2024年3月27日のブックマーク (2件)

  • ベニコウジ色素(食品添加物)と、小林製薬の紅麹原料(食品)は違うもの

    執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 品表示・考 森田 満樹 2024年3月26日 火曜日 小林製薬の紅麹サプリの健康被害が拡大し続けており、3月25日の同社発表(第二報)によると入院した人が26人となりました。その影響は同社の紅麹原料を用いた品メーカーに広がり、現在、機能性表示品、日酒、豆菓子、みそ、豆腐、塩辛などの製品が自主回収されています。 消費者の不安は、同社が製造した紅麹ではない原料や添加物を用いた製品にも広がっています。様々な品に表示されている「ベニコウジ色素」「着色料(紅麹)」の文字が気になるようですが、これらは品添加物で、小林製薬の紅麹(品添加物ではなく品原料)とは違うものです。 品添加物のベニコウジ色素は小林製薬の紅麹を原料としておらず、これまで健康被害も

    ベニコウジ色素(食品添加物)と、小林製薬の紅麹原料(食品)は違うもの
    aLa
    aLa 2024/03/27
    米ファイザーは発がん性物質が見つかった禁煙補助薬を自主回収した。「被害報告はない」禁煙外来の医師が、喫煙者が癌になった理由を禁煙補助薬のせいだと報告するの?「被害報告はない」は安全である根拠にならない
  • 気象庁、目視の観測終了 快晴・薄曇は「晴れ」に - 日本経済新聞

    東京と大阪を除く全国の気象台で「快晴」「薄曇(うすぐもり)」「ひょう」など約30項目の観測を終える。26日を最後に職員による目視の観測を取りやめることで、気象衛星やレーダーでは判別が難しい天気の区分や現象の日々の記録が残らなくなる。気象庁は技術の向上を受けて観測業務を効率化し、限られた人員を防災情報の充実に割り振る。気象庁の観測・予報拠点には、東京などの管区気象台、全国50カ所の地方気象台など

    気象庁、目視の観測終了 快晴・薄曇は「晴れ」に - 日本経済新聞
    aLa
    aLa 2024/03/27
    記録として残らなくなるなら、「技術の向上」してない。。代替案が出来たわけではないなら退化であって、効率化ではないでしょ