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地球上にいる約70億人の人間 そのうちおよそ10億人、つまり7人に1人が飢餓に苦しんでいて さらに 飢餓が理由で1日に4~5万人 (東京ドームの収容人数と同じぐらい) が亡くなっています。 そしてその7割が子どもです。 年間1500万人が飢餓で死んでいっている ということは 世界に食糧が足りていない ということ? 人間の主食である穀物の年間生産されている量は 70億人が生きていくのに必要な量の2倍くらいあるんです! じゃぁなんで? 実は世界の穀物消費の内訳はこうなっているんです。 食用 47% 飼料 35% その他 18% これは2006年と少し古いデータですが、 人間が食べるのは半分以下なのです。 飼料とは家畜のエサです。 その他は、甘味料になったりバイオ燃料になったりしてます。 そして僕らが思ってる以上に「肉」は穀物を消費します。 肉1kgを作るのに必要な穀物の量 牛肉1kg=穀物8k
世の中にはエキストリームな生き方をしている方々がたくさんいます。 そんな方々が書いた本が最近いろいろ出版されています。 例えば... 書名 :聖書男(バイブルマン) 副書名 :現代NYで「聖書の教え」を忠実に守ってみた1年間日記 著者名 :A.J.ジェイコブズ/著 , 阪田由美子/訳 原書名 :The year of living biblically./の翻訳 目次(BOOK):プロジェクトを実行に移す;産んで増やす;祈る;混紡の服の着用を避ける;欲しがらないようにする;計画を見なおす;アーミッシュの村を訪ねる;宗教顧問から助言を受ける;十分の一の献げ物をする;子どもに鞭を打つ〔ほか〕 要旨(BOOK):ひげをのばし、全身白の衣服を身にまとい、杖をもって街を行く“いちおうユダヤ人”のおかしくも真摯な387日。 著者紹介(NS):【ジェイコブズ】1968年ニューヨーク市生まれ。名
雲、樹、チャリと本を愛でる日々山の手育ちは野生に帰ることができるのか? 復興支援にどこまで尽力できるのか? 今生で何冊本が読めるのか? 肩の力を抜いてお伝えします。 世界の食料ムダ捨て事情 (地球の未来を考える)/トリストラム・スチュアート ¥1,995 Amazon.co.jp 以前この本について書いたけれど、その後、帰宅してテレビをつけた瞬間にやっていたクイズ番組で、「日本が世界一なもの」ってお題で「一人あたりの食糧廃棄(量だか率だか忘れたが)」ってのが正解だった、これは、リリーとしては超・超ショック!アメリカより悪いなんてぇ…(悔し泣き!) すぐに、知人のヒロリン氏が、以前アメリカの大学で講義をした時の話を思い出した。 講義後、学生たちと学食に行ったヒロリン氏。バイキング形式で、アメリカ人学生たちは思いっきり皿に盛り、思いっきり食べ残した。ヒロリン氏はよそった物を全て食べたのち、食物
雲、樹、チャリと本を愛でる日々山の手育ちは野生に帰ることができるのか? 復興支援にどこまで尽力できるのか? 今生で何冊本が読めるのか? 肩の力を抜いてお伝えします。 世界の食料ムダ捨て事情 (地球の未来を考える)/トリストラム・スチュアート ¥1,995 Amazon.co.jp いやはや、びっくりするやらあきれるやら…。 「モノを所有する、ということ」の中で書いた「今読んでる本」は、この本。ジョン・ロックの所有に関する記述はそこに書いた通り。 著者はイギリス人で、「フリーガニズム」の実践者。フーリガンじゃないよ。私も初めて聞いたが、無駄に廃棄された食物を食べることにより、「まだ食用に適する立派な食べ物を廃棄するべきではない」ことを立証するのがフリーガニズムだ。スーパーのごみ箱を漁る姿をイメージして引いてしまった人もいるかもしれないが、本書の「食料品店のごみ箱」の写真を見たら、「もったいな
高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 次回更新は、11月中旬になります。 <同じ記者会見で・・正反対> 経団連の米倉会長と、北海道経済連合会の近藤会長との、懇談会後の記者会見です。 同じ話を聞いている?のに、日経は「足並みがそろった」といい、北海道新聞は「平行線」といい、180度表現が違います。 記事では、「基本的な違いはない(日経)」「TPPについて考え方に違いはない(北海道新聞)」と、共通しています。ですが、見出しは正反対です。 日経(TPP推進)と、北海道新聞(北海道農業堅持)とでは、立場が違う(ポジショントーク)ことは分かりますが、それにしても・・・ <結局、経済(カネ)の問題> 農業についてだけ考えると、北海道の農業関係者にとっては、保障が第一です。TPPの他の条件は抜きにし
