エレベーターの扉が開いた瞬間、目に飛び込んでくるのは、1人の男がもう1人の男の首を絞め、今にも殺そうとしている姿。 首を絞められた男はもがき苦しみながらも助けを求め、首を絞める男はただひたすらに締め続ける。 そんな状況を目にした時、人々はどんな反応をし、どういう行動を取るのかを撮影した実験映像。 恐ろしさに逃げ出す人、通報を試みる人、男性を助けるために自ら戦おうとする人、撮影する人。 写真や動画を撮るというのは証拠を残すという意味では大事なことだけど、早く助けないと危険な状況でそれはちょっとないかなと思った。