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2011年8月30日のブックマーク (12件)

  • スピリチュアル、その2|あほとバカのソテー

    a246ra
    a246ra 2011/08/30
     真ん中あたり〈スピリチャルと科学の境界線〉に・・・。
  • ロボット兵士の戦争、P・W・シンガー著、小林由香利・訳、日本放送出版協会、p.720、¥3570 - 巴里倫敦塔

    軍用ロボットの過去・現在・未来を詳細に追ったノンフィクション。ロボットだけではなく、無人航空機や非致死性兵器などの最新兵器や研究開発に関するエピソードや事例が満載である。1991年の湾岸戦争は空爆の様子をリアルタイムで映し出し、戦争のイメージを大きく変えた。シュワルツコフ将軍が「ハイテク戦争」と呼び、「コンピュータがなければ、あれだけのことをやり遂げることはできなかった」と言われた戦争である。それから20年。筆者は、変貌を遂げつつある戦争の実態とそこから生じる問題に迫っている。700ページを超える大著で読み終えるのは大変だが、それだけの価値がある。 筆者は国防総省、国務省、CIAなどの顧問も務める米ブルッキングス研究所の研究員。この書評で以前取り上げた「戦争請負会社」の著者でもある。2008年の大統領選ではオバマ陣営の国防戦略を取りまとめたという。米政府の政策に影響を与える人物だけに内容に

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    a246ra 2011/08/30
     「700ページを超える大著で読み終えるのは大変だが、それだけの価値がある」
  • 『そして戦争は終わらない 「テロとの戦い」の現場から/デクスター・フィルキンス/有沢善樹』

    に誘われブログを始め早12年。読んだゲームの事をメモ代わりに記している。メモなので家族や自分以外の人には意味不明かもしれない。また、ネタバレにも一切気を遣わないので、内容を知りたくないタイトルは読まないように注意すること。 98~04年頃のイラクそしてアフガニスタンの現状を生々しく伝える戦争報道。 筆者は最前線の米軍に従軍し、または単身現地を駆け、現地に長く暮らし、そこで何があったのかを見て、伝えている。 多数の章に分かれ、各地での一瞬一瞬を断片的に切り取る構成。長い話も短い話もありどこから読んでも良い。押さえた筆致が戦争の生々しさと異常さをゆっくりと炙り出してゆく。 日では戦争について考えるとなると、半世紀前の自国の戦争を振り返ることが多いが、この現代の世界の中で何が起きているのかを知ることも非常に重要であると通読して感じた。 戦争なんて良くないに決まっている。人殺しなんてしたい

    『そして戦争は終わらない 「テロとの戦い」の現場から/デクスター・フィルキンス/有沢善樹』
    a246ra
    a246ra 2011/08/30
     「積み上がった現実の圧倒されるような重みからどのような答えを選ぶか、そもそも答えを選びうるのか、我々が試されているような本なのである」
  • 『For One More Day』

    英語のソナタ不惑の40代になっても迷いまくっている私が英語の勉強を始めました。無謀にもTOEIC900点をめざします! 今週から「Tuesdays with Morrie」「The Five People You Meet in Heaven」と並ぶミッチ・アルボムの三部作のひとつ「For One More Day」(197ページ、約4万語)を読み始めました。 の帯に書かれている読者対象レベルは「初級」となっていますが、確かに英文自体は比較的平易で読みやすく感じます。ただ、ご多分に漏れず小説の単語は難しいですね。 Suddenly, out of nowhere, a German shepherd lunges at me. It is tethered to a clothesline. It rises on its hind legs, straining the leash.

    『For One More Day』
  • モリー先生との火曜日(ミッチ・アルボム/別宮貞徳 訳) missiys

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    a246ra 2011/08/30
     「モリー先生を『すばらしい!』と思えるのは、『最善を尽くして』いるにも関わらず、肩に力が入っていないことだと思います」
  • 『LETTERS for EMILY』

    くまぶろ♪うちのかわいいくまりんですo(^-^)o ブログテーマのなかの「くまりんとぽよん♪」はシリーズもの?なので、気に入っていただけたかたは、是非クリックして最初からご覧下さい! 旅が好きなので、「たびするくまりん」もぜひ。 邦題は「エミリーへの手紙」 amazonで面白そうと見たら、洋書だと1円!で売られていたので (洋書は同じ内容なら翻訳より絶対軽いし、たいてい安い♪) 値段にひかれてこちらを購入。 認知症のがんこじいさんとして家族から敬遠されてたハリー。 死後、残された手紙から、ハリーが実は愛情にみちた人物で、 その気持ちをうまく伝えられず苦しむひとりの普通の親だったことがわかり、 残された家族は家族の絆を再確認します。 書評によると『人生の見つめ直したくなるくらいの感動名作』だそうですが 、、正直、そこまでの感動はありませんでした。 これは多分、英語で読んじゃったからかもです。

    『LETTERS for EMILY』
  • BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”(本:クリストファー・マクドゥーガル) : 智の蔵

    2011年08月30日06:26 カテゴリの蔵ランニング・ジョギング BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”(:クリストファー・マクドゥーガル) TBSラジオLifeの「ニッポンの身体(からだ)」で取り上げられていた書。100キロ以上を走り続けるウルトラランナーの話。メキシコの奥地にいるといわれる史上最強の走る民族”タラウマラ族”の話。そして,ランニングシューズの話。これらの話が絡み合っているドキュメンタリー。 ウルトラマラソンに参加するランナーたちの強烈なキャラクターや過酷なレースの模様なども面白いのだけれど,僕自身の一番の衝撃は,ランニング・シューズが足に悪く,ケガを誘発してしまうということ。「人は走るように生まれてきていて,一番よいのは裸足で走ることだ。」ということが書では述べられている。 狩猟と走ることを関連付けた考察や人間の

    BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”(本:クリストファー・マクドゥーガル) : 智の蔵
    a246ra
    a246ra 2011/08/30
     「TBSラジオLifeの『ニッポンの身体(からだ)』で取り上げられていた本書」番組HPの2011年1月23日Part3に書名が・・・。
  • 感動を共有する。ために仲間をつくる。 : べっくすの備忘録

    感動を共有する。 今の若者は所有を求めないのではないかというテーマで書かれた、三浦展氏の『これからの日のために 「シェア」の話をしよう』というがある。カーシェアリング、ルームシェアなどなど、わざわざ高い維持費のかかる消費はしたくない。ブランド物はいらない。でも、自分の感じた感想などはSNSで発信共有したい。などなど、今時の若者の消費嗜好から、これからの消費の未来を考えるという内容であった。別にこれから、この書評をするつもりは更々無いが、これからシェアというキーワードから、サッカーの楽しみ方を考えていく。 ポイントは以下の通り。 ①サッカーは人と人を繋ぐ。 ②試合の内容をシェアすることで人と人はお話ができる。 ③①、②をまとめるとサッカーを通じて感動を共有する。 ①について。 サッカーは、人を繋ぐものだと最近思うようになった。サッカーについてお話をするためには仲間が必要だ。 学校では

    感動を共有する。ために仲間をつくる。 : べっくすの備忘録
  • 長谷川書店 | 8/6 入荷よりぬき

    「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 ジョナサン・サフラン・フォア/著(NHK出版) 全米ベストセラー作家による9・11文学の金字塔 「ロングトレイルという冒険 「歩く旅」こそぼくの人生」 加藤則芳/著 (技術評論社) 自然と分かち合いながらヒトが生きるという、ロングトレイルの真髄を鮮やかに伝える、 山や森の奥深さを綴った歩行のクロニクル。 「パトさん」 がんも大二/えとぶん(羽鳥書店) 出会い、そして別れ。29の絵と27の言葉でつなぐパトさんの人生。 「東大夢教授」 遠藤秀紀/著(リトルモア) 動物の死体から新たな知を生み出す。遺体科学者が自らの学者生活をもとに書き上げた21世紀の東大教授奮闘記。 Comment:0 Trackback:0 12:01 Edit Trackback Trackback URL http://walkingreader.blog60.fc2.com

  • 『夏休みに読む本』

    【思うがまま】 ■ 昨日の日経新聞「新しい日へ ― 復興の道筋を聞く」として、 コマツ会長の坂根正弘氏へのインタビューがありました。 その中での、 「守りに投じたカネは絶対に生きたものにならない。ジリ貧になるだけだ」 との言葉がとても印象に残りました。これは、個人についても同様ですね。 ちなみに坂根会長は、INSEAD(欧州経営大学院)の研究者たちが 在任期間の業績で評価した「世界のCEOベスト50」で日人として 最上位(17位)に評価された方です。ちなみに1位はスティーブ・ジョブズです。 (HBR 2010年5月号より) 【日のメイン】 ■ 日は、この夏休みに読むを紹介します。 理想は長い休みを海外でのんびりと長編の歴史物など読みながら 過ごすことですが、そうはいかない現実があります。 で、結局ビジネス中心の中途半端感が満載の感じです(笑)。 ①『キッパリ生きる!仏教生活 -

    『夏休みに読む本』
    a246ra
    a246ra 2011/08/30
     「ビジネス書の師匠(ビジネス書の杜)がFacebookで紹介されていた本」
  • 『覇気の無い日々』

    元来が方向音痴で自分が何処を向いているのか分ったタメシがない。 若い頃は迷うこと自体をそう不快とは思わなかったが、年老いた今は、疲れて何処でも良いから腰をおろしてひと休みしたいと思うようになった。 「途方に暮れる」というのは随分と疲れるものだ。 どうということもない一週間。 仕事に身が入るわけもなく、私生活が充実しているでもなく、ただ時間がなんということもなく流れていく。 一昨日の金曜日は千葉地区の2つの工場を往査。 帰路はいつもの通り湾岸からベイブリッジ、保土谷バイパスなのだが、ひどい渋滞で帰り着いたときには目が半分潰れていた。 欲もなく風呂に入った後はもう何もする気が起らない。 翌日は土曜日で比較的自由なのだが立場上とりあえず出社はする。 その日は電車で社出勤。 適当に仕事をするふりをして早々に退社。 書店で 『荷風全集 第29巻』(岩波書店) と 『ヘーゲル精神現象学の生成と構造

    『覇気の無い日々』
  • 43からわくわく日常 本屋の減少と読書の変化 ソーシャルリーディング

    中小の街の屋さんがどんどん少なくなっているようです。 大型書店に、コンビニでの書籍販売拡大、インターネット書籍販売の充実 活字離れなど町の屋さんの経営が厳しいようです。 日経済新聞の夕刊に、若者の読書が変化しているようです。 インターネットで多くの人との感想などを共有する ソーシャルリーディングの広がっているそうです。 ソーシャルリーディングサービスの例として ・読書メーター(運営会社はトリスタ) 読書傾向が似た他の会員を自動表示。 の感想やつぶやきに共感したら、相手に「ナイス」の星を送れる。 ・ブクログ(運営会社はペーパーボーイ&コー) 仮想の棚をつくれる。ここにを登録し感想などを掲載。 会員同士、棚を訪問しあう。 ・シェアリーダー(運営会社はNHK出版) 著者の承諾を得た一部の電子書籍について、読者が好きな箇所を引用して 感想を手軽に投稿できる。10月末までの予定で実験

    a246ra
    a246ra 2011/08/30
    日経の記事を読んで・・・