ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (4)

  • なぜ弱者は連帯できないのか|政治には弱者の支持など必要ないのか - ニャート

    なぜ貧しい人たちは連帯しないのだろう。 「貧しい人たち」という主語は適切ではないかもしれない。 ここで指すのは、毎日真面目に働いているのに、給料が安くてギリギリで生活している人たちのことだ。 貧困がニュースで取り上げられるとき必ず出るのが、「その程度で貧困といえるのか」という意見である。 GDP世界3位の国なのに、子どもの6人に1人は貧困家庭。 この1行だけ読んでも、賃金の水準や所得の再分配がおかしいのが原因であり、自己責任の域を超えていることが伝わると思う。 だが、そういった社会のおかしさは指摘されない。 高年収層は貧困に無関心(貧しい人が身近にいないため、存在が信じられない)で、同じ低年収層どうしで「お前の苦しみは甘え」「自己責任」と叩きあっているような印象を受ける。 また、貧困女性がニュースで取り上げられる時、「女性は風俗で働けるからマシ」という意見が必ず出てくる。 (実際は、男性も

    なぜ弱者は連帯できないのか|政治には弱者の支持など必要ないのか - ニャート
    aLa
    aLa 2017/05/01
    主人と奴隷の例でいうと、主人は搾取する側なので奴隷を増やそうとするけど、奴隷はお零れを頭割りしないといけないので、人数が多いと損をする。奴隷にとって奴隷は敵で、人口が増えるほどこの関係は変えにくい
  • お金の打算をしないで恋愛できる女性が少ない理由 - ニャート

    2017 - 04 - 15 お金の打算をしないで恋愛できる女性が少ない理由 女性 自分語り phaさんの 「貧乏と恋愛」 を読んだ。 「お金がないと恋愛結婚ができないと言う人は、『男が稼いで女にお金を出すもの』みたいな男女観に囚われているからで、男も女もみんながある程度家事や仕事ができるという状態なら、当に自由な恋愛ができるようになるんじゃないだろうか」というのは、当にその通りだし、そうなってほしいなと思う。 「その通り」ということを前提に、phaさんの記事と関係なくなるが、日頃思ってたことを書きたい。 さらに恋愛では、お金あるとかないとか関係ない、この人が好きなんや、みたいなのもしばしば生じるものだ。 これを読んで、「私はこんな純粋な気持ちで恋愛したことは、たぶん1回しかない」と思った。 最も純粋なつきあいだった、8年間つきあった大学時代からの彼氏でさえ、つきあう前に「この人は私

    お金の打算をしないで恋愛できる女性が少ない理由 - ニャート
    aLa
    aLa 2017/04/16
    ブコメ…不倫は打算の塊だよ。。「私が子供産みたいのに妻子と別れないクズ!」と宣のが不倫脳。自分と子のために他の子を捨てろという…心根も頭も悪い人達よ。バカを純粋、イジメを本能だと言っているのと同じ
  • 息してるだけで月6万円かかる女を降りたい - ニャート

    トイアンナさんの「『普通の女』をやる月々のお値段が6万円」というツイートが話題になっていた。 時系列で見てみる。 美容室で髪切って、コンタクトつけて、まつげエクステ。これだけで4万円がすっ飛ぶってすごい。化粧もネイルもない標準装備なのに。現実世界のアバター高すぎでしょ。服代とかみんなどうやって捻出してるんだ。— トイアンナ恋愛障害』発売中 (@10anj10) 2016年9月15日 ざっと概算した「普通の女」をやる月々のお値段 美容室(カット・パーマ) 2万 まつげエクステ      1万 ネイル          1万 化粧品買い足し      0.5万 衣料品1着買い足し    1万 ジム契約         0.5万~ 息してるだけで6万円/月!— トイアンナ恋愛障害』発売中 (@10anj10) 2016年9月15日 ちなみに化粧くらいしろとお叱りを受ける私の現美容コスト 美容

    息してるだけで月6万円かかる女を降りたい - ニャート
    aLa
    aLa 2016/09/26
    他人の容姿やらをどうこう言いたがるのは大抵ろくてもない人間だけど、月6万円かけている女性の側は、本当に教養で評価されたいと思っているのかな?デブとかキモイとか、悪口言う側のイメージもあるのだが
  • 産休・育休で「女の敵は女」を生み出す社会の構造 - ニャート

    産休明けの社員が、同じ部署に戻れず、子供が発熱すると早退して保育園に迎えに行かなければいけないので、社内の雰囲気も悪くなり、結局1年もしないうちに退職した、という記事を読んだ。 産休明けの社員さんのこと そうだ、保育園に入れないのも日死ねだが、保育園に入れても日死ねの状況になるのだと、友達から聞いた話を思い出した。 女性の活躍と福利厚生の充実を謳う会社の実態 友達の会社は、東証一部上場企業で、「女性が活躍でき、福利厚生が充実」との広報宣伝が功を奏して、一時期は「就職したいランキング」の上位に入ったこともある会社だ。 (なお、実際は激務でうつ病等での離職率が高いため、実態がネットで知られた今はランキング圏外となっている) 男女の比率は4:6で、男性は管理職に多いため、現場では若い女性が圧倒的に多い印象を受ける。 だが、一般的な大企業なら、40代・50代の女性も職場にいて、年を重ねた時にど

    産休・育休で「女の敵は女」を生み出す社会の構造 - ニャート
    aLa
    aLa 2016/03/06
    本来は労働問題1点の話なんだよね。そちらが変わらないから、目先の問題を解決するために言いやすい国等に不満をぶつけているだけで、根本部分への対処ではないから堂々巡りする。細かく聞くとみんな要求が違うし
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