2021年12月30日のブックマーク (2件)

  • 再捜査でも法の壁越えられず 東京地検特捜部、安倍元首相再び不起訴 | 毎日新聞

    「桜を見る会」前夜祭の費用補塡(ほてん)問題は、東京地検特捜部が28日に安倍晋三元首相(67)を再び不起訴とし、捜査を終えた。網を広げた再捜査でも法律の壁は越えられなかったが、安倍元首相が「虚偽答弁」を繰り返した事実は消えず、説明責任を問う声は残りそうだ。 「5000円は高かった」 「安倍さん側が補塡することが最初から分かっていたら、8000円でも1万円でも払いましたよ」。11月中旬、安倍元首相を地元で長年支援してきた山口県下関市の60代男性は山口地検下関支部の一室で切り出した。特捜部からの突然の事情聴取の要請に、身構えながら検事と向き合った。 男性が前夜祭に参加したのは2019年4月。東京都内の高級ホテルで立形式だった。男性は「安倍さん夫との記念撮影の列ができていた」と会場の様子を説明した。検事からは「高級なすしは出ていましたか」など、提供された料理について主に問われた。だが、男性が

    再捜査でも法の壁越えられず 東京地検特捜部、安倍元首相再び不起訴 | 毎日新聞
    aLa
    aLa 2021/12/30
    参加者の支持政党にどのくらいの偏りがあるのか気にはなるけど、いずれにしても法律を作っている人達を裁くのは大変だね。「法の壁」の表現に不満がある人達のように、悪法も法の内と思えたら簡単なんだろうけどね…
  • 「成果主義ではみんなやる気を失ってしまう」稲盛和夫がそう考えるようになった納得の理由 頑張りの評価は数字だけではない

    どうすれば人事評価で社員のやる気を引き出すことができるのか。京セラ名誉会長の稲盛和夫さんは「たとえ目標を達成できなくても、必死で頑張った人は頑張ったなりの評価をしてあげないと、後々、誰も頑張らないようになる。だから成果主義ではうまくいかない」という――。 ルールをつくってもすぐ矛盾が出てくる 人を評価するということぐらい難しいことはないのです。たとえ二十人、三十人の従業員でも、評価して、役職や給料を上げたり下げたり──下げるというのはめったにないかもしれませんが──するのは難しいことです。 非常に難しく、やりにくいから、何かルールをつくって客観的な評価をする方法はないかと考える。そうすればトップである自分が悩まなくても、若い役員でも、また部課長でも決められます。そういう公平で、えこ贔屓のない評価ができるルールはつくれないものかと、いろいろなことをやるわけです。 しかしこれはやっても、すぐに

    「成果主義ではみんなやる気を失ってしまう」稲盛和夫がそう考えるようになった納得の理由 頑張りの評価は数字だけではない
    aLa
    aLa 2021/12/30
    成果を出せる人に入れ替えていくのが成果主義。他は昇給はないがリスクも低い裏方に。転職で立場も条件も変えられる。それでバランスがとれる。縁故採用や賃金抑制が優先され全体昇給が必要なので高度人材が育たない