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2011年8月26日のブックマーク (4件)

  • 大塚英志のおたく社会時評

    大塚英志のおたく社会時評 第五回 14歳のエヴァは終わっていない   神戸の例の事件で14歳の少年が逮捕された直後、角川の関係者が、少年が「エヴァンゲリオンを見てなきゃいいんだけど」などと妙な心配をしていたが、少し前の「少年エース」に「エヴァをきっかけに14歳という年齢について考えるようになりました」という14歳の少年(もちろん神戸の彼とは別人だろうが)の投書が載っていたのをふと思い出した。  誰も覚えていないだろうが、89年の夏、徳島で数人の中学生の女の子が前世の自分にあいに行くといって市販の鎮痛剤を飲むという奇妙な「自殺騒ぎ」があった。彼女たちは自殺する気は全くなく、ただ前世の当の自分を知りたかっただけである。鎮痛剤を飲んで海辺に横たわる直前、彼女たちは確か『魔女の宅急便』を揃って見ていたはずだ。14歳の誕生日の日、家を出て少女が大人になる、という物語。 神戸の少年がエヴァを見ていた

  • 図書館ホームレス問題 怒りのツイッター - the deconstruKction of right

    まぁこの辺のブログの問題ですね。http://d.hatena.ne.jp/Romance/20080830#p1 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20080831/1220163097 http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20080830/1220185777 http://d.hatena.ne.jp/machida77/20080831/p1 で、こんなコメントを書きました。 naoya_fujita 2008/08/31 20:45 えーと、ホームレスの方々のドヤになっている漫画喫茶で働いている僕からの意見ですが、大反対です。悪臭は暴力です。まず。病気も蔓延する。実際に。これは端的に身体的な暴力と同義です。 そして、ホームレスはかわいそうですが、図書館は「文化」のために、そして学習してよりよい世の中を最終的に作り出すための場だと

  • 今 敏監督の遺作「夢みる機械」の現在の制作状況について

    寺宮 @teramiya かねてから制作中断の噂があった映画『夢みる機械』について、Otakon 2011のパネルディスカッションで丸山正雄氏がその状況について言及しました。(1/5)

    今 敏監督の遺作「夢みる機械」の現在の制作状況について
  • 今敏監督インタビュー「20代の仕事について」

    上村朔之助 @taikichiro 今 敏さんが亡くなって一年。2008年3月13日に「20代の仕事について」インタビューを取材をさせていただいた記事がとてもいいので一部、再録します。ライターの池田潮が書きました。連投になります。 上村朔之助 @taikichiro 今 敏「私はこれまで一度も就職したことがないんです。実はバイトもしたことがない。絵以外でお金をもらったことがないんですよ。(略)20代は絵でしかお金をもらってないんです。なぜかというと、絵の仕事というのは、お金をもらうためであると同時に上達させるための訓練だと思ってた。」→ 上村朔之助 @taikichiro 今 敏「なにか他のアルバイトをして余った時間で勉強をしていたんじゃ間に合わない。絵以外の仕事で時間を使うなんて絶対したくないと思ってたからなんです。ですが、漫画を書くには絵だけでは済まなくて、話をつくるとか演出のしかたも

    今敏監督インタビュー「20代の仕事について」