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考察に関するa6uのブックマーク (7)

  • 老人を牧畜する国 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    昔、ひとづてにある経営者がこう評したという話を聞いた。老人ホームや介護ビジネスは仕組みとしては牧畜業だ、と。 誤解を避けるために断っておくが、これは老人を馬鹿にしているわけでも、老人ホームの経営はこう考えろというビジネス指南でもなく、ただ、ビジネスの構造が牧畜業とまったく同じであるという指摘である。 牧畜業とは一定期間、家畜を飼育したコストを、最終的に市場で売却した価格を引いた金額が利益になるという構造である。そして市場価格はそのときの相場であって、だいたい一定であるとみなせるから、どれだけ利益がでるかは、飼育するコストをいかに抑えるかで決まることになる。 老人ホームや介護の場合も顧客満足度をいくらあげようがもらえる報酬が変わるわけではないのでいかに低コストで世話を出来るかで利益がきまる。牧畜業との違いは、飼育期間が決まってないことだ。だから、出来るだけ長生きしてもらうほうがいいというのが

    老人を牧畜する国 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 絵で見るハリー・ポッター日本語版誤訳・珍訳

    ベストセラーファンタジー「ハリー・ポッターシリーズ」の日語版。 これは非常に誤訳・珍訳の目立つ翻訳です。 その中でもあまりにひどいと思われるものをピックアップして、原書のイメージと日語版のイメージを描き比べてみました。 絵は管理人のキャラクターイメージに過ぎないので、他の読者さんとはイメージが異なる場合があります。ご了承ください。 まだ増えるかもしれません。 ネタバレ必至!ご注意を! さらに詳しく考察を知りたい方は下の参考サイトをどうぞ。 参考:ここがヘンだよハリー・ポッター日語版(誤訳珍訳まとめサイトの入り口サイトです) 当サイトは、著作物の批評と研究を目的としているため、内容には著作物からの引用と原書の試訳を含みます。 引用文の一部の文字色の変更はサイト管理人に寄るものです。 試訳はあくまで例の一つですので、これが正解というわけではありません。

    a6u
    a6u 2011/07/22
  • ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか: 不倒城

    バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身

  • 「魔法少女まどか☆マギカ」海外ファンによるルーン(まどか文字)解読の過程がすごい

    魔法少女まどか☆マギカの海外Wiki(http://wiki.puella-magi.net/Main_Page )を読んでいてルーン(魔法少女まどか☆マギカにおいて登場する独自の文字)の解読過程(http://wiki.puella-magi.net/Deciphering_the_runes )が興味深かったのでまとめました。

    「魔法少女まどか☆マギカ」海外ファンによるルーン(まどか文字)解読の過程がすごい
  • ドニー・ダーコ

    映画:ドニー・ダーコ ※レビュー部分はネタバレあり 1988年、マサチューセッツ州。高校生のドニー・ダーコは、両親と大学受験のために浪人している姉、幼い妹の5人で暮らしている。10月2日の夜、ドニーは自分に呼びかける声に気がついてベッドを抜け出す。家の外にふらふらと出ていくと、"銀色のウサギ"がドニーを待っていた。 銀色のウサギは彼に「世界の終わり」が迫っていると告げる。それによると、「あと28日と6時間と42分と12秒」が世界の終わりまでに残された時間だった。翌朝、ドニーは近くのゴルフ場で目を覚ます。彼が自宅に戻ると、墜落した飛行機のエンジンの一部がドニーの自室を直撃しており、自宅の屋根が半壊していた。 「未来へ来い」とドニーを誘う銀色のウサギ、青空に空いた穴、そしてタイムトラベル。過ごした時間は夢か現実か。ドニー・ダーコの辿る数奇な人生を描く。 主人公ドニー・ダーコを演じるのは、「遠い

    ドニー・ダーコ
  • 「魔法少女まどか☆マギカ」第三話「お菓子の魔女シャルロッテ」は小児ガン患者を「魔法少女」にしたものか ノースカロライナ州シャーロットがんセンターは実在→補足あり - 天漢日乗

    「魔法少女まどか☆マギカ」第三話「お菓子の魔女シャルロッテ」は小児ガン患者を「魔法少女」にしたものか ノースカロライナ州シャーロットがんセンターは実在→補足あり まどマギ衝撃の第三話の魔女は お菓子の魔女 という。設定は以下の通り。 お菓子の魔女。 その性質は執着。 欲しいものは 全部。 絶対に諦めない。 お菓子を無限に生み出せるが 大好物のチーズだけは自分で作ることができない。 チーズさえ持っていれば 簡単に隙をつくことが出来ただろう。 この魔女の名前の「まどか文字」は解読されていて Charlotte と読むことが分かっている。 このシャルロッテは、最初の形態が愛らしいので、粘土で作られたりして人気を呼んでいる。 さて、すでにあちこちで引用されているのだけど、この第三話を細かくコマ止めして解析した方がいる。ただいま癌で闘病中だそうで、それで気がついたのだとか。御快癒を心からお祈りする。

    「魔法少女まどか☆マギカ」第三話「お菓子の魔女シャルロッテ」は小児ガン患者を「魔法少女」にしたものか ノースカロライナ州シャーロットがんセンターは実在→補足あり - 天漢日乗
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    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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