仕事をするときに、なんとなく「1時から2時まで◯◯をする」という具合に1時間を単位にしていることがないでしょうか。 1時間は程よいインターバルではあるものの、一日にせいぜい10個しか利用できない「幅の広い」目盛りともいえます。ポモドーロメソッドなどを実行している人は25分+5分休息という単位を採用しているかもしれませんが、これも実は恣意的で、仕事によっては短すぎたり、長すぎたりするでしょう。 ペースとなる時間を自分で選ぶこと、これが存外、時間短縮への大きな一歩となります。1時間かからない仕事をついつい時計の1時間という慣習的な目盛りで区切るよりは、15分、30分、45分といったように自分にあった枠で捉えることで、無駄に時間を使わないようになるわけです。 しかしこれまで Google Calendarはデフォルトでが30分刻みでしたので、わざわざ編集しない限り多少長めのスケジュールを設定しが