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2019年8月12日のブックマーク (5件)

  • 「人間が持っている能力を使い切るには、人生は短い」羽生善治はなぜ勝負を続けるのか - Yahoo!ニュース

    「デビューしたての頃の棋譜って、もう抹消したいくらいの感じなんです。時間が経ってみると、粗だらけというか、目を覆いたくなるようなものっていっぱいあるので」 羽生善治、48歳。1985年、15歳で中学生棋士としてプロ入り。19歳で初タイトルとなる竜王を獲得し、25歳のときには、7大タイトルを独占するという前人未到の記録を打ち立てた。30年以上、棋士として第一線に立つ。 「進化しているかどうかは分からないです。変わっていることは間違いないけれど、当の意味で前進しているのかどうか。手応えを感じるのが難しくなってきてるということはあるんです。最初のうちは、例えば基礎を覚えて『うまくなりました』というのがあるんですけど、続けるうちに、ロジックの組み立て方が前よりも優れてくると、曖昧なところでの判断が鈍くなるとか、そういうことがあるんですよ」

    「人間が持っている能力を使い切るには、人生は短い」羽生善治はなぜ勝負を続けるのか - Yahoo!ニュース
  • 「サッカー人生を通じて、世界を変える切符を手にした」本田圭佑32歳の目指す進化 - Yahoo!ニュース

    田圭佑、32歳。サッカー選手、監督、経営者、投資家――いくつもの顔を持つ。今、何を目指し、どう日々を過ごして、どんな未来を思い描いているのだろうか。オーストラリア・メルボルンで、胸中を聞いた。(インタビュー:古田清悟/構成・文:Yahoo!ニュース 特集編集部/撮影:岡隆史) 「32年生きてきて、何かを変えられたかといえば、何もやってない。ようやく何かを変える切符を、サッカー人生を通じて手にしたと僕は思ってるんです。サッカーに感謝しないといけない。サッカーで頂点を目指して、その結果、世界を変えたいと思って。引退間近になって、切符を手にすることができた。一番のプレゼントをもらえたという感覚でいます」 2019年5月現在、オーストラリアA リーグのメルボルン・ビクトリーFCでプレーしながら、カンボジア代表を実質的監督兼GMとして率いている。国内外で約70校のサッカースクールを展開し、世界各

    「サッカー人生を通じて、世界を変える切符を手にした」本田圭佑32歳の目指す進化 - Yahoo!ニュース
  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

  • 「俺らが生きづらい社会」は「あいつらが生きやすい社会」 - シロクマの屑籠

    すごい勢いで世の中が悪くなっていると我々が感じているということは、逆側に立つ人は「世の中どんどんよくなってるな」と感じているのだろうか。— 方便 (@ryohoben) 2019年8月5日 このtwitterの文章を読み、「世の中ってそんなものだよね」と思いつつ、社会の変化に思いを馳せた。 この文字列から、私は二つの連想をせずにいられない。 まず、小さな問題として、日をはじめとする先進国で起こっている混乱。 少子高齢化と経済的停滞の続く日はもちろん、アメリカアメリカで、ヨーロッパはヨーロッパで、現代の社会問題にのたうち回り、その解決の目処は見えない。 他方で、途上国と呼ばれていた国々の所得は向上し、生活水準も良くなっているという。 私は少し悲観的に考える癖があるので、資主義的な豊かさが国単位で安定するためには、国と植民地、先進国と途上国のような政治的・経済的勾配が必要だと疑ってい

    「俺らが生きづらい社会」は「あいつらが生きやすい社会」 - シロクマの屑籠
  • 日本アイドル過去最悪事態・韓国から追放危機 元AKB高橋朱里はイベントで強烈洗礼(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    過去最悪といわれる日韓関係の中、韓国で“日アイドル追放”への議論が渦巻いている。5月にAKBを卒業した高橋朱里(21)が韓国の6人組ガールズグループ「Rocket Punch」として“韓国デビュー”。一方、同じくAKBを5月に卒業した竹内美宥(23)は日韓関係を考慮し、デビュー曲の発売が延期に。「TWICE」や「IZ*ONE」に所属する日人メンバーにもバッシングが起きている。 徴用工問題、レーダー照射問題などに端を発した日韓関係の亀裂。日の半導体材料の対韓輸出規制強化をめぐり、韓国側はついに「日製品の不買運動」を展開。日韓関係は過去最悪ともいえる状況にある。 そんな中で韓国デビューしたのが、5月にAKBを卒業した高橋だ。 韓国の6人組ガールズグループ「Rocket Punch(ロケットパンチ)」に唯一の日人メンバーとして加入。7日にデビューミニアルバム「PINK PUNCH」の

    日本アイドル過去最悪事態・韓国から追放危機 元AKB高橋朱里はイベントで強烈洗礼(東スポWeb) - Yahoo!ニュース