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  • 「お前と一緒に沈められねえだろ」退陣表明前夜、“2A”から首相に三くだり半 | 西日本新聞me

    同じ神奈川県選出で信頼する麻生派の河野太郎行政改革担当相を要職に起用できないか―。だが、麻生氏は声を荒らげた。「おまえと一緒に、河野の将来まで沈めるわけにいかねえだろ」 首相は説得を試みたが、麻生氏は最後まで首を縦に振らなかった。 もう1人、首相の後ろ盾である安倍晋三前首相にも党人事への協力を求めたが“三くだり半”を突き付けられた。首相が「孤立」した瞬間だった。 一夜明けた3日午前11時半、自民党部8階。居並ぶ党幹部を前にした首相は静かに目を閉じた。事務方が用意した「党役員人事は6日に行う」という書類には目を落とさず、こう言葉を絞り出した。 「1年間、コロナ対策に全力を尽くしてきた。総裁選を戦うには相当のエネルギーを要する。総裁選は不出馬とし、コロナ対策を全うしたい」

    「お前と一緒に沈められねえだろ」退陣表明前夜、“2A”から首相に三くだり半 | 西日本新聞me
    a819089z
    a819089z 2021/09/04
    まあ第二次安倍政権下から自民党の夜郎自大のケツ拭きをし続けた結果だからそんなもんじゃないの。そこで食いつけない程度のヤツなんだよ。改めて底が知れた感じもある。同情には値しないね。
  • 靖国神社の徳川宮司が退任意向 明治維新巡る歴史認識で波紋 | 西日本新聞me

    靖国神社の徳川康久宮司(69)が退任する意向を関係者に伝えていたことが23日、分かった。定年前の退任は異例。徳川氏は「一身上の都合」と周囲に説明している。徳川幕府15代将軍慶喜を曽祖父に持つ徳川氏が16年の共同通信のインタビューで示した明治維新に関する歴史認識について、同神社元総務部長が「会津藩士や西郷隆盛ら『賊軍』の合祀の動きを誘発した」と徳川氏を批判、波紋が広がっていた。 明治維新のため幕府と戦って亡くなった人々の顕彰という創立の理念に絡んで発言した徳川氏が早期に退任すれば、来年創立150年を迎える靖国神社の合祀の在り方を巡る論議が活発化しそうだ。

    靖国神社の徳川宮司が退任意向 明治維新巡る歴史認識で波紋 | 西日本新聞me
    a819089z
    a819089z 2021/07/11
    明治維新は政体をアップデートするためのcivil warではなく、利権獲得のため雄藩が起こしたクーデーターに過ぎないということを身をもって立証する靖国。その末裔が安倍と考えると分かりやすい。
  • コロナとの戦い、前言撤回繰り返す首相 国民に響かぬ「軽い言葉」 | 西日本新聞me

    またも「前言撤回」に追い込まれた。7日、東京など4都府県に出していた緊急事態宣言の延長と、福岡、愛知両県への追加発出を決めた菅義偉首相。記者会見では、4月下旬の宣言発出時に掲げた「短期間集中」の看板取り下げを陳謝せざるを得なかった。これまでに訴えてきた新型コロナウイルス対策の決意は、見通しが甘く、短い間に破れてしまうケースが目につく=表参照。「軽い言葉」で果たして、国民とリスクコミュニケーションを取れるのか―。 午後7時に官邸で始まった会見。黒っぽいスーツにノーネクタイの首相は、「緊急事態宣言に愛知県、福岡県を追加し、31日まで延長する」と切り出した。これまでの宣言期間中、休業要請に応じた事業者や医療関係者に「心から感謝を申し上げる」と語り掛け、「引き続き負担をかける国民に深くおわびする」と3秒間、頭を下げた。 質疑では1問目に、宣言の期間を11日までの2週間余りとした当初の判断が妥当だっ

    コロナとの戦い、前言撤回繰り返す首相 国民に響かぬ「軽い言葉」 | 西日本新聞me
    a819089z
    a819089z 2021/05/08
    安倍の側近だった時から、恣意的に定義を左右したり「それには当たらない」で逃げたりしかしてないんだから、いざ言葉でアピらないと務まらないポジについたら仕事できないのは当たり前だ。
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