ひとり暮らしの40代が増えると、日本は滅ぶ。そんなショッキングな分析がある。分析結果を導いたのはAI(人工知能)だ。しかも、そのAIを開発したのはなんと、公共放送・NHK――。
NHKを見ない「普通の人」に届けたい――。「ねほりんぱほりん」は攻めてない、新しくて当たり前の番組作りとは きわどいテーマを根掘り葉掘り聞く、大人の人形劇。NHK・Eテレのトーク番組「ねほりんぱほりん」がさまざまなメディアに取り上げられ、注目されています。放送のたびにTwitterでは多くの人がツイートし、最多記録は1回の放送中に約3万8千件。トレンドにも挙がるのに、視聴率は1%未満という不思議な現象が起きています。こんな現象が起きた番組の背景には「以前ほどテレビを見なくなってしまった人たち」の存在があるようです。番組の制作に関わる、ディレクターの藤江千紘さんとデスクの萩島昌平さんに聞きました。 藤江千紘さん 「ねほりんぱほりん」ディレクター 萩島昌平さん 「ねほりんぱほりん」デスク テレビを見ない人はネットユーザーではなく「普通の人」 左がMCのねほりん(山里亮太さん)、右がぱほりん(Y
リンク ねほりんぱほりんブログ 12/28(水)Eテレ夜11時「養子」 わが子が初めて立った日。幼稚園の入園式。一生懸命走った運動会。 どこにでもある... 14 NHK ねほりんぱほりん @nhk_nehorin 【あす夜11時・養子】1年間お仕事おつかれさまでした。あすのねほりんぱほりんは2歳9か月で養子となった男子高校生。血のつながっていない育ての親との苦悩の日々、そして今の幸せ。あんなに泣いたYOUさんを初めて見ました。 nhk.or.jp/nehorin-blog/3… #ねほりん 2016-12-27 20:41:50 NHK ねほりんぱほりん @nhk_nehorin 【今夜11時Eテレ・養子】 ゲストは特別養子縁組で養子となった男子高校生。産みの親が貧困や虐待などで子供を育てられない場合、この制度により別の夫婦に託されます。こうして結ばれる親子は年間およそ500組。その愛の
最近のNHK 僕が毎週愉しみにしている番組に、NHKの「ねほりんぱほりん」があります。 最近だと、前期までNHKで放送していた「境界のRINNE」「スポンジ・ボブ」「サム&キャット」を視聴していたのですが、残念ながら全て放送が終了してしまったので、仕方なく「おとうさんといっしょミニ」内の「5歳のつぶやき」というコーナーを観ながら、「今回もコーナー名に反して4歳とか6歳のつぶやき採用しているな……」と、至極どうでもいい感想を抱く日々を過ごしていた僕にとって「ねほりんぱほりん」の放送は救いでした。 因みに「サム&キャット」は「フルハウス」のようなホームコメディなのですが、やんちゃな暴れん坊の女の子「サム」が、おとぼけた天然気味の美少女である「キャット」の家に居候するという、海外らしい大胆な百合ドラマでもあるので強くお薦めします。必ず後半に心温まる教育パートがある「フルハウス」と違い、破壊と混沌
NHKは9月25日、「縮小ニッポンの衝撃」と題したNHKスペシャルを放映。100年近い歴史を持つ国勢調査によって、初めて人口が減少した日本の各地で今、実際に起こっている事態に迫った。 番組内では、人口の一極集中が進む東京が歩むであろう未来や、財政破綻に伴うインフラサービス縮小に悩む自治体の姿などを紹介。その陰惨たる現実を突きつけられた視聴者は放映後、インターネット上に絶望にも似たコメントなどを多数投稿していた。 豊島区が抱える問題 2016年2月に発表された2015年の国勢調査によると、1920年の同調査開始以来、日本の総人口が初めて減少に転じたことが明らかになった。2010年の調査時より減った数は94万7,000人で、全国の8割以上の自治体で減少が認められたという。 日本の人口は、1920年に約5,600万人だった。そこからベビーブームや、地方から都市部への集団就職、高度経済成長などを経
12/1、NHK山形の「NHKニュース やまがた6時」の気象情報コーナーで、気象予報士の岡田みはるさんが放送中に突然泣き出すという放送事故が起きた。ネット上では、同僚から岡田さんに対して嫌がらせがあったのではないかという疑惑が浮上し、波紋を呼んでいる。 岡田みはるさんの写真はこちら。現在39歳で、決して仕事ができない新人というわけではない。 2010年に気象予報士の資格を取得して、現在「NHKニュース やまがた6時」の気象情報コーナーに出演している。 12/1の気象情報のコーナーでは、岡田さんが読んでいる原稿の内容と違う映像が映し出され、彼女が沈黙するハプニングが立て続けに4回も起きた。 以下の4つが該当する場面。時系列順に並べている。 (1)岡田さんが「鶴岡市の様子を見てみましょう」と原稿を読みあげたところ、映し出されたのは鶴岡市ではなく新庄市のライブ映像。 (2)「明日は天気が回復し晴
山岳・水中カメラマン日記 自然をこよなく愛するNHKカメラマンの取材記です。執筆メンバーは、NHKが誇る山岳班・潜水班の面々です。 NHK甲府放送局、山岳カメラマンの米山悟です。 車で山奥の景勝地や登山口に向かうとき、なんでこんな山奥に人が住んでいるのだろう、と思う事はありませんか?買い物に不便、通学に不便、大雪や台風で孤立、と良い事が全然無い。現代都市部の暮らししか知らない大多数の人から見れば、そんな風に思えるはずです。実際若い人は出て行ってしまい、住んでいるのはだいたい昭和も戦前生まれまでのお年寄りばかりです。 山梨県早川町茂倉(もぐら)の集落 中学の頃から山登りを続けてきた私が、山梨県に住んで3年たち、いま一番惹かれているのは、山越えして山間集落へ下りるという山歩きです。車を使わず、駅やバスの終点から山まで足で歩き、山越えをして山向こうの集落へ下り、さらに町まで歩きます。マイカーが
