英語のソナタ不惑の40代になっても迷いまくっている私が英語の勉強を始めました。無謀にもTOEIC900点をめざします! ミッチ・アルボムの「For One More Day」(邦題:もう一日)を読み終えました。 人生に絶望し生まれ故郷の町に戻って命を絶とうとした男が8年前に亡くなったはずの母親に再会し、彼女の自分に対する大きな愛情を知って魂を救済されるお話です。 ふと、学生の頃に見た「異人たちとの夏」という映画を思い出しました。 男にとって母親というのは特別な存在です。程度の差こそあれ誰もがマザコンなのではないでしょうか。 うちの母親は典型的な関西のおばちゃん(いわゆるオカン)で、親子というよりも友達のような関係だったので、彼女から人生の教えを受けたような記憶は残念ながら一度もありません(^_^;)。 ただそれでも私が若い時に(今でも?)いろいろ心配をかけてきたのは事実です。 『親孝行した
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