2018年12月20日のブックマーク (2件)

  • 中高6年間、自分で弁当を作って持って行っていた私が思う、「給食か弁当か」問題 - 宇野ゆうかの備忘録

    nlab.itmedia.co.jp タイトルの通りである。私の両親は共働きだったので、中学高校と6年間、自分で弁当を作って学校へ通っていた。なので、こういう「給か弁当か」問題については、色々言いたいことがある。 結論から先に言うと、「『弁当か給か』の議論は、私のような子供の存在を基準にして考えろ」だ。そして、そこから導き出される結論は1つ。「給が最善。論点は予算の問題だけにしろ。余計な精神論を混ぜるな」だ。 「お弁当を作りたいお母さんの気持ち」?それよりも「弁当を毎日作らざるを得ない子供の気持ち」を考えろ! そもそも、公教育は、家庭の事情がバラバラな子供たちに、ある程度均一な教育を与えるためのものであり、その点に立ち返るなら、家庭の事情がバラバラな子供たちの事事情を補うためにも、給が望ましいのは当然の話である。 成長に必要なものを与えられる環境で育つのは、子供の権利であり、子供

    中高6年間、自分で弁当を作って持って行っていた私が思う、「給食か弁当か」問題 - 宇野ゆうかの備忘録
    aLa
    aLa 2018/12/20
    記事のは「選択制」、配達の給食はある。食事制限や宗教理由など多様性にあわせ買食や弁当でもOKなの。校内調理は強制食だから喫食率が高いだけでそちらも残飯問題がある。給食か弁当かではなく選択制の拡充が合理的
  • 日本が"寛容さ"を失ってしまった根本原因 | プレジデントオンライン

    あの“乙武不倫フィーバー”とは何だったのか 12月13日付の朝日新聞夕刊(東京社発行)で、自らの半生を描いた著書『五体不満足』(1998年、講談社)で一躍有名になったあの乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)さん(42)の写真と記事を見た。乙武さんについて書かれた新聞記事を見るのは久しぶりだ。 ※編集部注:朝日新聞デジタルでは<「社会的に死んだ」乙武さん、再起の陰に松人志の言葉>(2018年12月16日13時03分)として転載している。 週刊新潮(2016年3月31日号)が「『乙武クン』5人との不倫」との見出しを付けて暴露し、乙武さんの不倫行為を痛烈に批判した。 週刊新潮の記事はこんな具合だった。 「彼は、と3人の子どもがありながら、陰で想像を絶する『不義』を働いていた。参院選出馬が注目を集めている乙武クンの、まさかの乱倫正体」 この記事で清廉潔白な乙武さんのイメージが180度変わった。そし

    日本が"寛容さ"を失ってしまった根本原因 | プレジデントオンライン
    aLa
    aLa 2018/12/20
    五体不満足の夫を支えながら子育てしていた奥さんだってマイノリティでは?夫婦合意の不倫以外は被害者がいるので、ブラック企業問題と同じ社会問題。寛容さを求めるのも誠実さを求めるのも同じでは