NHKは、「コミックマーケット」(コミケ)を徹底取材した番組「知られざる“コミケ”の世界 なぜ60万人が集まるのか?」を総合テレビで来年1月12日の午後6時10分~45分に放送する。 番組紹介ページでは、コミケを「あらゆるジャンルの同人誌がならぶ、“トップ・オブ・サブカルの祭典”」「2015年で40周年を迎え、3日間で60万人を集める、規模でも、歴史でも、世界に類を見ない大イベント」と紹介。 だが「その実態はあまり知られていない」とし、「どんな人が集まり、何が行われ、何が生まれているのか。知っているようで知らないコミケの内側を徹底取材。いかにして60万人もの参加者を集め続けているのかを探る」という。 NHKは、12月28~30日に開かれる「コミックマーケット87」(東京ビッグサイト)の企業ブースに出展すると報じられている。 関連記事 「コミケとは何か?」公式サイトで資料公開 参加者数など最
英語のリスニング力を高めたい 英語のリスニング力を高めたい。 そんな方は、こちらの「NHK WORLD TV Live」アプリを使ってみてください。アプリも視聴も無料です。こちらの「NHK WORLD TV Live」アプリは、NHKのNHK WORLD - Englishを、iPhone、Androidで視聴することができるアプリです。もちろん、スマホのアプリではなくて、ウェブで見るのもありです。 iPhone NHK WORLD TV Live NHK (Japan Broadcasting Corporation) ニュース 無料 Android NHK WORLD TV Live - Google Play の Android アプリ 日本だと、英語に触れる機会が少ないので、なかなか向上させることがむずかしいところがあります。 英語をたくさん聞けるような教材もありますね。 1000
昨日(6/16)は、NHKの7時のニュースに舌を巻いた。「STAP細胞」の捏造に関する衝撃のスクープの提供であると同時に、そのことを視聴者にきわめて分かりやすく、短時間のコンパクトな情報発信に纏めた報道だった。NHK(科学文化部)の取材力と編集力に脱帽させられる。科学ジャーナリズムとして満点の評価が与えられるべき内容で、放送を見ながら感動させられた。実は、昨日の午後2時からの若山照彦の記者会見を、ネット中継に張りついて注視していたのだけれど、どういう事実関係なのか、正直なところ概要を正しく把握することができなかったのだ。最も簡単に要約すれば、若山照彦が小保方晴子に手渡したマウスがすり替えられた疑惑について、第三者機関の遺伝子解析によって検証された事実を公表した会見であり、その結論だけは理解できた。しかし、若山照彦の説明は、遺伝子の解析結果の専門的な中味をそのまま羅列したもので、その意味を一
向井秀徳(ZAZEN BOYS、向井秀徳アコースティック&エレクトリック、KIMONOS)がNHK-FM「サウンドクリエーターズ・ファイル」で、6月15日(日)から29日(日)まで3週間にわたってDJを担当する。 「サウンドクリエーターズ・ファイル」はさまざまな世代のサウンドクリエイターが月替わりでDJを務め、自身の作品にまつわる秘話や影響を受けた音楽をこだわりの選曲とともに紹介していく番組。今回はNUMBER GIRLのデビュー15周年を記念してリマスターされたアルバム「SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT」「SAPPUKEI」「NUM-HEAVYMETALLIC」について、3週にわたって振り返る。 聞き手は音楽ライターの高橋智樹が担当。当時制作に関わったスタッフたちをゲストに迎え、向井が当時の思い出やエピソードを語り尽くす。また29日の放送では、NUMBER
理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」の論文で、細胞の万能性を証明するための重要な写真が、別の論文から流用された疑いが出ている問題で、およそ1か月前には研究チームの一部のメンバーがこの問題を把握していたのに、外部の有識者も入った調査委員会には重要な問題と説明されていなかったことが関係者の証言でわかりました。 神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが、科学雑誌「ネイチャー」に発表したSTAP細胞の論文については、画像やデータに不自然な点が相次いで指摘され調査が進められています。 この論文の中で、細胞の万能性を示し、研究の核心部分の1つとなる3枚の写真は、小保方さんの博士論文から流用された疑いが指摘され、理化学研究所は論文の信憑性にも関わる重要な問題と受け止めて調査しています。 NHKが関係者に取材したところ、およそ1か月前には小保方さんと研究チー
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