この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年8月) 軽巡洋艦(けいじゅんようかん、Light Cruiser)は、軍艦の一種。 概要[ソースを編集] 軽巡洋艦は防護巡洋艦の後継として登場した、火砲を主兵装とし、軽度な舷側装甲を施した比較的小型の巡洋艦をいう。日本語では軽巡と省略される場合もある。 「軽巡洋艦」とは「軽装甲巡洋艦」(Light Armoured Cruiser)の略であり、後に巡洋戦艦に発達した装甲巡洋艦と対置される。 その名前から軽巡洋艦と対をなす重巡洋艦(Heavy Cruiser)は、第一次世界大戦後のワシントン海軍軍縮条約の結果として軽巡洋艦から派生したものである。 世界共通の「重巡洋艦」と「軽巡洋艦」を区別する基準が生まれたのは後述するロンド
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