1 :星空φ ★:2010/03/15(月) 01:13:04 ID:??? 地方参政権を付与する法案を契機に注目される永住外国人。 その数は年々増加し、全国各地に外国人が大勢集まって住む街がある。 中でも東京都豊島区の池袋駅周辺で急成長する“チャイナタウン”と新宿区の大久保駅周辺に広がる“コリアンタウン”は象徴的な存在だ。 2つの街を歩くと、彼らの定住志向とそれに伴う課題が浮かび上がる。 200軒以上の中国系店舗がひしめく池袋駅周辺。中華料理店、不動産会社、携帯電話店、カラオケ店…。 一帯を歩くと聞こえてくる言葉には中国語が目立つ。 一瞬にして、異国の空間に飛び込んだようだ。 平成15年ごろまでは違法風俗店が乱立し、治安が悪化していた。 警視庁が地元と協力して取り締まりを強化し、徐々に落ち着きを取り戻した。街角には中国語で「客引き禁止」と書かれた当時の看板が残る。 池袋で中国語