【ロサンゼルス=水野哲也】米カリフォルニア州グレンデールの公園に韓国系団体が建てたいわゆる従軍慰安婦を象徴する少女像について、テキサス州に住む米国人男性(64)が、ホワイトハウスの請願受け付けを通じ、像の撤去を求める署名集めを行い、署名数が3日までに、受理に必要な10万人を超えた。
情報機関、偽テープに右往左往=英米首脳が「口論」−外交文書 【ロンドン時事】フォークランド紛争(1982年)について、サッチャー英首相とレーガン米大統領(いずれも当時、ともに故人)が電話で口論する様子を録音したとする「偽テープ」をめぐり、英米の情報機関が犯人探しで右往左往していたことが、3日公開された英外交文書で明らかになった。 AFP通信によると、テープは両首脳の電話での会話を録音したとするもので、83年に複数のオランダ紙に宛て匿名で送られた。その中で、サッチャー氏が英領フォークランドに侵攻したアルゼンチンを「できる限り早急に罰する必要がある」と主張したのに対し、レーガン氏は自制を求めたという。 後にテープは英国の反戦ロックバンド「クラス」が作成したことが判明したが、英国の対外情報部(MI6)や米中央情報局(CIA)は「事件」を深刻に受け止め、出所を突き止めようと奔走。英外務省の首相
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