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ブックマーク / daipresents.com (8)

  • 後輩がGitHub採用疲れの話をしてくれた

    たしか、採用面接の方針を話していて、それぞれの採用に関する価値観を聞いたときのこと。ある後輩が「GitHub採用つらい」という話をしてくれました。聞いてみると、たしかにすんなり納得できない部分もある気がします。 GitHub採用とは 最近のエンジニア採用では、応募者のGitHubアカウント情報が流れてくるようになりました。同様に、LinkedInアカウントも流れてきますね。書いてきたコードや経験がオープンになってきたということなのでしょう。 情報がオープンになり、人材の流動性が高まるのは、個人的にはうれしいことです。なぜなら、いろんなことをいろんな場所で経験できることに魅力を感じるからです。一つの会社でいろいろできるのも魅力的ですが、土台となる文化が同じだと、体験に差が生まれそうですし。また、景気に影響を受けるとはいえ、クビになっても仕事を見つけやすくなるかもしれない。 一方で、マネージャ

    後輩がGitHub採用疲れの話をしてくれた
    a2ikm
    a2ikm 2016/04/25
  • ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ

    『「納品」をなくせばうまくいく』を読み終えました。このはソニックガーデンという、とあるドメインで話題のソフトウェア開発会社の話が書かれています。著者の倉貫さんとは何度か遊ぶ機会があり、以前からいろいろお話を伺っていたのですが、今日は書を読んだ感想を交えながら、自分なりに感じたことをぼろくそに書いてみようと思います。 システムインテグレーターというカースト制度を学ぶ 僕は新卒で中堅のSIerに就職しました。ほとんどが2次受けで、外資系のSIerに常駐してシステムを作ってました。その現場は、想像していたのとはちょっとちがって、X次受けという透明なカースト制度がありました。 「これ作っといて」みたいな感じで仕事を丸投げする人や、ろくにシステムもつくれないのに上流工程とやらで論理破綻した仕様書を作る人など、プロフェッショナルってなんだっけ? と考えさせられることばかりです。 また、1次受けだと

    ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ
  • 数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 #47redmine

    第二回 shinagawa.redmine勉強会で「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」を発表させていただきました。資料はSlideShare、SpeakerDeckで公開しております。QAの時間が取れなかったため、質問などがあればTwitterでもなんでもご連絡ください。 数千人が利用するRedmine 来月、第3回RxTstudyでもRedmine事例の発表させていただくのですが、品川Redmineはシステム視点、RxTstudyではタスクマネジメント視点で資料を作りました。 はじまりは、使われてないサーバ上に作った仮想VMを使っていました。ユーザ数も少なかったので、WEBRickを利用し、ポートを分けることで複数Redmineを構築していました。WEBRickが固まることがあったので、cronで一日一回夜間に再起動して運用していました。 自分のグループで使ってみようという

    数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 #47redmine
    a2ikm
    a2ikm 2012/01/23
    「ツールではなくチームが柔軟性を持ったのです。」
  • Redmine かんばん(Kanban) Pluginを使ってみた

    GitHubRedmine Kanban Pluginのページ訳。 Kanban Plugin おすすめ設定。Kanban Pluginは7つのステータスと関連するペインを使う。 Incoming – New Unstaffed Backlog – Approved Quick Tasks Selected Tasks – Selected Active Staffed Requests – In Progress Testing Staffed Requests – Resolved Finished Requests – Complete それぞれのペインは、チケットのステータスに関連付けられる。 推奨は上の記述になるが、必要に応じてカスタマイズも可能。 配置されたチケット(Active、Testing、Finished)もまた、使うにはロールの設定が必要。 このロールをもっているど

    Redmine かんばん(Kanban) Pluginを使ってみた
  • 英語公用語化に負けないためのTOEIC500点エンジニアの英語勉強法

    多分、あまりないことだとは思うのですが、まれに会社内の公用語が英語になってしまう場合があります。まれにですが。 FacebookとかTwitterのような有名なサービスをみてみると、はじめから世界をターゲットにしていたり、人気爆発して各国展開することもありますので、将来的にソフトウェアエンジニアをやっていると英語は必須になるのかもしれません。 しかしながら、いきなり「英語話せ」といわれるとがっかりするものです。私は大阪出身なのですが、「大阪人でしょ。面白いことを言ってよ」といわれるとがっかりします。それと同じ気分になるものなのです。 それでも、英語を勉強するきっかけとして受け止め、この1年でいろいろ試してみた作戦をまとめてみました。私の場合、社内公用語対策のポイントは以下になります。 給料UPのためにはTOEICスコアが条件となる 社内での会話や資料が英語になる 今回は、1に向けての対策と

    英語公用語化に負けないためのTOEIC500点エンジニアの英語勉強法
    a2ikm
    a2ikm 2011/04/20
    実践的
  • 3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと

    前回は、1000人のエンジニアRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考

    3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと
  • Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと

    デブサミ2011の後に、Shibuya.tracの第10回勉強会で初LTをしました。テーマは「EnterpriseレベルのRedmine導入結果について」です。外の勉強会は緊張しますが、@yusuke_kokuboさんや@akipiiさん、アジャイルなゆかいな仲間たちにお会いすることができ、とても楽しい勉強会でした。また学びに行かせていただこうと思います。 はじめに 上の資料はそのときのものです(Slideshareはこちら)。5分間のLTだったため、あまり詳細をお話しすることができませんでしたが、勉強会の時に知り合った方と、今度、Redmine導入&運用の情報交換会を企画しており、そこで共有するネタとして、まずは、Redmine導入時の経験をここにまとめようとおもいます。まずはその前に、私の仕事内容を少しだけ説明させてください。 標準化とか全社共通とかいう仕事 私は入社以来、サービス開発

    Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと
  • Redmineプラグイン開発 – Controllerの使い方

    CakePHPもそうだったんだけど、Rails?なのかしらないが、ControllerでいろいろやってViewを開くための下準備を行う。 作り方はRedmineプラグイン開発 – まずはHello Worldでしょをみてみてー。 お約束 Redmineのプラグインでは、unloadableと書いておかないとだめらしい。 class RoadmapsMainController < ApplicationController unloadable ・・・ end これがないと「A copy of ApplicationController has been removed from the module tree but is still active!」と怒られるらしい。(by maeda.na@はてなさんを参考のこと) また、プロジェクトメニューにプラグインを表示しているときには、Con

    Redmineプラグイン開発 – Controllerの使い方
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