野菜販売について 松阪大石町「やまねこ亭」 松坂市松ヶ崎駅近く雑穀菜食レストラン「はなうた」 飯南町の天然酵母パン「木琴堂」にて販売中。 1月3日11時より 柳屋奉善にて 毎年恒例ふくしまいせしまチャリティー餅つきをします。 売上は全て福島の子どもたちの保養ステイと野菜支援に使います。 ぜひご参加ください。 1月8日(日)10時より 美杉むらのわ市 1月29日(日)11〜15時 はなうたマーケット 11時より昔ながらの灰汁によるコンニャク作りワークショップ 13時よりホツマツタエのヲシテ文字の謎に迫る アワ唄で元気になる 講師 富山喜子 2月25日(土)11〜16時 京都境町画廊にて 「たねの日」第3弾 2月26日(日)10〜15時 やまねこマーケット コンニャク作りワークショップと絵本の読み聞かせ 2月27日(月) <自分の呼吸だけでカラダと心と魂を覚醒させるワークショップ
どこの夫婦にも、ひょんなことから起こりうるセックスレス。男にとって結構イタイことですが、それを受け入れ、お互いの気持ちが合わさった時だけ求め合うという形でもいいのでは?! 最近、読み始めたのが「世界の食料ムダ捨て事情」という本です。 この本を読むと、いかに裕福な国に生まれた人たちが無駄に食べ物を ゴミとして捨てているかがわかります。そして病的なまでの賞味期限信仰。 たくさんあることが前提の店頭の品揃え。それに慣れてしまった消費者。 その本に掲載されていた写真を見るだけでも異常な廃棄の実態が 見えてきます。僕的には、野菜を無駄なく使い、ほとんど捨てることもなく 大事に食し、賞味期限が切れていても自分の五感に頼り、大丈夫そうだったら 捨てることなく食していますので周りがどうなってるかは、あまり知りませんでした。 しかし捨てられた食品から大丈夫な食品を拾い、再利用する方々が存在し その方々のやっ
diet日記 最高体重106kgからのDiet&その他諸々日々の記録です。 プロフィール プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:gacha 自己紹介: 体重がグングン増え続け、とうとう3桁突入 これじゃいかんとダイエット生活に突入3年目。 ブログジャンル:ダイエット メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 ダイナミック 未来の食卓 カフェでライブ☆ 香りの伝道師 150円 食べ物を捨てること ガラガラ 初明治座 なんにもない 松濤カフェ [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブログテーマ一覧 記録 ( 280 ) 音楽&LIVE ( 18 ) 読書 ( 46 ) 演劇 ( 2 ) 映画 ( 17 ) 食費 ( 11 ) RSP ( 8 ) モラタメ ( 1 ) カレンダー <<5月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5
世界の食料ムダ捨て事情 (地球の未来を考える) 作者: トリストラム・スチュアート,中村友出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2010/12/02メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (7件) を見るなかなか興味深い内容でした。 料理したものの食べ切れなくて捨てたり、賞味期限、消費期限が過ぎてしまって捨てたり、捨てるというのは本当にもったいないと思います。 お腹を空かした人があふれている国々でさえ、並々ならぬ水準の無駄があるということだ。裕福な国々では、食物が故意に捨てられる。が、貧しい国々では、財源と技術の欠如により意図せずして失われる。インドだけでも、毎年五千八百億ルピー(約百四十億ドル)以上の農産物を無駄にしているが、主に、収穫した作物が損なわれる前に市場に届けるインフラがないことがその原因となっている。 世界の食料ムダ捨て事情 (地球の未来を考える)
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