「脳を鍛えるには運動しかない!」NHK出版 本やさんに行っても、多分並んでいません。注文になると思います。 このほん、私にとって救世主かも! 鏡を見れば目の回りにクマが、何となくドンよりしている、自分!どうすんの?こんなんでと思うけど気合いが出ないやる気が出ない、何もしたくない、できれば働きたくないと悪循環とわかりながら時間だけが過ぎてゆく。 この本を読んで、運動がどれだけ大切かが解りました。 過度のストレスが異常に続くと脳が萎縮すると、ラットの実験でわかっているそうです。 運動させないラットと、回し車をやらせたラットのシナプスの違いとか! 女性の更年期からの乗りきりかたや認知症のこととか、これは本当に読んで人生が変わる本です。 この本、読み始めた日から、運動始めました。 実行力はあるのよね~ 習い事は無理、ウォーキング、ジョギング無理、マシーンを買ってる余裕なし。じゃ
英語のソナタ不惑の40代になっても迷いまくっている私が英語の勉強を始めました。無謀にもTOEIC900点をめざします! ミッチ・アルボムの「For One More Day」(邦題:もう一日)を読み終えました。 人生に絶望し生まれ故郷の町に戻って命を絶とうとした男が8年前に亡くなったはずの母親に再会し、彼女の自分に対する大きな愛情を知って魂を救済されるお話です。 ふと、学生の頃に見た「異人たちとの夏」という映画を思い出しました。 男にとって母親というのは特別な存在です。程度の差こそあれ誰もがマザコンなのではないでしょうか。 うちの母親は典型的な関西のおばちゃん(いわゆるオカン)で、親子というよりも友達のような関係だったので、彼女から人生の教えを受けたような記憶は残念ながら一度もありません(^_^;)。 ただそれでも私が若い時に(今でも?)いろいろ心配をかけてきたのは事実です。 『親孝行した
ビーサンランを知ったきっかけは、新しい靴を探してた時にナイキのフリーって靴を見つけた時。 いわゆる裸足感覚シューズが流行ってきているのを初めて知った。 結局、雑誌やネットでいろいろ調べてnew balanceのミニマスって靴を買った。 その時にいろいろ調べてる中で、「BORN TO RUN」という本の感想が至る所に出てくるので久々に本買って読んでみたらかなり衝撃を受けた。 以下いくつか引用。 「裸足で歩く者は、地面について、地面と自分との関係について絶えず情報を受け取る。一方、靴を履いた足は変わらぬ環境のなかで眠るばかりだ」 「脚を動かせばいい。走るために生まれたと思わないとしたら、あなたは歴史を否定しているだけではすまない。あなたという人間を否定しているのです」 「人は年をとるから走るのをやめるのではない、走るのをやめるから年をとるのだ」 今の俺の生活では1km以上走る事なんてまずない。
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