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天皇皇后両陛下のサイパン慰霊のTV報道を見ながら、感じたことを急ぎ書きたくなった。天皇陛下は立派である。この人にはありったけの賛辞を惜しみなく与えられる。例の韓国人戦没者慰霊塔への突然の弔問は天皇陛下ご自身の希望によるものだったと伝えられている。懼くそのとおりだろう。日程を隠したのは宮内庁の政治的配慮だと言う。天皇は最初から韓国人慰霊塔の訪問に前向きだったが、政府(官邸)がそれを快く認めようとせず、両者の妥協の結果として公式日程にはない電撃訪問の形式が採用されたのである。わが国の現政権がいかに右翼的で反動的な性格のものかがよくわかる。政府として天皇を韓国人慰霊塔に訪問させたのではなく、天皇が個人的に訪問したのだという既成事実にしたわけだ。例の「昭和天皇の靖国神社への私的訪問」の政治を想起させる。その政府を押し切って韓国人慰霊塔訪問を敢行した天皇陛下は立派だった。無能で失点だらけの政府外交を
明仁日王夫妻が第2次世界大戦当時、日本の植民地であり、連合軍との激戦の末に7万5000人余りの軍人と民間人が死亡した米国領サイパン島を27日訪問した。 旧植民地を日王が終戦後、慰霊目的に訪問したのは初めてのことだ。日王夫妻は同日の夕方、現地で日本人遺族会、戦友会会員などと懇談会を行った。 明仁日王夫妻はサイパン訪問2日目の28日、日本政府が立てた「中部太平洋戦没者碑」と日本人軍人・民間人が自殺した絶壁などを訪問して犠牲者を追慕する。また、現地住民の犠牲者933人の名前が刻まれた「マリアナ記念碑」と、米軍のための「第2次世界大戦慰霊碑」にも献花する計画だ。 これと関連して、サイパン現地住民たちは明仁日王夫妻の慰霊碑への献花が、双方の傷をある程度癒してくれるものと期待している。日本人観光客が急増して日本との貿易も拡大しているなか、60年前の痛みを「過去史」レベルで敢えて暴き出す必要はないという
第2次世界大戦の戦没者を追慕するため、サイパンを訪問中の明仁天皇陛下が28日、当初の日程には含まれていなかった韓国人の慰霊塔を突然訪問した。朝日新聞によると同午前、天皇陛下ご夫妻は、日本人戦没者の慰霊日程を終えた後、車に乗って宿所のホテルへ向かう途中「太平洋韓国人慰霊平和塔」と、沖縄出身犠牲者のための「沖縄の搭」に立ち寄り、追慕の意を示した。 これに先んじ、サイパン在住韓国人の代表たちは27日に記者会見し、天皇陛下に、韓国人犠牲者にも追慕の意を表明することを求めた。宮内庁は、28日「二つの搭に対する慰霊訪問は前日に最終確定された」とし「当初、訪問を検討したが、事前に公開すれば状況が複雑化するのを懸念した」と説明した。 キム・スンベク(44)サイパン在住韓国人会長は、28日、東亜(トンア)日報との電話通話で「天皇陛下が韓国人慰霊塔を訪問する直前に、サイパンの日本領事館から訪問するとの事実を通
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