BackgrounDRbには、原作者が書いたわかりやすいチュートリアル"Introduction to BackgrounDRb"が存在しており、BackgrounDRbで検索するとこのページの内容を実践されている方のブログなどがヒットするのですが、残念ながらBackgrounDRb 1.0では仕様が大きく変わっており、このチュートリアルは動作しません。 そこで、BackgrounDRb 1.0で上記のチュートリアルと似たようなことを実現してみたいと思います。 イメージとしては、ボタンを押すと動画の変換処理がスタートして、状態表示ページにアクセスすると、変換処理が何%終了したかを表示する、そんなアプリケーションを作りたいのですが、動画の変換とかを本当に実装するのは時間の制約上難しいので、ここでは単に終了までに100秒かかるworkerを実装しましょう。 「スタート」を押す→処理がはじまる→