最近やたらと、福島第一原発1号機に対する3月11日〜3月12日の水素爆発までの新事実がやたら細かい話しで出ている。 1.東電は注水対象の真水が枯渇したので、海水注入の準備に入ったが、何故か海水注入まで55分の空白時間が存在する。 2.ベント作業は、かなり前に既に準備できていたが、水素爆発の数時間前にようやく行った。 1に関しては、菅政権が「海水注入に対して異論」があり、これによって55分の遅れが出たと言う情報が流れる。 2に関しては、ベント作業を本当は行いたかったが、菅が福島第一原発を視察することになり、ベント作業が、菅視察後に延期になった。 こんな感じで、菅政権が、特に”菅直人”が素人にも関わらず「私は東工大出身で原子力には詳しい」なんて事を言い、率先して当事故に首を突っ込んだ結果、1号機が水蒸気爆発し、その結果、作業者が非難している間に3号機が爆発、2号機のサブレッションチェンバーが爆