gitのsubmoduleを使っているプロジェクトをCapistranoでデプロイしようとすると、submoduleで参照している部分は取得されないので、load_missing_constantとかの実行時にエラーになります。なので、submoduleも取ってきてねと設定する必要があります。 http://github.com/guides/deploying-with-capistrano で見つけたのが、以下の一行をconfig/deploy.rbに追加するだけっす。 set :git_enable_submodules, 1 gemcutterにgemを移したことで、そのgemを使えるようにデプロイ先のgemコマンドでgemcutterを使えるようにするためのタスクと、デプロイとは無関係にrake gems:install を実行するタスクを書きました。 cap gems:gemc
オプションのデフォルトを設定するには、~/.gemrc か /etc/gemrc を作成する $ gem help environment (省略) Command line argument defaults and some RubyGems defaults can be set in ~/.gemrc file for individual users and a /etc/gemrc for all users. A gemrc is a YAML file with the following YAML keys: :sources: A YAML array of remote gem repositories to install gems from :verbose: Verbosity of the gem command. false, true, and :real
» JRuby Project Wiki Home PageActiveRecord-JDBC Database Support ActiveRecord-JDBC 0.9.1 supports normal AR operations and basic migrations for the following databases: MySQL PostgreSQL SQLite3 (except change_column) Oracle HSQLDB (except migrations and habtm at least.) H2 Microsoft SQL Server (except for change_column_default) DB2 (except change_column, change_column_default, rename_column, remov
動機 自分が書いたコードがマルチバイトに全然対応してなかった。ショック。というわけでunicodeで受け渡しするようにしました。 mixi APIで遊んでみた - YAMAGUCHI::weblog 方法 今回はPython2.5での話をしています。encode()、decode()メソッドを使えばOK。 そもそもPythonの文字列型ってなによって話なんですが、str型とunicode型の二種類があります。基本マルチバイトを扱ってるときはunicode中心に考えれば上記使い方に納得です。 まずそもそもunicode型扱ってて最初に意味不明になったのは、「結局unicode型って文字コードはなんなの?」ってことなんですが、結論から言うと「どの文字コードでもない」、つまりPython独自のもの。というわけで外部とのやりとりが発生するときは必ず変換が必要。 unicodeから各種文字コードに変
ソニーが本日、電子機器内部で電気配線を用いることなく高速にデータを伝送できる「機器内高速ワイヤレス伝送技術」を開発したことを発表しました。 この技術により、複雑化する機器内の配線をワイヤレス伝送に置き替えることが可能となるため、基板やICの小型化や低コスト化を実現できるほか、搭載機器の小型化、低コスト化、信頼性向上に貢献できるとされています。 詳細は以下から。 Sony Japan | プレスリリース | 世界初、ミリ波による「機器内高速ワイヤレス伝送技術」を開発 このリリースによると、ソニーは周波数が30から300ギガヘルツ、波長が1から10ミリメートルの「ミリ波」と呼ばれる電波を用いて、電子機器内の複雑な配線をワイヤレス伝送に置き替えることができる「機器内高速ワイヤレス伝送技術」を開発したそうです。 機器内高速ワイヤレス伝送技術は、ソニーが通信・放送分野の商品開発で長年培ってきた高周波
GourceはWindows/Mac OSX/Linux向けのオープンソース・ソフトウェア。ソフトウェア開発とはクリエイティブな作業であり、まるで生き物のように成長していく。自作のソフトウェアを我が子のように可愛がる人がいるのも理解できる。 バージョン管理をビジュアル化 そんなソフトウェアの歴史を管理するのがバージョン管理だ。そしてそこに残されたコミットログを使ってビジュアル化するソフトウェアがGourceだ。GourceはGit/Mercurial(Hg)対応のバージョン管理ビジュアル化ソフトウェアだ。 ビジュアル化に何の意味があるかと言われればたいした意味はない。だが一度実行すると時系列に沿ってどんどん成長していく様が面白く、飽きさせない。なお追加のステップを踏めばCVS/Subversionにも対応するらしい。 爆発的に開発の輪が広がっていく まるで木のように成長していくのは、まさに
前の記事 ガジェットの最新トレンド(1):「進化するデバイス」とPS3の復活 海底ケーブルで津波を検知:安価な警報システム構築へ 2010年1月22日 Alexis Madrigal 2004年12月26日のスマトラ島沖地震で起きた津波。タイで撮影。画像はWikimedia 海底の光ファイバー・ケーブルを使って、津波を感知できる可能性があるという。これは、水の動きによって発生する電場について、新たに詳細なモデルを作成し検証したことで明らかになったものだ。 海水中の荷電粒子は、地球の磁場と相互に作用し合うことで、インターネットのトラフィックを運んでいる海底ケーブルに、最高で500ミリボルトの電圧を生じさせるという。 海水は塩分を含んでいるために、電気伝導性が高い。プラスに帯電したナトリウムイオンと、マイナスに帯電した塩素イオンは、水溶液中を自由に動き回っている。海水が激しく動くとき、これらの
前の記事 ミツバチは「人間の顔」を認識できる 宇宙は「量子流体」――村山斉氏が語る、超伝導体としての宇宙 2010年2月 2日 Chris Lee 宇宙の構造。Millennium Simulation, 画像はwikipedia 村山斉氏について、筆者がまず驚いたのは、人前で発表を行なう一般的な日本人のイメージと違っていたことだ。村山氏は、リラックスしていて雄弁で、そして見るからに、自身の研究に心底わくわくしていた。 日本に新設された研究機関、数物連携宇宙研究機構(IPMU)の機構長に就任した村山氏は、ほとんど何を研究しても許される立場にある。しかし、村山氏は「すべて」を研究することを選んだ。村山氏が解明しようとしているのは、なぜ宇宙が存在するのか、という問題だ。 オランダの研究財団Foundation for Fundamental Research on Matter(FOM)が主催
前の記事 ウェブカメラも搭載される?『iPad』 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 次の記事 『iPad』はUIをどう変えるか:アラン・ケイが夢見たビジョン 2010年2月 3日 Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com 『Flickr』や『YouTube』のモバイル向けサイトを、最近訪れたことがあるだろうか。どちらも、オリジナルのウェブサイトよりはるかにシンプルで分かりやすい。的を射た作りで機能性も高い。 iPhone向けの『Facebook』アプリや『Linkedin』アプリは、人気サービスの「移植」を目指したiPhoneアプリだが、モバイルアプリのほうがオリジナルサイトの出来を上回っている。 より大型のタッチスクリーンを持ったiPadの登場によって、また、これを追うであろうざまざまなタブレット機によって、こういった動き、つまり、従来よりもずっ
教会の地下に世界最大級のデータセンター建設--廃熱は都市の暖房に活用 2009年12月 2日 (これまでの マイケル・カネロスの「海外グリーンテック事情」はこちら 新たなエネルギー源として廃熱利用を普及させるというアイデアは尽きないが、また新しい試みの計画がこのほど明らかになった。 フィンランドのHelsingen Energiaが、教会の地下にデータセンターを建設し、そこから発せられる廃熱を地域の暖房システムに活用する計画を発表した。このデータセンターは、それ自体比較的エネルギー効率が高いものになるが、それでも風力発電タービン一基分に相当するエネルギーが廃熱の形で排出される。そこで、この熱で温めた温水をヘルシンキや周辺の家庭に供給して暖房に活用するというのがこの計画の概略。廃熱利用はタダではない(そのための装置を導入する必要がある)ものの、コストは比較的一定している。太陽発電は日没後には
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