SmartCloud AI、DevOpsのようなデジタルトランスフォーメーションを促進するエンタープライズ向けサービスや、PBX、勤務管理、電子マニュアル、仮想デスクトップのような業務を効率化するサービス、仮想サーバーのようなインフラを提供するサービスを、高度なセキュリティーのもとに実現するクラウドサービスです。 NTTコムウェアの「SmartCloud」は、お客さまの要件にあわせたIT基盤(IaaS、DataCenter)をご提供する先進のクラウドサービスとして開始し、これまで培ってきたシステムインテグレーションの実績とキャリアグレードの信頼性をもとに基幹システムを搭載可能なエンタープライズ向けクラウドプラットフォームを提供してきました。お客さまの課題解決やデジタルトランスフォーメーションを促進するため、AI、DevOps、DaaS、SaaS、Security、Operationなど、サ
データセンターに設置したサーバー資源を仮想マシン単位で提供するクラウド型ホスティングサービス。ユーザーの需要に応じて、オンデマンドでサーバー資源を増減できるので、柔軟なシステム運用が可能である。 仮想マシンの基本構成は、1CPUとメモリー1Gバイト、ハードディスク100Gバイトで月額7350円。一つの仮想マシンは、最大8CPU、メモリー16Gバイト、ハードディスク2Tバイトまで拡張で可能。ネットワークは、インターネット回線やVPN回線、モバイル回線などを利用できる。 サービスメニューは、ユーザーの希望するゲストOSを仮想マシンに搭載した形で提供する「OS提供モデル」と、仮想マシンだけを提供してOSはユーザー自身が導入する「VM提供モデル」の2種類。後者は、Bizホスティングを利用して既存システムを集約する場合などを想定しており、既存のOSライセンスをそのまま利用する形態である。 標準サービ
日経コミュニケーションの記事より。NTTコミュニケーションズの「Arcstar IP-VPN」という企業向けIP-VPNサービスで、今年4月、サービスに加入した複数の企業のIP-VPNネットワークに、ワーム型ウイルス「WORM_NEERIS.A」の感染が広がった。その感染経路は、なんとNTTコミュニケーションズ内のLANを経由したものだったそうだ。 サービスを利用する各企業のIP-VPNは、当然ながら本来は独立した閉域ネットワークであるはずだが、「ルーター監視オプション・サービス」を利用した場合は、NTTコミュニケーション内に設置された監視用端末が加入各社のIP-VPNに接続され、その監視用端末がNTTコミュニケーション内でLANで接続されているのだという。しかも、そこにはファイアウォールはなく、監視用端末と各加入企業のIP-VPNネットワークは「すべてのパケットがやり取りできる状態になっ
写真2●Windows上でWebOSを立ち上げ,ネットワーク・ストレージに置いた自分のファイルや自社システム上のファイル・サーバーにアクセスするデモンストレーション NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2009年6月2日,開発中のクラウド・コンピューティング基盤技術「Setten」(セッテン)を活用した実証実験を開始すると発表した。8月まで約3カ月間の技術検証を行い,2009年度中に商用サービス化することを目指す。実証実験にはNTTグループ企業やシステム・インテグレータ,大手流通企業など15社が参加し,サービスの利便性や可用性,事業化の可能性などを検証する。 事業者が運用するサーバーやアプリケーション・サービスをネットワーク経由で利用する「クラウド・コンピューティング」は,システム導入の速さや,システムを所有しないことによるコスト削減効果がメリットである。NTTコムが開発したSett
NTTコムテクノロジー株式会社は4月30日、Webサイトに関連したソフトウェアを中心にセキュリティの脆弱性を診断する「ソースコード診断サービス」の提供を5月1日より開始すると発表した 同サービスでは、顧客から開示を受けたソフトウェアのソースコードについて、セキュリティアプリケーションの開発に精通した技術者がツールによる解析を併用して問題点を摘出し、その影響度を精査して対策案と共に診断書として報告する。オプションとして、報告した脆弱性に関する技術サポート、再診断報告書、リモート診断なども提供される。 同社では、これまでWebサイトのセキュリティ上の問題を発見する際に行われてきた、外部から専門家が擬似アタックをかける手法のみでは限界があるとして、同サービスの提供を開始したという。 対応言語はC/C++、Java、JSP、C#、VB.NET、PL/SQL、TSQL、XML、PHPが、また、対応プ
2009年3月25日、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(NTTコミュニケーションズ)が、アクセス解析などのサービスを提供するデジタルフォレストの株式を100%取得し、業務・資本提携を行うことを発表した。また、同時に企業向けマーケティングソリューション分野に本格的に参入することも発表している。通信事業者であり、SIerとしても高い技術力を持つNTTコミュニケーションズと、Web担当者Forumの読者にも馴染みが深いアクセス解析ツール「Visionalist」を提供しているデジタルフォレストがパートナーになることで、どのような企業向けマーケティングソリューションが生まれてくるのだろうか。経営企画部のサービス戦略担当である塚本良江氏に、NTTコミュニケーションズのマーケティングソリューション戦略を伺った。 NTTコミュニケーションズの基本的な情報は記事末尾を参照。 ●編集部 NTTコミュニ
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は10月16日、自社の統合VPNを利用中の顧客向けに、SaaS型マネージドセキュリティサービスを提供すると発表した。その第1弾として、セキュリティ関連機器のログ管理を代行する「セキュリティログ管理サービス」を同日より提供開始する。Arcstar IP-VPN、Group-VPNのユーザーが対象となる。 セキュリティログ管理サービスは、顧客が利用中のセキュリティ機器のログを、国内外問わず、24時間365日体制で監視・運用・管理代行するサービス。NTT Comのセキュリティ専門組織「セキュリティオペレーションセンタ」が顧客ごとのVPNへ直接接続し、閉域網経由のセキュアな環境でセキュリティ機器のログを収集するほか、ログはNTT Comのデータセンターで3年間保管する。収集したログは、セキュリティオペレーションセンタが分析し、セ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く