。 鳩山政権は、鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題が直撃し、支持率下落に一向に歯止
自民党の大島理森幹事長は5日午前、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴された衆院議員、石川知裕被告に対する議員辞職勧告決議案について、山岡賢次国対委員長が衆院本会議で採決しない方針を示したことについて、「民主党が『問題ない』と意識している証左でないか。党の倫理観が問われる問題だ」と批判した。 大島氏は、山岡氏が「秘書時代のことで審理するにあたらない」と発言したことに対し「議員という立場で取り調べを受け、逮捕され、起訴された。そのこと自体、大変な国会の品位の問題だ」と反論。衆院議院運営委員会で、与党側に採決に応じるよう説得する考えを示した。 そのうえで、小沢氏については「土地購入資金の原資について発言が変わっており、秘書が起訴された監督責任や政治責任も問わなければならない」と述べ、衆院予算委員会で参考人招致や証人喚問を求める考えを重ねて
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、逮捕された元私設秘書で衆院議員、石川知裕容疑者(36)の同期議員13人が結成し、「不当逮捕だ」などと訴えていた「逮捕を考える会」が民主党上層部の批判を受け、事実上の活動停止状態にあることが22日、分かった。 「不当逮捕」との訴えが政治圧力に当たるという批判を回避するのが目的とみられ、メンバーの一人は「平野(博文)官房長官から横やりが入った。情けない」と嘆いている。 メンバーによると、同会は、福田昭夫衆院議員らが呼びかけ、18日に発足。不当逮捕との見解で一致し、捜査の問題点などを究明する予定だった。 だが、平野官房長官から自粛要請があり、“分裂状態”に。初会合で配布された設立趣意書にあった「小沢氏の説明責任も求める」などの活動方針も分裂の一因とみられるという。 メンバーによると、現在は「逮捕」の議論は中
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、石川知裕衆院議員(36)らが逮捕されたことを受け、同党内で検察の捜査手法を検証する会が発足し、捜査情報の漏えいの有無を調べるチームの設置も決まった。 いずれも捜査に批判的な立場で、小沢氏の説明責任を問う声はほとんど聞こえてこない。これに対し、「目の前の事件を捜査するだけ」と淡々と語る検察幹部。識者からは「政治的な圧力をかけることは慎むべきだ」との指摘が出ている。 ◆逮捕を考える会◆ 石川容疑者と同期である当選2回の衆院議員が結成した「石川知裕代議士の逮捕を考える会」。18日の初会合には、政府の一員である政務官4人、首相補佐官1人を含む13人が出席した。 読売新聞は19日、13人全員に、▽石川容疑者の逮捕は不当だと思うか▽釈放要求の発議を行うのか――などを取材した。 会長を務める福田昭夫議員は「石川議員は
民主党の当選2回の衆院議員が18日午後、国会内で会合を開き、当選同期の石川知裕容疑者(同党衆院議員)が東京地検特捜部に逮捕されたことを批判する発言が相次いだ。 会合は「石川知裕代議士の逮捕を考える会」。同党の衆院当選2回の同期会(福田昭夫会長、鷲尾英一郎事務局長)が呼びかけたもので、同期16人のうち13人が出席した。 福田氏は「理由がはっきりしない中で、国会開会前に逮捕という暴挙が行われた」と検察の対応を批判した。専門家として招かれた元検事の郷原信郎弁護士は「(今回のケースで)政治資金規正法違反で強制捜査するのが適切か疑問だ」と指摘した。 出席者によると「不当逮捕という認識で一致した」という。
何故小沢は 陸山会の金で土地を買ったのか? 『金に困って土地を売った話は沢山あるが、政治資金で土地を買った話は生まれて初めて』と 盟友、渡部恒三も言う。 小沢は陸山会を通じて 94年以降計15件の不動産を 10億5千万円で購入している。 ポイントは、 政治団体が不動産を買う事は出来ないから、 小沢名義で買っている事だ。 19年の釈明会見で 個人の権利がないことを示す 『確認書』を公開したが、 会見の直前に作ったものだとバレているし、 『確認書』なるものは 小沢本人の署名が 二つ並んだもので、 法的効力は全くない。 政治資金が土地に化け、将来、親族に相続される事は間違いない。 原資は小沢のタンス預金と言う。 小沢が自ら、 現金を数千万円に分け紙袋に入れて渡したと、石川秘書が供述している。 これを一旦複数口座に分散してから、 再び集約するなど、 不自然な資金移動を しながら、 収支報告書に記載
■編集元:ニュース速報板より「石川出頭祭りに乗じてν速に来たVIPの馬鹿が中川(酒)の叔父に対して●害予告 またν速から逮捕者か」 1 土鍋(山形県) :2010/01/15(金) 22:42:15.49 ID:rGl1Mqf0 ?PLT(12000) ポイント特典 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1263559749/594 予告inでも通報されてる http://yokoku.in/detail?num=17249 【第二の永田メール事件?】前原の「元首相が天皇会見を要請」発言は重要な部分を隠した印象操作 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1261018270/ 「前原さん暗●予告」した河村惇平、無職20歳 罰金10万円 http://tsushima.2ch.ne
■編集元:ニュース速報板より「【その言葉が聞きたかった】石川議員、小沢氏のタンス預金とゲロる」 1 すり鉢(東京都) :2010/01/09(土) 21:09:27.42 ID:oHhDFMBx● ?PLT(14377) ポイント特典 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年、簿外で小沢氏から提供された4億円以上の資金を土地購入費などに充てたとされる問題で、当時事務担当だった元私設秘書の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=が東京地検特捜部に「資金は小沢先生のたんす預金だったと思う」と供述していることが9日、関係者への取材で分かった。 石川氏は、資金提供があったのは土地購入前の04年10月上旬だったとし「先生に呼び出された(陸山会所有の)東京・元赤坂のマンション一室で、現金4億円を小分けにした束が入った複数の紙袋を手渡された」と説明しているという。 特捜部は、小沢
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年に取得した土地をめぐる問題で、当時の陸山会の事務担当者で元秘書の石川知裕衆院議員(36)=同党、北海道11区=が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、土地取引は小沢氏の指示で始まり、購入原資の約4億円が小沢氏の資金だったと認めていたことが、関係者の話でわかった。約4億円は、長年の政治活動で得た資金の可能性があるという。 石川氏は関係者に対し、取引を進める中で「小沢氏と直接、電話やメモでやりとりすることもあった」と証言しているという。特捜部も、石川氏の再聴取などで、小沢氏が不明朗な資金操作についてどこまで認識していたかを調べる見通しだ。また、購入資金などで小沢氏しか分からない事情があるため、小沢氏を任意で聴取する必要があるか、慎重に検討するとみられる。 この問題では、陸山会が04年10月29日、東京都世田谷区の宅地を約3億4千万円
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