県産牛乳・乳製品の消費拡大を図るため、県産牛乳を試飲できるコーナー「あおもりミルクスタンドin弘前駅」が10日から、JR弘前駅の自由通路にオープンした。来年2月末まで設置され、平日午前8時半~午後4時に試飲できる。 県が弘前市の萩原乳業に事業委託して実施。ミルクスタンドの設置は県では初の試み。 【写真説明】 弘前駅の自由通路にオープンしたミルクスタンド
県産牛乳・乳製品の消費拡大を図るため、県産牛乳を試飲できるコーナー「あおもりミルクスタンドin弘前駅」が10日から、JR弘前駅の自由通路にオープンした。来年2月末まで設置され、平日午前8時半~午後4時に試飲できる。 県が弘前市の萩原乳業に事業委託して実施。ミルクスタンドの設置は県では初の試み。 【写真説明】 弘前駅の自由通路にオープンしたミルクスタンド
修学旅行は青函圏へ 都市会議、中高教諭を視察に招待 青森県八戸市の蕪島を視察する宮城、福島両県の中学教諭 2015年度末の北海道新幹線新青森-新函館(仮称)の開業を見据え、中高校生の修学旅行を青函圏に誘致しようと、青森、八戸、弘前、函館の4市でつくる「青函圏観光都市会議」が、教育関係者を視察に招く事業に取り組んでいる。 19~21日には宮城、福島両県から中学教諭2人を招き、弘前城(青森県弘前市)や三内丸山遺跡(青森市)、五稜郭(函館市)、蕪島(青森県八戸市)といった観光・文化スポットを2泊3日で回った。 両県とも、中学生の修学旅行は東京方面が主流。多賀城市高崎中の桑原政春教諭(55)は「三内丸山遺跡など、教科書では知っていても実際に見て分かることの方が多い」、郡山市緑ケ丘中の柳井千秋教諭(44)も「同じ東北人としてつながりもあり、修学旅行にいい場所となる」と語り、好印象を抱いた様子だっ
青森県にキリストが来ていた? 青森県新郷村(旧戸来=へらい=村)にある「キリストの墓」がミステリースポットとして注目を集めている。墓の周囲で開かれてきた慰霊祭「キリスト祭」は今年、50回目を迎え、年間の観光客は村の人口を超える約3400人に。最近では海外からの観光客も目立つようになった。青森県内にはほかにもキリストに関係するスポットがあるといい、青森県のガイドブックにも掲載されるようになっている。 こんもりと盛られた2つの土の周囲に、それぞれ白い柵が巡らされている。緑の中に現れた、このスポットが「キリストの墓」だ。昭和10年、キリストの墓探しをしていた研究者が戸来村を訪れ、「偉い人の墓」として村人が大事に守ってきた2つの土饅頭を「キリストの墓である」と言ったのが始まりとされる。向かって右が「キリストの墓」、左が聖書にも載っていないキリストの弟、「イスキリの墓」とされている。 この村には、ゴ
初のレトルト商品も品薄状態に 『あまちゃん』で人気「まめぶ汁」の作り方 女優・能年玲奈主演のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』(月~土 前8:00 総合ほか)でも頻繁に登場する伝統料理「まめぶ汁」。「甘いんだかしょっぱいんだか…」「ピンとこない」など、ドラマ内で面白おかしく紹介されているこの料理の味が気になる人も多いはず。7月上旬からはまめぶ汁を手軽に楽しめるレトルト商品も登場したが、すぐさま話題となり早くも品薄状態になっているという。 上半期ブレイク女優ランキング・あまちゃんコンビが1、2フィニッシュ!! ◆じぇじぇ! 地元発の「レトルトまめぶ汁」が予想以上の売れ行き “まめぶ汁初”のレトルト商品『久慈まめぶ汁』(税込525円)を発売したのは、久慈市内で水産加工業を営む小袖屋。B1グランプリにも出展しているまめぶ汁の普及団体「久慈まめぶ部屋」と共同開発したもので、久慈市内では6月30日か
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